【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(81〜90)
Chìm Sâu (feat. Trung Trần)RPT MCK

ベトナムのヒップホップシーンで「天才」と称されるアールピーティー・エムシーケーさん。
2018年にインディーでキャリアを始めると、フィーチャリング参加した楽曲『Tình Đắng Như Ly Cà Phê』がいきなり話題に。
彼の才能が全国に知れ渡ったのは、2020年のオーディション番組出演がきっかけでした。
審査員から「オートチューンを自在に操る天才」と絶賛されたエピソードは有名ですよね。
同年に「最も有望なヒップホップアクト」を受賞した実力派です。
オルタナティヴなビートとメロディアスなラップ、若者の葛藤を繊細に描くリリックが心に染み渡ります。
『Chìm Sâu』は2022年3月にチャート1位を獲得し、名盤『99%』でもその世界観を確立。
感情に寄り添うヒップホップを聴きたいなら、彼の音楽がきっと特別な一曲になるはずです。
ChocolateThe 1975

軽快なギターリフを聴いただけで、仲間と車に飛び乗り夜の街へ繰り出す、そんな光景が目に浮かぶようです。
イギリスの人気バンド、ザ・ナインティーンセヴンティファイヴによる本作は、退屈な日常からの逃避行を描いた青春ソングです。
警察から隠れるスリルや、大人には言えない秘密を共有する仲間との共犯関係は、甘くもほろ苦い青春の輝きそのもの。
この曲は2013年3月にリリースされ、デビューアルバム『The 1975』にも収められた彼らの出世作。
UK Festival Awardsで「Anthem Of The Summer」にノミネートされたのも納得ですね。
窮屈な日常から抜け出し、少しだけ悪いことをしているような高揚感を味わいたい、そんな夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
coffeebeabadoobee

部屋に差し込む柔らかな光の中で、大切な人を思う静かな時間。
そんな青春のひとときが目に浮かぶような、ベッドルーム・ポップの名曲です。
フィリピン生まれ、イギリス育ちのシンガーソングライター、ビーバドゥービーさんが17歳で初めて書いた本作は、好きな人のために何かしてあげたいという、ささやかで温かい気持ちで満ちていますよね。
輝かしい恋や友情だけでなく、少し気だるくて切ない時間もまた、かけがえのない青春の一部。
2017年9月に公開されたこの楽曲は、後にサンプリングされたことで再び注目を集めました。
一人で物思いにふける秋の夜長に聴けば、言葉にならない優しい感情が心にそっと灯り、何気ない日常の尊さを教えてくれるはずです。
Chloe Dancer / Crown of ThornsMother Love Bone

後のパール・ジャムの母体ともなった、アメリカのロックバンド、マザー・ラヴ・ボーン。
彼らが1989年3月に公開したEP『Shine』に収められた、約8分におよぶ大作です。
ボーカルのアンドリュー・ウッドさんの実体験が基になっているとされ、愛と依存に苦しむ切実な思いが込められた歌詞に、心を掴まれるという方も多いのではないでしょうか。
ピアノの美しい調べで幕を開け、徐々に感情が爆発していくような劇的な展開は圧巻。
グランジの憂いとグラムロックの華やかさが融合した本作は、1992年の映画『Singles』の劇中歌として世界に紹介されました。
メランコリックな気分の夜に、この幻想的な音の世界へじっくりと身を委ねてみるのもよいかもしれませんね。
CrazySeal

イングランド出身のシンガー、シールさんのデビュー曲として1990年11月に発売されたシングルです。
ベルリンの壁崩壊など、世界が揺れ動くなかで「正気でいるためには、少しクレイジーでなければ生き残れない」という彼の強いメッセージが描かれています。
ソウルフルな歌声と浮遊感のあるダンスサウンドが絡み合う、独特の世界観が印象的。
本作はUKチャートで2位を記録し、デビューアルバム『Seal』にも収録されました。
映画『プラダを着た悪魔』など多くの作品に起用されているのを、耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
時代の変化に戸惑う時、きっと力を与えてくれる一曲です。
Call Me A MackUsher

90年代R&Bシーンに彗星のごとく現れたアメリカの才能、アッシャーさん。
彼の記念すべきデビューシングルは、当時15歳とは思えないほどの自信とカリスマ性を感じさせる一曲です。
「俺のことをイケてる男と呼んでくれ」と高らかに宣言する姿には、少年らしい背伸びした魅力と、後の大スターを予感させる非凡なきらめきが詰まっています。
本作は1993年8月に公開された映画『ポエティック・ジャスティス』のサウンドトラックに収録され、R&Bチャートで56位を記録しました。
ポップラップとファンクが見事に融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、ドライブや気分を上げたい時に聴けば、最高の気分にさせてくれることでしょう。
彼の輝かしいキャリアの第一歩を体感できる、必聴のナンバーです。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(91〜100)
Canon In DDreamsleeper

そっと心に寄り添うような優しいピアノの音色が、安らかな眠りの世界へと誘ってくれる一曲です。
子守唄を中心に手がける音楽プロジェクト、ドリームスリーパーが、有名なクラシックの旋律を基に作り上げました。
繰り返し奏でられる穏やかなフレーズは、変わることのない愛情や深い安らぎを物語っているかのよう。
本作は2021年8月に公開されたアルバム『Lullabies: Piano Solos』に収められています。
お子様との寝かしつけの時間はもちろん、親子でゆったりと過ごしたいときにぴったり。
その優しい調べは、きっと親子の心に穏やかな調和をもたらしてくれるでしょう。





