【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(181〜190)
Destination HannoverSWEET

グラムロックの黄金期を彩ったSweetが、グリッターをちりばめた衣装を脱ぎ捨て、ヘヴィなサウンドで観客を魅了します。
2024年に発表されたアルバム『Full Circle』からの本作は、ドイツの各都市を駆け抜けるツアーの熱気を伝える力強い楽曲。
ハードロックの歴史に育まれた彼らのサウンドは、80年代から90年代初頭のクラシックロックの香りを漂わせつつも、現代的なエッジを効かせています。
ツアーのフィナーレを飾るハノーファーへの道のりを描いた歌詞からは、ロックンロールの自由な魂が伝わってきますよね。
本作を聴けば、あなたも心の中でロックの旅に出かけたくなること間違いなし!
DanceAlexandra Stan

官能的でセクシーな魅力が溢れる一曲です。
ルーマニア出身のアレクサンドラ・スタンさんが歌う本作は、世界中で愛を感じ、踊ることを呼びかける情熱的な楽曲。
自由な心で新しい経験を楽しむことの大切さを伝えています。
2014年7月にリリースされ、アルバム『Unlocked』に収録。
日本では音楽チャート25位を記録し、注目を集めました。
クラブやパーティーで盛り上がりたい人にぴったり。
軽快なビートとサックスのアクセントが印象的で、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしの一曲です。
Diamond DogsDavid Bowie

荒廃した未来都市を舞台に、デヴィッド・ボウイさんが描く野性的な物語。
アルバム『Diamond Dogs』の表題曲は、犬をモチーフにした反社会的なギャングを主人公に据え、社会の崩壊と人間の本能を鋭く描写しています。
1974年5月にリリースされたこの曲は、ボウイさんの音楽的進化を象徴する作品として高く評価されました。
サックスとギターが織りなす荒々しいサウンドは、曲の世界観を見事に表現。
暴力や混沌が支配する世界に生きる人々の姿を描いた本作は、現代社会への警鐘を鳴らしたい方にぴったりの一曲です。
Dog’s LifeEels

犬との絆や思い出を綴った楽曲の中でも、逃避と自己変革のテーマを独特の視点で描いた一曲です。
主人公の無力感や脱力感が、メランコリックな曲調とシンプルなメロディによって見事に表現されています。
1998年にシングル『Last Stop: This Town』のB面としてリリースされ、後にコンピレーションアルバム『Useless Trinkets』にも収録されました。
日常に疲れを感じている方や、心の奥底にある複雑な感情を音楽で昇華したい方におすすめの楽曲です。
イールズさんの深い洞察力と音楽性が存分に発揮された、聴き応えのある一曲となっています。
DistanceNicky Romero X Olivia Holt

オランダ出身のニッキー・ロメロさんとアメリカの女優・歌手オリビア・ホルトさんがタッグを組んだ本作は、心の距離が広がる恋人たちの切ない想いを描いたダンス・ポップナンバーです。
2019年1月にリリースされたこの楽曲は、トロピカル・ハウスのリズムとソウルフルなボーカルが絶妙にマッチし、聴く人の心に深く響きます。
愛と無関心の狭間で揺れる複雑な感情を表現した歌詞と、キャッチーなメロディーが特徴的です。
失恋の痛みや関係の冷めていく過程に共感できる方におすすめの一曲となっています。