【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(151〜160)
Don’t Stop Me NowQueen


メンバー全員が世界的な大ヒットナンバーを手がけたコンポーザーとしても知られるイギリスの伝説的なロックバンド、クイーン。
7thアルバム『Jazz』に収録されている『Don’t Stop Me Now』は、Volvo For Life_Brand AnthemのCMソングとしてセイナボ・セイさんのカバーバージョンが使用されていることでも知られています。
疾走感のあるピアノロックサウンドと美しいハーモニーのコントラストは、時代とともに進化してきた音楽性の中でもクイーンらしさを感じさせますよね。
日本では他にも数多くのCMソングとして知られている、爽快なナンバーです。
Cobrastyle feat. Mad CobraTeddy Bears


スウェーデン生まれの高級車、ボルボの「XC40 Recharge デビュー」というCMで使われているのが『Cobrastyle (feat. Mad Cobra)』です。
この曲はテディベアーズというスウェーデンのバンドが2004年にリリースした楽曲です。
マッド・コブラさんというジャマイカのシンガーをフィーチャーしています。
テディベアーズはクマのかぶり物をした3人組のロックバンドです。
キャッチーな楽曲を幅広いジャンルから生み出すことに長けており、CMソングに引っ張りだこなバンドです。
Wild ThingX

アサヒスーパードライのCMで流れる『Wild Thing』は、家で楽しむ生ビールの爽快感を見事に表現しています。
この曲がかかると、冷たいビールを喉越し良く飲む男性の清々しい気持ちが伝わってきて、視聴者も同じ喜びを感じられます。
ギターリフが印象的で、そのメロディは聴く人の心を弾ませ、CMを見た後も長く記憶に残ります。
『Wild Thing』は、日常における小さな幸せの瞬間を描いたアサヒスーパードライのCMと完璧に調和していて、つい口ずさんでしまうほど、耳に残る曲となっています。
自宅でのリラックスタイムにもピッタリのこの1曲は、多くの人々に愛され続けるでしょう。
Public Service Announcement (Interlude)Jay Z


GoogleのAI、Geminiの登場をアピール、どのような形で生産性を高めてくれるのかを紹介していく内容です。
メールの要約や文章からの画像生成など、日常への取り入れやすさと、シンプルな使いやすさがしっかりと伝わってきます。
操作の画面だけでなく、使う人のリアクションも描かれており、期待に応えてくれる機能性の高さも感じられますね。
この映像で描かれる技術の進歩をさらに強調してくれる楽曲が、ジェイ・Zさんの『Public Service Announcement (Interlude)』です。
しっかりとビートをきかせた穏やかなテンポのラップで、語りかけるように刻まれるリリックとアナウンスのような音声の対比が、クールな雰囲気を演出していますね。
Uncontrollable UrgeDevo

ディーボは1972年にアメリカのオハイオ州アクロンで結成された、ニューウェーブのパイオニア的存在のバンドです。
彼らの音楽は機械的でロボットのようなポップ音楽に根ざしており、電子楽器を駆使した先鋭的なサウンドが特徴。
デボのデビューアルバム『Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!』に収録された楽曲は、パンクロック、ニューウェーブ、アヴァンギャルド音楽の要素が融合した独創性に富んだ作品で、中でも制御不能な衝動と社会的規範との葛藤を描いた曲は、強烈なメッセージ性で多くのファンを魅了しました。
2024年2月に日本でも発売されたばかりのApple Vision ProのCMシリーズ「Get Ready」にて楽しい映像とともにこの曲が流れていますから、ぜひチェックしてみてくださいね。