【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(11〜20)
ClueNEW!Russ

作詞作曲からミックスまで全てを自身で手掛けるDIYスタイルで、世界中のヘッズからプロップスを集め続けるラッパー、ラスさん。
インディペンデント精神を貫く姿勢は、多くのアーティストに影響を与えています。
そんな彼の新曲が、こちらの『Clue』。
成功の裏側に潜む孤独やプレッシャー、周囲には見えない苦悩を赤裸々に吐露しており、抑制されたビートに乗せた重厚なフロウが胸を打つエモーショナルな1曲です。
2025年11月に公開された作品で、アルバム『W!LD』のデラックス版プロジェクトに向けた重要なピースとして位置づけられています。
静かな夜に一人で自分自身と向き合いたい時や、誰にも理解されない辛さを抱えている方にこそ聴いてほしい名曲となっておりますね。
Come Softly To MeNEW!TWOPILOTS

穏やかなハウス・ミュージックを得意とするフランス出身のデュオ、トゥーパイロッツ。
彼らは2021年頃から活動を開始し、往年のヒット曲を現代風によみがえらせるスタイルで人気を博しています。
ザ・フリートウッズが1959年に全米1位を獲得した名バラードをカバーしたこちらは、原曲の持つ甘くささやくような雰囲気を大切にしつつ、心地よい電子音で彩った1曲です。
2025年10月に公開された本作は、彼らの持ち味であるリラックスした空気感が存分に発揮されていますね。
TikTokでリバイバルヒットを記録しているこちらのナンバーは、夜風を感じながらのドライブや自宅でのんびりと過ごすリラックスタイムにぴったりな、大人のためのダンス・ポップと言えるでしょう。
ComplicationsNEW!August Fanon & billy woods

アンダーグラウンドヒップホップの重鎮であるビリー・ウッズさんと、プロデューサーのオーガスト・ファノンさん。
彼らは2025年10月に『gowillog』という実験的なアルバムを突如公開し、その中からエイソップ・ロックさんを迎えた一曲がシングルとしてもリリースされています。
ファノンさんが作り上げるビートは、ノイズやジャズの断片を重ねた不穏なもので、ホラー映画のサウンドトラックを思わせる緊張感に満ちています。
そこへウッズさんの低く抑えた声で紡がれる歴史的暴力や社会批評、エイソップさんの複雑なワードプレイが絡み合い、まるで悪夢の中を歩いているかのような感覚を味わえますよ。
メインストリームのヒップホップに飽きた方や、言葉の重みをじっくり咀嚼したい方にはぴったりの一曲です。
ChemicalNEW!Post Malone

タトゥーの入った強面なルックスとは裏腹に、繊細なメロディセンスで知られるポスト・マローンさん。
メロディを聴いているだけだと爽快なポップ・ロックに感じますが、実はリリックの内容はかなり深刻です。
こちらの『Chemical』は、互いに傷つけ合うとわかっていても離れられない、まるで中毒のような恋愛関係を描いた作品です。
明るい曲調とドロドロした感情の対比が、どうしようもない心の葛藤をリアルに表現していますよね。
2023年4月に公開され、アルバム『Austin』からのリードシングルとして世界中で愛聴されました。
アメリカのチャートでも13位にランクインした実績を持つ本作。
複雑な恋に悩む夜や、気分を変えたいドライブのお供にもぴったりだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
CrashingNEW!Ed Sheeran

2010年代から音楽シーンの最前線を走り続けているイギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさん。
2025年11月に名盤『Play』のデラックス版に追加収録された本作は、もともと同年4月に発売されたシングルのB面としてCDやレコードのみで世に出た隠れた名曲です。
エレクトロポップの洗練されたビートに乗せて、大切な人との関係が崩れ落ちそうになる瞬間の緊張感や葛藤が赤裸々に描かれており、胸を締め付けられます。
制作にはジョン・メイヤーさんがギターで参加しており、楽曲後半のブルージーなソロが感情の高ぶりを見事に表現していますね。
夫婦間のリアルな危機を乗り越えようとする切実な想いが込められた作品ですので、静かな夜に1人でじっくりと歌詞の世界に浸りたい方にはたまらないでしょう。
ChangingNEW!Kevin Jonas

世界的な人気を誇るバンド、ジョナス・ブラザーズの最年長メンバーであり、ギタリストとしても知られるケヴィン・ジョナスさん。
長年バンドサウンドを支えてきた彼が、2025年11月に満を持して発売した初のソロ・シングルが、こちらの『Changing』です。
これまでのエネルギッシュなポップ・ロックとは一線を画す、温かみのあるアコースティックな音色が心地よいミッドテンポのバラードですね。
人生のなかで訪れる変化やアイデンティティの揺らぎをテーマに、自身の内面を素直にさらけ出した歌詞が胸に深く響きます。
8月に行われたボストン公演での初披露時には感極まるファンも多く、彼の新たな一面に注目が集まりました。
自分自身と静かに向き合いたい夜や、心穏やかに過ごしたい休日のひとときに聴いてみてはいかがでしょうか。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(21〜30)
cliche remix (feat. Jonas Brothers)NEW!mgk

ポップ・パンクへの転向以降、ジャンルを自在に行き来するマシン・ガン・ケリーさんが、人気兄弟バンドのジョナス・ブラザーズを迎えた異色のコラボ曲を紹介しましょう。
2025年11月に公開された本作は、同年夏の大ヒットアルバム『lost americana』収録のナンバーをリミックスしたものです。
原曲が持つ疾走感あふれるビートに、ジョナス・ブラザーズの甘いコーラスが重なり、よりキャッチーな仕上がりになっていますね。
歌詞では、不安を抱えながらも愛する人と退屈な街から逃げ出そうとする切実な想いが描かれており、4人の声が重なることでメッセージはよりドラマチックに響きます。
ドライブ中に大声で歌いたい時や、少しセンチメンタルな気分の時に聴いてみてください!





