一人の時でも友だちや恋人と一緒の時でも、ドライブをする際の車内BGMって雰囲気作りに重要ですよね。
音楽を愛するドライバーの皆さんはそれぞれお気に入りのプレイリストを多くお持ちだとは思いますが、同じような曲ばかり選んでしまって少し飽きてきた……という方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では、あなたのドライブライフを彩ってくれるドライブにおすすめの洋楽をまとめて紹介しています。
前半は近年のヒット曲や人気曲を、後半以降は時代を問わず定番の名曲たちが登場しますからぜひお楽しみくださいね!
【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ(1〜10)
Wake Me UpAvicii

日本でも人気の高いプロデューサーですね。
PVのドロップにある馬に乗っているシーンなんかはかなりテンションが上がるシーンではないでしょうか?
疾走感があり、ドライブにもおすすめです。
実際に何人かの知人が車で送ってくれる時に「この曲を聴いているよ〜」と紹介してくれたこともあるので、人気があるのだと思います。
今思えば、2019年のトレンド「カントリーとのクロスオーバー」の原点は、この曲にあるのではないかと思います。
Aviciiは惜しくも若くしてこの世を去ってしまいましたが、各方面でさまざまなアーティストが彼の偉大な功績を讃えているのではないでしょうか?
Blinding LightsThe Weeknd

ザ・ウィークエンドさんは、カナダ出身でオルタナティブR&Bの刷新者。
2019年11月にリリースされた『Blinding Lights』は、メルセデス・ベンツの電気自動車CMにも起用された注目の楽曲です。
この曲はアップテンポのエレクトロ・ビートがクールで、80年代シンセポップの要素がたっぷり。
特にドライブ中に聴きたくなるような、夜の都会を駆け抜ける情景が浮かぶサウンドが魅力的ですよね。
失われた愛を求める切ない感情と復縁への切望が歌われており、ザ・ウィークエンドさんのエモーショナルな歌声が深い共感を呼び起こします。
ドライブのお供に、または深夜の一人時間に、この楽曲を聴いてみてください。
間違いなく、心地良いドライブとリスナーの感情を豊かにしてくれるはずです!
One Thing RightMarshmello & Kane Brown

フューチャーバウンス界のトッププロデューサー、マシュメロがアメリカのカントリーシンガー、ケイン・ブラウンをフィーチャー。
2019年新トレンドのカントリーをバッチリ取り入れた、ダンスポップです。
やはりキャッチーで渋さの中にも彼のメロディセンスの高さうかがえる1曲です。
ケイン・ブラウンもそれを縫うようにギターで紡ぎ、歌い上げています。
歌詞の中で「何回も間違ってきたが、ひとつだけ手に入れた正しいものがあるんだ」それはあなたですよ。
と反省と愛を歌った曲。
シリアスな内容ですが、やはりそこはマシュメロのセンスノリも良いんですよね。
ドライブにも映えると思いますよ!
Find U Again ft. Camila CabelloMark Ronson

カミラ・カベロをフィーチャーしたマーク・ロンソンがプロデュース。
2019年の新トレンド、カントリーをMVの中で随所に盛り込んだまるでタランティーノ作品を見ているような映像も必見です。
イントロの808のカウベルの音や揺らぐ淡いシンセサイザーの音もノスタルジックでステキですね。
80年代〜90年代にかけてのサウンドをアップデートすることに定評のあるマーク・ロンソンならではのプロダクション!
映像からインスパイヤされてドライビングのBGMに使うとオシャレだと思います。
RUNAWAYOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックが2023年5月にリリースした新曲『RUNAWAY』は、まさにドライブにうってつけの曲ですね。
この楽曲は、日常を離れて自由を求める強い願望を歌ったもので、リスナーに新しい始まりへの勇気を与えます。
サビのフレーズが特に印象的で、アップテンポなビートがドライブ中の気持ちを高揚させてくれること間違いなし。
映画『Top Gun: Maverick』のサウンドトラックとしても使用された「I Ain’t Worried」に続く、ワンリパブリックの勢いを感じさせる一曲です。
ドライブ中に風を切って走りたい時、または新たな旅の始まりを感じたい時にぴったりの曲ですよ。