【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ
一人の時でも友だちや恋人と一緒の時でも、ドライブをする際の車内BGMって雰囲気作りに重要ですよね。
音楽を愛するドライバーの皆さんはそれぞれお気に入りのプレイリストを多くお持ちだとは思いますが、同じような曲ばかり選んでしまって少し飽きてきた……という方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では、あなたのドライブライフを彩ってくれるドライブにおすすめの洋楽をまとめて紹介しています。
前半は近年のヒット曲や人気曲を、後半以降は時代を問わず定番の名曲たちが登場しますからぜひお楽しみくださいね!
【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ(11〜20)
ABC (feat. Sophia Black)Polyphia

テキサス出身で、ジャンルにとらわれない革新的なサウンドを展開するポリフィアは、技巧派インストゥルメンタルバンドとして知られています。
彼らの「ABC (feat. Sophia Black)」は、2022年にリリースされたアルバム『Remember That You Will Die』からの一曲で、ユニークで複雑なギターアレンジメントとソフィア・ブラックさんによる英語と日本語とが交差するポップでキャッチーなボーカルが特徴です。
超絶技巧が連発するトラックでありながらも聴きやすくおしゃれなセンスをも楽しめるポップな曲、というバランス感覚は彼らの驚異的な才能を物語りますね。
友人たちとのドライブでこの曲を流せば、間違いなく盛り上がることでしょう。
SprinterCentral Cee x Dave

英国ラップシーンを牽引するデイヴさんとセントラル・シーさんが、EP『Split Decision』から生まれた『Sprinter』という強力なコラボ楽曲で再び注目を集めています。
この2023年6月1日にリリースされたトラックは、UKチャートで見事1位を獲得し、世界中で話題となりました。
『Sprinter』は、彼らが豪華な生活へと変わる過程や、成功の背後にある苦労を率直に語っています。
ドライブ中のBGMとして、この曲は特に、窓を下げて風を感じながらのリラックスした時間や、深夜の街を走るときの孤独感を紛らわすのにピッタリです。
セントラル・シーさんとデイヴさんのリリカルなスキルと、生き生きとしたビートは、どんな瞬間も一層特別なものにしてくれます。
As It WasHarry Styles

イギリス出身のハリー・スタイルズさんは、感情豊かなボーカルで多くのファンを魅了します。
特に、2022年4月1日にリリースされた『As It Was』は、革新的なサウンドと心に響くメロディで聴く者の心をつかみました。
『Harry’s House』からのこのリードシングルは、変化に対する受け入れと自己発見の旅を表現しており、そのテーマはドライブ中の反射的な瞬間にぴったりです。
車を走らせている間、景色が変わるごとに新しい自分を発見するかのような体験を提供してくれますよね。
エネルギーがあふれる曲調は旅の途中での気持ちの高揚を助け、まさにドライブのパートナーにオススメですね。
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

2001年イギリス・ロンドン出身のピンクパンサレスさんと、コラボレーターのアイス・スパイスさんをフィーチャーした楽曲『Boy’s a liar Pt. 2』は、2023年2月3日にリリースされ、ビルボードホット100で3位に達するなど大成功を収めました。
この楽曲は裏切りや欺瞞をテーマにしており、恋人に対する疑念や失望を独自の視点で描き出しています。
音楽としての魅力は、ダンスポップやシンセポップの要素を取り入れながらも、リリカルな内容が心の琴線に触れる点にあります。
ドライブ中、特に夜の情景を彷彿とさせるこの曲は、車内で感情の起伏を楽しみたい方や、音楽で心の模様を映し出したい方におすすめです。
ピンクパンサレスさんの感性が光る一曲であり、ドライブのプレイリストに加えることで、旅の記憶に深い色を添えてくれるでしょう。
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

カナダの女性シンガーソングライター、Carly Rae Jepsen。
MVでローラと共演したことでも話題になった彼女ですが、伸びやかな歌声とアップテンポな曲調はドライブにぴったりです。
中でも2019年リリースの「Now That I Found You」は、タイトルの通り直球のラブソングになっており、ドライブデートのときに流したい一曲です。