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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(161〜170)

Volvo For Life_Brand Anthem

Don’t Stop Me NowQueen

Queen – Don’t Stop Me Now (Official Video)
Don't Stop Me NowQueen
Volvo For Life_Brand Anthem

メンバー全員が世界的な大ヒットナンバーを手がけたコンポーザーとしても知られるイギリスの伝説的なロックバンド、クイーン。

7thアルバム『Jazz』に収録されている『Don’t Stop Me Now』は、Volvo For Life_Brand AnthemのCMソングとしてセイナボ・セイさんのカバーバージョンが使用されていることでも知られています。

疾走感のあるピアノロックサウンドと美しいハーモニーのコントラストは、時代とともに進化してきた音楽性の中でもクイーンらしさを感じさせますよね。

日本では他にも数多くのCMソングとして知られている、爽快なナンバーです。

映画『アムステルダム』スポット「3人の友情が歴史を変えてしまう」編

I’d Love to Change the WorldTen Years After

映画『アムステルダム』スポット【3人の友情が歴史を変えてしまう編】10月28日(金)劇場公開

2022年公開の映画『アムステルダム』の予告編で使われているのが『I’d Love to Change the World』です。

この今日は60年代にイギリスで活躍したロックバンド、テンイヤーズアフターが1971年にリリースした楽曲です。

この曲はアルバム『A Space In Time』のリード曲としてリリースされたこの曲は、アメリカのビルボードチャートの40位に食い込みました。

イギリスのバンドである彼らにとっては素晴らしい快挙です。

バンドの特色である、ブルースロックのど真ん中を行く1曲。

【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(171〜180)

アサヒスーパードライ TVCM「お店の生ビールが家でも!」篇

Wild ThingX

アサヒスーパードライのCMで流れる『Wild Thing』は、家で楽しむ生ビールの爽快感を見事に表現しています。

この曲がかかると、冷たいビールを喉越し良く飲む男性の清々しい気持ちが伝わってきて、視聴者も同じ喜びを感じられます。

ギターリフが印象的で、そのメロディは聴く人の心を弾ませ、CMを見た後も長く記憶に残ります。

『Wild Thing』は、日常における小さな幸せの瞬間を描いたアサヒスーパードライのCMと完璧に調和していて、つい口ずさんでしまうほど、耳に残る曲となっています。

自宅でのリラックスタイムにもピッタリのこの1曲は、多くの人々に愛され続けるでしょう。

IKEA JAPAN「いい明日は、いい寝心地から。」篇

I Feel ItHannes

Hannes – I Feel It (Official video)
I Feel ItHannes

寝具にフォーカスを当てたIKEAのCM「いい明日は、いい寝心地から。」篇。

それぞれのシーンをドラマチックに映していて、すぐに映像の世界観に引き込まれますよね。

家族の温かい生活が感じられて、こちらも幸せな気分になれるCMです。

BGMには、ハンネスさんによるアコースティックなサウンドが魅力の『I Feel It』が流れています。

温かい歌声とゆったりとした伴奏やメロディラインがとても心地いい1曲です。

空間オーディオ対応のAirPods + ハリー・スタイルズ

Music For a Sushi RestaurantHarry Styles

Harry Styles – Music For a Sushi Restaurant (Audio)
Music For a Sushi RestaurantHarry Styles
空間オーディオ対応のAirPods + ハリー・スタイルズ | Apple

ワン・ダイレクションのメンバーだったハリー・スタイルズさんが2022年にリリースした「Music For a Sushi Restaurant」。

日本人としては気になるタイトルの楽曲ですが、こちらはAirPodsのCMに使用されています。

プリンスを思わせるようなグルーヴ感のあるファンキーなサウンドと、ポップなメロディが魅力です。

さらに、この楽曲が収録されているアルバム「ハリーズ・ハウス」は、タイトルを細野晴臣さんの1973年のアルバム「HOSONO HOUSE」から取ったそう。

楽曲といいアルバムといい、ハリーさんの日本好きがよくわかりますね!

関東学院大学 「MOVE ON」篇

EffortlessTape Machines

関東学院大学 30sec CM「MOVE ON」篇

テープマシンさんが手掛ける『Effortless』。

こちらはインストゥルメンタルのEMDで、楽しさやよろこびを表現するかのような内容に仕上がっています。

そんな内容がピッタリだったためか、本作は関東学院大学のCM「MOVE ON」篇にも起用されているんですよ。

CMは社会とのつながりを学び成長しようと伝える内容で、曲のサウンドが未来への期待感を盛り上げてくれています。

リフレッシュしたい時に聴くのもよさそうですね。

サントリー生ビール「生生家」篇

恋のマイアヒO-Zone

O-Zone – Dragostea Din Tei [Official Video]
恋のマイアヒO-Zone

サントリー生ビールのCM「生生家」篇では、山崎賢人さんがオリジナルの替え歌を歌いながら買い物をしていると上白石萌音さんと出会うというシーンが描かれています。

歌を歌っていたところを見られて照れる山崎さんの姿が印象的ですよね。

このCMで彼が歌っているのは、オゾンの代表曲『Dragostea Din Tei』。

国内では2004年ごろに『恋のマイアヒ』のタイトルで大流行した楽曲ですよね。

「のまのまイェイ」をはじめ、ルーマニア語でつづられた歌詞が空耳で日本語に聴こえると話題になりましたね。