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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(16〜20)

CopacabanaBarry Manilow

コパカバーナ  バリー・マニロウ
CopacabanaBarry Manilow

水川あさみさんと磯村勇斗さんが氷結無糖の魅力を語るこちらのCM。

水川さんはどんな食事にも合う上にクリアな味わいが魅力だとアピールし、磯村さんは焼き肉によく合うキレの良さが魅力であると力説しています。

BGMにはバリー・マニロウさんが1978年にリリースした『Copacabana』が起用。

吹奏楽でも定番曲として演奏される1曲で、どこかで聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

Counting StarsOneRepublic

2007年にデビュー・アルバムをリリース以降、キャッチーで親しみやすいメロディを武器として、老若男女問わず愛される楽曲を生み出し続けるアメリカのバンド、ワンリパブリック。

今回紹介している楽曲は、2013年にリリースされた通算3枚目のアルバム『Native』のシングル曲として発表され、大ヒットを記録した彼らの代表曲の1つです。

ポップソングのお手本のような見事な楽曲で、堅実なバンド・アンサンブルと印象的なキーボードのフレーズ、シンガロング必至のメロディで魅せる名曲ですよね。

歌詞に目を向けると、金ではなく星を数えよう、といったような鋭い言葉に思わずハッとさせられます。

Ci Sono Molti Modiafterhours.

Afterhours – Ci Sono Molti Modi ( Live @ Mediolanum Forum, 10/04/2018)
Ci Sono Molti Modiafterhours.

イタリアのオルタナティブ・ロックシーンで確固たる地位を築くアフターアワーズは、1985年にミラノで結成されました。

当初は英語詞でしたが、1995年のアルバム『Germi』から母国語での表現に切り替え、国内での支持を不動のものにします。

1987年にシングル「My Bit Boy」でデビューを果たし、ノイズやポストパンクを昇華した実験的サウンドを展開。

名盤『Hai paura del buio?』は、イタリアンオルタナの里程標と称されます。

2009年にはサンレモ音楽祭で批評家賞に輝き、リーダーのマヌエル・アニェッリさんが手がけた映画主題歌も受賞するなど、その芸術性は高く評価されています。

深遠な詩世界と情熱的なパフォーマンスは、聴き応えのあるロックを求める方や、イタリア音楽の深淵に触れたい方に強くおすすめします。

Catch Me If You CanKSI

KSI – Catch Me If You Can [Official Music Video]
Catch Me If You CanKSI

イギリスから登場した、まさに現代のインターネットカルチャーを象徴するマルチタレント、KSIさん。

YouTuberとしての絶大な人気を背景に、ラッパー、ボクサー、さらには起業家としても成功を収めるなど、その活躍はとどまるところを知りませんね。

2021年にはセカンドアルバム『All Over the Place』が全英チャートで初登場1位を記録しました。

今回ご紹介する一曲は、彼の自信に満ちたラップが炸裂するナンバー。

成功者としての揺るぎない自己肯定感がリリックの端々から感じられ、エネルギッシュなビートとリズミカルなフロウが聴く者の心を鷲掴みにするんですね。

本作は2025年5月に公開され、リリース翌日には人気テレビ番組『Britain’s Got Talent』のライブファイナルで披露されるなど、大きな注目を集めています。

自分を鼓舞したい時に聴けば、ポジティブなパワーが湧いてくることでしょう。

Cat PartyKoo Koo

Koo Koo – Cat Party (Dance-A-Long)
Cat PartyKoo Koo

ミネソタ州出身の音楽デュオ、クー・クーさんが手がけた猫をテーマにした楽曲は、子供から大人まで楽しめる魅力的な一曲です。

軽快なダンスビートに乗せて、猫たちのパーティーを描いたユーモラスな内容が特徴で、観客参加型のパフォーマンスが楽しめます。

本作は2013年6月にSoundCloudで公開され、EP『Viral: Songs About Cats and Stuff』のリードシングルとして人気を集めました。

教育プラットフォームGoNoodleとの提携により、学校でのブレインブレイクとしても活用されています。

家族みんなで踊りたい時や、楽しい雰囲気を作りたいパーティーシーンにぴったりの作品です。