【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(21〜30)
Call Off The DayScarlet Rae

ロサンゼルス出身でニューヨークを拠点とするシンガー・ソングライター、スカーレット・レイさん。
インディ・ロックやシューゲイザーを得意とするアーティストで、どの作品も親密さと幽玄さが同居していることで知られています。
そんな彼女が2025年9月に放ったEP『No Heavy Goodbyes』の終曲は、喪失感に静かに向き合う内省的な世界観が胸を打つ一曲。
ささやくようなボーカルと、グランジさえ彷彿とさせる轟音ギターの対比が、静けさの中に潜む激情を見事に描き出していますね。
一日の終わりを告げ、すべてを洗い流すような本作は、孤独な夜にじっくりと音楽に浸りたい時にぴったりの名曲と言えるでしょう。
Crashing OutTaylor Acorn

カントリーからポップ・パンクへと華麗な転身を遂げ、エモーショナルなサウンドでリスナーを惹きつけているシンガーソングライター、テイラー・エイコーンさん。
2025年7月には名門レーベルとの契約を果たし、さらなる飛躍が期待されています。
そんな彼女がドロップしたのが、この一曲。
本作は2000年代のポップ・パンクを彷彿とさせる疾走感と、フックの効いたメロディがとにかくキャッチーです。
惹かれ合うほどに自分を見失っていくような、共依存的な関係の危うさとカタルシスが描かれています。
2025年10月に登場するアルバム『Poster Child』からの先行曲で、アルバムのトーンを象徴する作品と言えるでしょう。
爽快でエモーショナルなロックが好きな方は要チェックですよ。
CHARLIETom MacDonald

政治的・社会的なメッセージを強く打ち出すことで知られる、カナダ出身のラッパー、トム・マクドナルドさん。
レコード会社と契約せずにヒットを飛ばしていることでも有名ですね。
こちらの楽曲は、2025年9月にユタ・バレー大学で起きた悲劇的な事件の犠牲者に捧げるため、事件直後に制作されたナンバー。
ミニマルなビートと哀悼の空気をまとったメロディが印象的で、歌詞では暴力の連鎖を断ち切るべきだという呼びかけと、故人の信念を受け継ぐという希望が歌われています。
社会的なテーマについて深く考えたい方や、心に訴えかける力強いヒップホップを聴きたい方にオススメの1曲です。
City Wallstwenty one pilots

多彩なジャンルを融合させるスタイルが特徴のデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ。
グラミー賞受賞歴もある実力派として有名ですね。
こちらは2025年9月リリースのアルバム『Breach』に収録された1曲で、彼らが長年描いてきた物語のフィナーレを飾ります。
主人公が抑圧から自らを解放するという力強いメッセージが込められているのが注目ポイント。
この楽曲は、ラップロックを基調に、過去作のフレーズを引用した複雑なサウンドに仕上げられています。
本作を聴けば、まるで壮大な映画を観終えたかのような満足感が得られるのではないでしょうか。
何かに立ち向かう勇気がほしい時に聴きたい、聴きごたえ抜群の作品です。
Come Rain Or Come ShineConnie Francis

iPhone 17 Proがどのような機能を持っているのかを、撮影の様子を通してアピールしていくCMです。
泥をはじめとしたさまざまなものが飛んでくる過酷な状況でも、美しい映像の撮影が可能だというところで、タフさと高性能の両立を表現しています。
そんな映像で描かれる迫力や臨場感をより際立たせている楽曲が、コニー・フランシスさんの『Come Rain Or Come Shine』です。
歌声を引き立てるように奏でられるストリングスや管楽器の音色が、楽曲に華やかさを加えていますね。
Cnce Upon A Time In CaliforniaBelinda Carlisle

80年代後半~90年代前半にかけて活躍した女性シンガー、ベリンダ・カーライルさん。
甲高さのなかにも倍音特有の厚みを持った不思議な声質が特徴ですよね。
そんな彼女のカバーアルバム『Cnce Upon A Time In California』に収録されているこちらの『Anyone Who Had A Heart』はディオンヌ・ワーウィックさんの名作で、mid2C~hiDと比較的狭い音域で歌われています。
原曲が原曲なだけに、ややブラックミュージックっぽさは残りますが、ハイレベルなフェイクなどは一切要求されないので、倍音と周波を裏拍に合わせたビブラートを意識すれば、かなりのクオリティに仕上がるはずです。
ClockworkLaufey

最近はリバイバルブームによって、かつて主流だった音楽ジャンルが注目を集めるようになりました。
こちらの『Clockwork』はそういった楽曲の1つと言えるでしょう。
本格的なスタンダードジャズに仕上げられた本作は、ジャズらしく狭い音域で歌われています。
モダンジャズと違い、リズム自体は一定なので、しっかりとブルージーに歌い上げるように意識すれば、誰でもすんなりと歌いこなせるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。





