【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(191〜200)
Die TogetherJ. Cole

父親としての愛と葛藤を描いた心揺さぶる一曲です。
J.コールさんの深い感情が込められた歌詞は、ストリートライフの危険と家族を守る決意を鮮明に表現しています。
2024年12月、彼の代表作『2014 Forest Hills Drive』の10周年を記念して発表された本作。
娘への愛情と、彼女のために生きたいという強い願いが胸を打ちます。
過去の経験や現在の不安を赤裸々に語る歌詞は、人生の岐路に立つ人々の心に響くでしょう。
DENIAL IS A RIVERDoechii

アメリカ出身のドゥイーチーさんが2024年にリリースした楽曲です。
ミックステープ『Alligator Bites Never Heal』に収録されており、内面の対話をテーマにした1曲となっています。
ユーモアを交えながら心の葛藤を描き出す歌詞が印象的で、リスナーの心に深く響く内容です。
ミュージックビデオは90年代のシットコムをオマージュしたスタイルで、ノスタルジックな雰囲気が魅力的です。
自己反省的な内容で、過去の経験と向き合う姿勢が感じられる本作。
内面と向き合いたい時や、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲ですよ。
Dancing In LoveAlan Walker, MEEK

ノルウェーのDJ、アラン・ウォーカーさんの5枚目のアルバム『Walkerworld 2.0』の先行シングルとして2024年12月にリリースされた楽曲です。
イギリスのシンガーソングライター、ミークさんとのコラボレーションで、愛の中で踊る喜びを表現しています。
レトロなダンスミュージックとエネルギッシュなエレクトロニックサウンドが融合した本作は、年末のパーティーにぴったりの1曲。
アラン・ウォーカーさんは自身のSNSで、2024年最後のリリースであり、ファンとの素晴らしい思い出を締めくくる作品だとコメントしています。
愛と音楽の力を再認識したい方におすすめの楽曲ですよ。
Don’t Get Bitten By The Wrong OnesDOMINUM

1990年代後半のメタルシーンに革命を起こしたニュー・メタルの影響を受けつつ、2020年代に独自の進化を遂げたゾンビメタルバンド、ドミナムの新曲が2024年12月にリリースされていますよ。
ゾンビによる黙示録的な世界観を描き、恐怖とサバイバルの感情を巧みに表現した本作。
キャッチーなリフと不気味な歌詞、そして圧倒的なエネルギーを融合させた楽曲は、リスナーを恐怖とサバイバルの旅へと誘います。
2023年のデビュー作でドイツのアルバムチャートでトップ20入りを果たした彼ら。
今作はより壮大で暗いサウンドを追求しており、ホラー映画好きの方にもおすすめの一曲となっていますね。
Don’t Walk Away (feat. Carey Washington)NLE Choppa

メンフィス出身のラッパー、NLEチョッパさんが新たな一面を見せる楽曲を2024年12月に発表しました。
Justin Timberlakeの名曲をサンプリングしたソウルフルなトラックに乗せて、愛と喪失、そして自己再発見をテーマに歌い上げています。
本作は彼のホリデープロジェクト『PICASSO: SLUFFIN SZN X SLUT SZN』に収録されており、Carey Washingtonさんをフィーチャーした心に響く歌声が印象的です。
2024年には12のRIAAゴールドおよびプラチナ認定を獲得し、総ストリーミング数も90億回を超えるなど、着実にキャリアを積み重ねているNLEチョッパさん。
この曲を聴けば、彼の音楽的な成長と深みを感じられるはずです。