【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(141〜150)
Girls Just Wanna Have Fun (Cyndi Lauper Cover)Buzzy Lee


バジー・リーさんは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライターです。
本作は、1983年にシンディ・ローパーさんが大ヒットさせた楽曲『Girls Just Want to Have Fun』のカバーで、ポップなサウンドに乗せて、女性たちの「ただ楽しみたい」という普遍的な願いを歌い上げています。
オリジナル曲は世界25カ国以上でチャート1位を記録するなど社会現象にもなりましたが、バジー・リーさんのカバーは、現代の女性たちにも通じるメッセージ性を持ちつつ、彼女ならではの解釈とセンスが光る一曲に仕上がっています。
アクサのCMソングにも起用され、女性であることがリスクではなく、自由や平等への希求の表れだというメッセージを発信。
老若男女問わず、前向きな気持ちになれる名曲のカバーを、ぜひ注目してみてください。
My Baby Just Cares For MeHana Hope

日々のお掃除をサポートしてくれる、花王が展開するクイックルのさまざまな商品をアピールするCMです。
掃除に限らない日常のさまざまなシーンでの使用が描かれており、気になった時にさっと使える気軽さが強調されていますね。
そんなリラックスした空気感をさらに高めているのが、ハナホープさんが歌唱する『My Baby Just Cares For Me』です。
ニーナ・シモンさんが歌唱を担当していた原曲の空気感をいかしつつも、ハナホープさんの歌声によって、よりリラックスした雰囲気、柔らかさが強調されているように感じられますね。
Tonight TonightHot Chelle Rae


ホット・シェル・レイは、アメリカ出身のポップロックバンドです。
彼らの代表曲の一つが、2011年にリリースされたダンスポップナンバーです。
この楽曲は、忘れられないほどキャッチーなメロディとエネルギッシュなサウンドが特徴で、パーティーで思いっきり楽しむ様子を描いた前向きな歌詞が印象的です。
アルバム『Whatever』に収録されており、ビルボードホット100で最高7位を記録するなど全世界で大ヒットを飛ばしました。
ソニーミュージック「#ニュー懐メロ 始まる。」のCMソングとしても起用され、今も多くの人に愛され続ける名曲です。
ストレスを吹き飛ばしたい時や、ポジティブになりたい時にピッタリの1曲と言えるでしょう。
EffortlessTape Machines


テープマシンさんが手掛ける『Effortless』。
こちらはインストゥルメンタルのEMDで、楽しさやよろこびを表現するかのような内容に仕上がっています。
そんな内容がピッタリだったためか、本作は関東学院大学のCM「MOVE ON」篇にも起用されているんですよ。
CMは社会とのつながりを学び成長しようと伝える内容で、曲のサウンドが未来への期待感を盛り上げてくれています。
リフレッシュしたい時に聴くのもよさそうですね。
Little Things Means a Lotbettye swann


ボルボ「EX30」が走り抜ける映像をとおして、搭載されたさまざまな機能をアピールするCMです。
自然の中をパワフルに走る姿からコンパクトな中にパワーが込められていることを伝えていますね。
使用される楽曲はベティ・スワンさんの『Little Things Mean A Lot』で、おだやかなサウンドにのせたやさしく語りかける歌唱が印象的ですね。