【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(171〜180)
恋のマイアヒO-Zone

サントリー生ビールのCM「生生家」篇では、山崎賢人さんがオリジナルの替え歌を歌いながら買い物をしていると上白石萌音さんと出会うというシーンが描かれています。
歌を歌っていたところを見られて照れる山崎さんの姿が印象的ですよね。
このCMで彼が歌っているのは、オゾンの代表曲『Dragostea Din Tei』。
国内では2004年ごろに『恋のマイアヒ』のタイトルで大流行した楽曲ですよね。
「のまのまイェイ」をはじめ、ルーマニア語でつづられた歌詞が空耳で日本語に聴こえると話題になりましたね。
JumpVan Halen

動くなら今日がそのときだというメッセージで、何かを始めようとする人に大和証券グループがエールを送る内容です。
最初の1歩を力強く踏み出す姿、走り出しの勢いが強調されている映像で、未来を切り開く決意を感じさせます。
『Jump』の壮大で爽快なサウンドからも、明るい未来に向かっていく希望が伝わってきますね。
The Whistler and His DogArthur Pryor

日本郵便の年賀状印刷サービスのCMに使われたのが、アーサー・プライアーさんの『The Whistler and His Dog』です。
この曲の邦題は『口笛吹きと犬』で、まるで口笛を吹いているような軽快なオーケストラのかけあいが魅力なんですよ!
また、曲展開が激しい一方で曲の長さはコンパクト。
そのため、最初から最後まで飽きずに聴けるのでぜひフルバージョンをYouTubeやCDなどで聴いてみてくださいね!
Isn’t it a PityGeorge Harrison

心温まる物語が展開されている「Apple Holiday Film」。
その背景で流れているのは『Isn’t It a Pity』です。
こちらはザ・ビートルズのメンバーとして知られるジョージ・ハリスンさんが手掛けた楽曲で、メロウなフォークソングに仕上がっています。
お互いに愛し合うことの大切さを伝える歌詞は、CMのストーリーともリンクしているようですね。
メッセージ性が魅力の楽曲なので、その点に注目しつつ聴いてほしいと思います。
If I’m HonestJay Denton

みずほフィナンシャルグループの取り組みを紹介するブランドサイト「MIZUHO DX」のブランドムービーで使われているのが『If I’m Honest』です。
アメリカのカントリーミュージックシーンで活躍するシンガーソングライター、ジェイ・デントンさんが2016年にリリースした楽曲です。
リスナーの気持ちをたかぶらせるメロディが耳に残りますね。
リリックではたくさんの失敗やざせつを経験した主人公が、自分の弱さと向き合おうとする姿を歌っています。
胸に響く1曲ですね。
【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(181〜190)
Take Me Back to SummertimeK Sloan


エミレーツ航空の「Gerry The Goose Flies Better」のCMに使われているのが『Take Me Back to Summertime』です。
この曲はシンガーソングライターのケー・スローンさんによる楽曲で、跳ねるようなリズムとポップなメロディが気持ちを前向きにしてくれるんですよ。
聴いていると思わずスキップをしたくなるほど底抜けに明るい曲なので、落ち込んだ時に聴いてパワーをもらうのもオススメです!
Freedom SongPierre Terrasse & Laetitia Plaissy

車でさまざまなところへ出かける親子を描くMINI JAPANのCM「MINI CROSSOVER HIGHLANDS EDITION | 踏み出せ、雄大な日々へ」。
その作中では『Freedom Song』が流れています。
こちらは ピア・テラスさんと、レティシア・プレイシーさんが手掛けた楽曲で、カントリーミュージックのような雰囲気に仕上げています。
また、自由をテーマにしている歌詞が、CMのストーリーにピッタリなのにも注目です。