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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(141〜150)

Apple iPhone 14 Pro CM「Crash Test」篇

You Can’t Hurt MeGene Chandler

Apple iPhone 14 Pro CM 「Crash Test」篇 30秒

衝撃的な事故の演出が印象的なAppleのCM「Apple iPhone 14 Pro CM「Crash Test」篇」。

非常にシュールなCMでインパクトの強い描写とソウルフルなBGMが妙にマッチしています。

そんなこのBGMは、1960年代に大活躍したソウルシンガー、ジーン・チャンドラーさんの『You Can’t Hurt Me』という楽曲を使用しています。

非常にソウルフルでノスタルジックな楽曲なので、ブラックミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。

高橋一生、柳楽優弥

Always Look on the Bright Side of Life

Monty Python – Always Look On The Bright Side Of Life (Official Lyric Video)
Always Look on the Bright Side of Life

足つぼマッサージ、バッティングセンター、エスカレーターなど、それぞれ異なるシーンで転職にはリクルートエージェントがオススメであることを伝えるこちらのCM。

どのCMもどこかシュールな雰囲気があって引き込まれて見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?

BGMにはイギリスのコメディグループであるモンティ・パイソンの楽曲『Always Look on the Bright Side of Life』のアレンジバージョンが起用されています。

この曲は1979年公開の映画『Monty Python’s Life of Brian』の主題歌として制作され、海外では合唱曲として人気があるんですよ。

ストレンジャー・シングス × ナイトグラフィー

EternalKeep Shelly in Athens

ストレンジャー・シングス × ナイトグラフィー

ドリーミーなチルサウンドが魅力のキープ・シェリー・イン・アテネの「Eternal」。

Netflixで配信されているSFホラードラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とGalaxyのコラボCMに起用されています。

キープ・シェリー・イン・アテネは、その名の通り、ギリシャのアテネ出身の2010年結成のポップグループ。

2012年にはアメリカのコーチェラ・フェスティバルに出演するなど、国境を越えて活躍しています。

Google Pixel 9 Pro 新登場「AIでもっと楽しく」篇

I Want To Break FreeQueen

Queen – I Want To Break Free (Official Video)
I Want To Break FreeQueen
Google Pixel 9 Pro 新登場:AIでもっと楽しく 篇

AiスマホというキャッチコピーでプロモーションされているGoogleのスマホPixel 9のCM「AIでもっと楽しく」篇。

AIによる便利な機能がたくさん紹介されていて、「使ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?

こちらのCMで流れている楽曲は、クイーンの『I Want To Break Free』。

1984年にリリースされたこの曲は自由をテーマにした楽曲で、ミドルテンポの心地いいロックナンバーです。

サムライマック「宇宙への挑戦」篇

20TH CENTURY BOYT-REX

常盤貴子 & 堺雅人 マクドナルド サムライマック「宇宙への挑戦」編 TVCM

1970年代にマーク・ボランさんを中心に活動し、2020年にロックの殿堂入りを果たしたイギリス出身のロックバンド、T・レックス。

マクドナルド サムライマック「宇宙への挑戦」篇のCMソングとして起用された『20th Century Boy』は、他にも映画『20世紀少年』の主題歌としても知られていますよね。

シンプルでありながらも耳に残るイントロのギターリフや個性的なボーカルは、現代でもなお多くのロックファンの心をつかんで離さない魅力を持っています。

日本を含め数多くのアーティストによってカバーされている、ロック史に残る名曲です。

iPhone「うちの子」篇

Can’t Turn You looseBlues Brothers

ブルース・ブラザーズは、1978年にアメリカで結成されたR&Bとブルースのバンドです。

コメディアンのダン・エイクロイドさんとジョン・ベルーシさんによって設立され、「サタデー・ナイト・ライブ」の出演をきっかけに人気を集めました。

彼らが演奏する『Can’t Turn You Loose』は、オーティス・レディングさんによって書かれた名曲のカバーで、深い愛と献身のメッセージが込められています。

聴く者を魅了するソウルフルなサウンドと、恋人を手放すまいとする熱い思いが印象的な1曲です。

1978年にリリースされたアルバム『Briefcase Full of Blues』には、本作を含む彼らのレパートリーが収録されています。

2018年にはタイトルを冠したアルバムもリリースされ、時代を超えて愛される楽曲となりました。

最近ではiPhoneのCM「うちの子」篇で使用され、あらためて注目を集めています。

ドライブ中やパーティーで流すのにピッタリな1曲です。

ドン・キホーテ「ドンキ、イクヨ」篇

オリジナル楽曲Bruno Mars

【4K】Bruno Mars Appears in a Japanese TV Commercial | DonQuijote ブルーノマーズ ドンキホーテ「ドンキ、イクヨ」篇30秒 #ドンキイクヨ

ドン・キホーテのCMにブルーノ・マーズさんが出演し、CMオリジナル楽曲まで歌っているなんて、とっても驚いた方が多いのではないでしょうか?

この「ドンキ、イクヨ」篇では、虎と鷹、Japanの文字が描かれたスカジャンを来たブルーノ・マーズさんが登場してダンスを披露しています。

まるで彼のMVのようなかっこいい映像に仕上がっており、CMで聴いてからこの曲が耳から離れなくなったという方も多いのではないでしょうか?