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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(191〜200)

できないことは、みんなでやろう。「グリーン」篇

Take It FartherRoie Shpigler

みんなで自然を守っていこうというメッセージを伝えている丸紅のCM「できないことは、みんなでやろう グリーン篇」。

こちらに起用されているのは、ロイエ・シュピグラーさんが歌う『Take It Farther』です。

曲はほぼメロディとコーラスで構成されていて、どこか楽し気な印象に仕上がっていますよ。

前向きなメッセージを伝えているCMとマッチしているといえるでしょう。

また、曲のタイトルは素晴らしい未来へ向かうのを指しているとも取れますね。

アクサ「自営業の未来が決してリスクであってはならない。」篇

I Got You BabeEl Perro del Mar

自営業の未来が決してリスクであってはならない。(30秒) | アクサ

自営業の方へ向けたアクサのCM「自営業の未来が決してリスクであってはならない。」篇では、海外のさまざまな自営業者が登場し、生き生きと暮らす様子と、その反面で困難に突き当たる様子も描かれています。

こちらのCMではそうした山あり谷ありの自営業者たちのチャレンジを支援する取り組みがあることを紹介。

「自営業の未来が決してリスクであってはならない」というメッセージが印象的で、自営業の方はもちろん、そうでない方の心にも残るCMですね。

iPhone 15 Check In | New Driver | Apple

GoodbyeAloe Blacc and Engelmorte

“Goodbye” by Aloe Blacc and Engelmorte
GoodbyeAloe Blacc and Engelmorte

アメリカのシンガーソングライターであり、ラッパーでもあるアロー・ブラックさんと、エンゲルモルトによるコラボレーション曲。

深い人間性と感情が織り込まれた、別れの痛みや喪失感を描いた作品となっています。

アロー・ブラックさんならではの、聴く人の心に響く歌詞とメロディが印象的です。

本作はiPhone 15のCM「Check In」のテーマソングとしても話題を集めています。

人生の別れや決別を経験したことがある人なら、きっと共感できる1曲ではないでしょうか。

ドライブ中やひとりで過ごすとき、心の整理をしたいときにオススメの楽曲です。

Holiday style just got magical

I’ve Told Every Little StarLinda Scott

『I’ve Told Every Little Star』は『星に語れば』という邦題で知られ、バラエティー番組『マツコの知らない世界』のBGMとしても有名な楽曲です。

アレンジされたものが、H&Mの2022年秋冬ホリデーキャンペーンCMソングに起用されました。

原作は1932年のミュージカル映画『Music In The Air』向けに作られており、1961年にリンダ・スコットさんが歌ったバージョンが世界的に親しまれています。

冒頭のスキャット部分だけだと不思議な感じがありますが、恋心が描かれた歌なのですね。

お互いに愛する気持ちをなぜ伝えられないのかしら?

といったかわいらしい歌詞が印象的です。

独特の浮遊感が、CMのような冬の高揚感にも重なります。

【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(201〜210)

UCC BLACK無糖「解キ放テ 赤いブラック」篇

ZITTI E BUONIMåneskin

Måneskin – ZITTI E BUONI (Official Video – Sanremo & EUROVISION 2021 Winners)
ZITTI E BUONIMåneskin

空港を舞台にした印象的なCM「UCC BLACK無糖「解キ放テ 赤いブラック」篇」。

こちらの楽曲ではマネスキンの『ZITTI E BUONI』という楽曲が使用されています。

マネスキンは『Begin’』という楽曲が有名で、こちらはTikTokやYouTubeのショート動画で頻繁に使用されており、世界的な知名度をほこります。

この楽曲も『Begin’』のようなすたれたイタリアンロックサウンドが特徴です。

非常にかっこいい楽曲とCMなので、ぜひチェックしてみてください。

ロッテ レディーボーデン TVCM「わたしとレディーボーデン」篇

Si tu vois ma mère feat. Claude LutherSidney Bechet

とろける口溶けが特徴のアイス、レディーボーデンのCMに使われたのが『Si tu vois ma mère feat. Claude Luther』です。

この曲はアメリカのジャズミュージシャン、シドニー・ベシェさんによって作曲されました。

彼はサックスやクラリネットの名手で、本曲でもその高い表現力がいかんなく発揮されているんですよ!

とくに輪唱のように同じフレーズを追いかけて演奏する部分は聴いていて非常に心地がよい作品です。

ぜひ休日にはこの曲を聴きながら、リッチなアイスを味わってみてはいかがでしょうか?

関東学院大学 「MOVE ON」篇

EffortlessTape Machines

関東学院大学 30sec CM「MOVE ON」篇

テープマシンさんが手掛ける『Effortless』。

こちらはインストゥルメンタルのEMDで、楽しさやよろこびを表現するかのような内容に仕上がっています。

そんな内容がピッタリだったためか、本作は関東学院大学のCM「MOVE ON」篇にも起用されているんですよ。

CMは社会とのつながりを学び成長しようと伝える内容で、曲のサウンドが未来への期待感を盛り上げてくれています。

リフレッシュしたい時に聴くのもよさそうですね。