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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(141〜150)

毎日新聞 のんと毎日新聞「軽やかに生きる」篇

I Always Make The Same WishChris Williams

毎日新聞CM のんと毎日新聞 軽やかに生きる 30秒篇

「自分らしさ」についてのんさんが語っているこちらは、毎日新聞のCMです。

男らしさや女らしさのような他人からきめられた「らしさ」ではなく、自分らしさを大切にできるようにという毎日新聞の思いが表れているんですよね。

のんさんがいろいろな衣装に着替えながら軽やかに駆け巡る映像も、このCMのコンセプトをよく表現していますね。

BGMにはクリス・ウィリアムズさんの『I Always Make The Same Wish』が起用されています。

穏やかで聴いていると心が落ち着くような歌声と曲調が魅力です。

アットコンタクト クレオ「クレオで見よう。自然体コンタクト」篇

Mambo No.5Pérez Prado

クレオで見よう。自然体コンタクト

クレオの自然体コンタクトという部分をアピール、カラフルな映像で良く見えることの楽しさも表現したようなCMです。

背景に合わせるようにさまざま見た目の川口春奈さんが映り、シーンに合わせたコンタクトという幅広い展開も伝えています。

そんな日々の楽しさを伝えるような映像をさらに際立たせているのが、『Mambo No.5』です。

バラエティなどのBGMでも定番の楽曲で、パワフルなリズムと掛け声の重なりから、ポジティブな感情も見えてきますね。

アサヒビール スタイルフリー「肉にはうまい糖質ゼロの生」篇/「糖質ゼロの生祭り」篇

MiserlouDick Dale

スタイルフリー CM「肉にはうまい糖質ゼロの生」篇 15秒 バナナマン 齋藤飛鳥

バナナマンのおふたりと齋藤飛鳥さんが出演し、スタイルフリーは糖質ゼロだから食事とともに飲むのにピッタリであることをアピールしています。

さらに糖質ゼロなのにおいしいことにも言及しており、3人が笑顔を浮かべて飲んでいる様子を観ているとそのおいしさがよく伝わってきますね。

BGMにはテレビなどでもよく耳にする『Miserlou』が起用されています。

ギターのイントロとシャウトは多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか?

この曲はもともとは1950年代に生まれた楽曲ですが、1962年にディック・デイルさんサーフロック調にアレンジしてカバー、大ヒットしました。

ボルボ「EX30登場」篇

Little Things Means a Lotbettye swann

「EX30登場」篇 15秒

ボルボ「EX30」が走り抜ける映像をとおして、搭載されたさまざまな機能をアピールするCMです。

自然の中をパワフルに走る姿からコンパクトな中にパワーが込められていることを伝えていますね。

使用される楽曲はベティ・スワンさんの『Little Things Mean A Lot』で、おだやかなサウンドにのせたやさしく語りかける歌唱が印象的ですね。

「EX30登場」篇

Little Things Means a Lotbettye swann

「EX30登場」篇 15秒

ボルボのCM「EX30登場」篇。

その内容は、車の性能や快適さを伝えるものでした。

そして、作中では『Little Things Mean A Lot』が流れ、大人な雰囲気を演出しています。

こちらを歌っているのは、アメリカの伝説的シンガー、キティ・カレンさんです。

曲がリリースされたのは1954年ですが、今聴いても色あせない美しさがありますね。

CMの登場人物のように、ドライブの最中に聴いてみるのもよいでしょう。

映画『バッドガイズ』TVCM30秒

bad guyBillie Eilish

映画『バッドガイズ』TVCM30秒 10/7(金)全国ロードショー

ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションによる映画『バッドガイズ』のCMに起用されたのが、ビリー・アイリッシュさんの『bad guy』です。

この曲はただでさえ短いCMの中で、その一部の数秒だけしか使われていません。

しかし、そのわずかな一瞬でも聴き手に強いインパクトを与えられるのが、彼女がもつ独特のささやき声のすごいところ。

ちょっとだけ気だるくダークな雰囲気の彼女のボーカルは、映画の暗い雰囲気にもよく合っていますね!

SUZUKI ハスラー タフワイルド「タフに遊べ!」篇

Let’s GoPalm City

森の中を駆け抜けるシーンと都会の街を軽やかに走るシーンが映し出されるこのCMは、車とともにある自由なライフスタイルを表現しています。

日常生活の移動から週末のアウトドアまで、あらゆる場所で使いやすさと快適さを感じさせる演出が印象的です。

自然と街を自在に行き来する姿からは、自分らしい過ごし方を選べるというメッセージが伝わってきます。

その世界観をさらに盛り上げているのが、Palm Cityの『Let’s Go』です。

エネルギッシュで前向きなサウンドは、走り出す瞬間のワクワク感や自由に進んでいく感覚を見事に表現。

軽快なリズムと明るいメロディが映像にぴったりとマッチし、車と過ごす時間の心地よさを視聴者に届けています。

映像と音楽の相乗効果で、日常に彩りを加えるような楽曲ですね。