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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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もくじ

【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(181〜200)

ドライクリスタル TVCM「ビールとの新しい付き合い方、ひろがる。」吉沢亮篇

HappyPharrell Williams

『Happy』は、アメリカ出身のファレル・ウィリアムズさんによる、ポジティブなメッセージと印象的なサウンドが魅力の楽曲です。

2013年11月にリリースされた本作は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしても起用され、世界中で大ヒットを記録しました。

アップテンポのソウルとネオソウルを融合したサウンドに、ウィリアムズさんの伸びやかなファルセットが乗る、まさに「ハッピー」な一曲。

前向きなメッセージと相まって、聴く人を元気にしてくれる魅力があります。

日本でもさまざまな場面で使われるおなじみの名曲ですが、2023年12月より放映されているアサヒスーパードライ ドライクリスタルのCM「ビールとの新しい付き合い方、広がる。

吉沢亮 」篇に起用されたことで変わらぬ人気ぶりを証明しましたね。

You Got This | adidas

Under PressureQueen

Queen – Under Pressure (Official Video)
Under PressureQueen
You Got This | adidas

クイーンは、イギリス出身のロックバンドで、数々の名曲を世に送り出してきました。

中でも、デヴィッド・ボウイさんとのコラボレーションで生まれた楽曲は、人間関係の複雑さや人生のプレッシャーを探求する普遍的なメッセージを持ち、リリース当時から高い評価を得ています。

アディダスのCMでも使用され、新たな世代にその魅力が伝わっているのです。

メンバー個々の葛藤や経験が、楽曲に深みと真実性をもたらしているのも特徴。

プレッシャーに負けず、愛と理解を大切にするという、この曲の持つメッセージは、今の時代にこそ必要とされているのかもしれません。

人生の岐路に立ったとき、勇気をもらえる1曲です。

【コカ・コーラ】 クリスマスCM「だれもがきっとサンタクロース」篇

I Could be Santa ClauseCeleste

コカ・コーラがクリスマスに向けて放映したCM「だれもがきっとサンタクロース」篇。

こちらはサンタクロースであふれる街の風景を描く内容で、背景ではセテレスさんの『I Could be Santa Clause』が流れています。

こちらは「誰もがサンタクロースになれる」というメッセージを伝える歌詞に仕上がっています。

CMとセットで見るとストーリーがわかる構成なのがおもしろいですね。

シングルとしてのリリース予定はないそうなのですが、ぜひフルで聴いてみたいです。

iPhone 15 Pro | Proのパワー

NautilusAnna Meredith

Anna Meredith – “Nautilus” (Official Video)
NautilusAnna Meredith

迫力の映像で話題を呼んでいるiPhone 15 Pro のCM「Proのパワー」。

こちらはゲームに没頭する男性が現実を忘れてしまう様子を、非現実的な映像で表現する内容に仕上がっています。

そして、背景には『Nautilus』が流れていました。

こちらはスコットランドの作曲家であるアンナ・メレディスさんが手掛けたインストュルメンタルで、焦燥感をあおるようなサウンドに、何かを叩く音がサンプリングされているのが特徴です。

女性であることが、決してリスクであってはならない。| アクサ

Girls Just Wanna Have Fun (Cyndi Lauper Cover)Buzzy Lee

女性であることが、決してリスクであってはならない。(60秒)| アクサ

バジー・リーさんは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライターです。

本作は、1983年にシンディ・ローパーさんが大ヒットさせた楽曲『Girls Just Want to Have Fun』のカバーで、ポップなサウンドに乗せて、女性たちの「ただ楽しみたい」という普遍的な願いを歌い上げています。

オリジナル曲は世界25カ国以上でチャート1位を記録するなど社会現象にもなりましたが、バジー・リーさんのカバーは、現代の女性たちにも通じるメッセージ性を持ちつつ、彼女ならではの解釈とセンスが光る一曲に仕上がっています。

アクサのCMソングにも起用され、女性であることがリスクではなく、自由や平等への希求の表れだというメッセージを発信。

老若男女問わず、前向きな気持ちになれる名曲のカバーを、ぜひ注目してみてください。

Get Ready | Apple Vision Pro

Uncontrollable UrgeDevo

ディーボは1972年にアメリカのオハイオ州アクロンで結成された、ニューウェーブのパイオニア的存在のバンドです。

彼らの音楽は機械的でロボットのようなポップ音楽に根ざしており、電子楽器を駆使した先鋭的なサウンドが特徴。

デボのデビューアルバム『Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!』に収録された楽曲は、パンクロック、ニューウェーブ、アヴァンギャルド音楽の要素が融合した独創性に富んだ作品で、中でも制御不能な衝動と社会的規範との葛藤を描いた曲は、強烈なメッセージ性で多くのファンを魅了しました。

2024年2月に日本でも発売されたばかりのApple Vision ProのCMシリーズ「Get Ready」にて楽しい映像とともにこの曲が流れていますから、ぜひチェックしてみてくださいね。