【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(61〜70)
Confess your love (ft. ola.wav)Jiandro

SNSをきっかけに注目を集めている、メロウなヒップホップチューンです。
Jersey Club系のサウンドで頭角を現した音楽プロデューサー、ジャンドロさんの楽曲で、2025年7月にリリースされました。
この楽曲はLaufeyさんの名曲『From The Start』をサンプリングしており、元曲のジャジーで甘酸っぱい雰囲気が、心地よいビートと見事に溶け合っていますよね。
愛の告白を待ちわびるもどかしい恋心は、聴いていると胸がキュッと締め付けられる感じがします。
「自分の元へ来てほしい」と願う切実な思いが伝わってくる、スタイリッシュでありながらも感傷的なナンバーです。
片思いの夜にそっと寄り添ってくれます。
CAM GIRLLUDMILLA, Victoria Monét

グラミー賞で主要3部門を受賞し、15年越しの努力でスターダムを駆け上がったヴィクトリア・モネさん。
そんな彼女が、ブラジルを代表するポップスターのLUDMILLAさんとタッグを組んだ強力なコラボチューンをドロップ。
この楽曲は、LUDMILLAさんが持ち込むブラジリアン・ファンクの熱気と、ヴィクトリア・モネさんならではのシルキーで官能的なR&Bが見事に溶け合うダンスチューンです。
オンラインの世界で自らを表現し、視線を支配するパワフルな女性像が浮かび上がるかのよう。
これは現代における新たな形のエンパワーメント・アンセムと言えましょう。
2025年8月にリリースされた本作は、名盤『Jaguar II』の成功を経た彼女の次なる一手。
自分の魅力を解放したい夜に聴けば、強烈な自信をもらえるはずです。
Chateau BluesSpoon

テキサス州オースティンで1993年に結成されて以来、インディー・ロックシーンで絶大な人気をほこるバンド、スプーン。
前作『Lucifer on the Sofa』はグラミー賞にもノミネートされました。
そんな彼らの新曲が、2025年8月にリリースされたダブルA面シングルに収められた作品です。
この楽曲は、衝動的なロックンロールでありながら、全体にローリング・ストーンズを思わせるいなせな雰囲気がただよっています。
アルバム制作の序盤に完成したものの、あまりの完成度の高さにバンドが「今すぐ出すべきだ」と判断したという逸話も納得の仕上がり。
ストレートでグルーヴィーなロックが好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。
Cruel SummerTaylor Swift

多彩な音楽ジャンルを横断する“音楽のカメレオン”と称されるテイラー・スウィフトさん。
2019年の名盤『Lover』に収録された本作は、きらびやかなシンセサウンドが印象的なエレクトロポップナンバーです。
テーマは、そのタイトルが示す通り「残酷な夏」。
秘密を抱えたまま進む恋愛のスリルと、公にできないもどかしさを描き、相手を求める中毒的なまでの強い感情が痛いほど伝わってきますよね。
この楽曲はリリースから4年後の2023年6月、コンサートツアーをきっかけに人気が爆発し、ついに全米シングルチャートで1位に輝いたという逸話も持っています。
夏のドライブはもちろん、情熱的な恋の高揚感とその裏にある切なさを同時に味わいたい、そんな気分のときにぜひ聴いてほしい名曲です。
cardiganTaylor Swift

幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
カントリーからポップへと大胆なスタイル転換を続けてきた彼女ですが、2020年に突如フォーク路線に回帰し世界を驚かせました。
それが、名盤『Folklore』からのリードシングルです。
この楽曲は、古いカーディガンをモチーフに、忘れられた恋の記憶と、ふと思い出す温もりを繊細に描いた物語。
ピアノと揺れるストリングスが織りなす落ち着いたメロディーは、まるで一本の短編映画のようですね。
ビルボードのシングルとアルバムチャートで史上初の同時初登場1位を記録した本作は、秋の夜長に一人、物思いにふける時間にぴったりですよ。
ceilingsLizzy McAlpine

夏の終わりを感じさせる切ないメロディーが印象的な、ペンシルベニア州出身のシンガーソングライター、リジー・マカルパインさんの作品です。
幸せな恋人との夜の情景が、実は過ぎ去った日々を夢見る主人公の想像だったと明かされる物語には、思わず胸が締めつけられます。
美しいストリングスと儚げな歌声が、夢と現実のあわいを漂うような感覚へといざなうようです。
本作は2022年4月リリースのアルバム『Five Seconds Flat』に収められた一曲で、Billboard Hot 100で54位を記録しました。
夏の思い出が遠ざかっていく9月の夜長、少し感傷的な気分に浸りたいときにぴったりの名曲ではないでしょうか。
Come on InThe Association

緻密なヴォーカルハーモニーで60年代の音楽シーンを彩ったザ・アソシエイションの楽曲。
扉を開けてこちらを招き入れているような、オープンで明るい雰囲気が印象的ですよね。
心を解放へと導くような温かいメッセージ性に胸が熱くなります。
本作は1968年3月に制作されたアルバム『Birthday』の冒頭を飾る作品で、この名盤は全米チャートで最高23位を記録しました。
サウンドの要には彼らならではのサンシャイン・ポップなアレンジがふんだんに取り入れられているんです。
アップテンポで軽快なグルーヴは、気分が沈みがちな時のBGMとしてぴったりなのではないでしょうか。





