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【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲

仕事でミスをしてしまった、恋愛がうまくいかない……日々を過ごしていく中で、どうしても落ち込んでしまったり悩んでしまったりする時期というのは誰にでも訪れるものです。

そんな時、お気に入りの音楽を聴いて気持ちを奮い立たせている方はきっと多いでしょう。

今回の記事では、元気を取り戻して前向きになれる洋楽の応援ソングをリサーチ、最新のヒット曲から往年の名曲までバラエティー豊かなラインアップでお届けします!

メロディーが聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽初心者の方にもオススメですよ。

ぜひご覧ください!

【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲(71〜80)

TornAva Max

Ava Max – Torn [Official Music Video]
TornAva Max

レディ・ガガを思わせるような奇抜さとポップさが魅力的な、アメリカ出身のシンガーソングライター、エイバ・マックスです。

こちらは彼女が2019年にリリースした『Torn』という楽曲です。

洗練されたサウンドが、テンションを上げてくれる、かっこいい1曲です!

Open Up WideChase

筆者のトランペットの師匠が紹介してくれた曲です。

その圧倒的なトランペット・パフォーマンスには驚愕し、畏怖の念を禁じ得ませんでした。

こんなのを聴いてしまうと、既存のトランペットの概念が崩壊してしまうと感じるほどであり、非常に思い入れのある曲です。

Private EyesDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

歌詞の内容は、「お互いに感じていることがわかる」というような、日本の名曲で言うならORANGE RANGEの「以心伝信」のようなポジションです。

少なくとも筆者はそう解釈しました。

聴いていて心弾むようなキーボードの滑らかなサウンドとリフレインが聴く者の胸を打ちます。

【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲(81〜90)

Titanium ft. SiaDavid Guetta

David Guetta – Titanium ft. Sia (Official Video)
Titanium ft. SiaDavid Guetta

デヴィッド・ゲッタさんといえば、フランスが誇る世界最高峰のDJ兼音楽プロデューサーとして知られている存在です。

その華々しい経歴から、あまりアゲアゲのダンス・ミュージックに興味のない方にとっては敬遠しがちなアーティストと思われている節もありますが、この2011年に発表された『Titanium』を聴けば、彼のソングライターとしての才能が理解できるのではないでしょうか。

ミステリアスなシンガーとして著名なシーアさんをボーカルとしてフィーチャーし、哀愁を帯びたシーアさんの歌声と力強いメロディを軸として、ドラマティックに展開していくメロディアスなハウスミュージックです。

タイトルの「タイタニウム」は、言うなれば人間としての強さのメタファーとして使われておりますので、精神的な強さを欲している方にはぜひ対訳を片手にこの曲を聴いてみてくださいね。

Rain On MeLady Gaga, Ariana Grande

Lady Gaga, Ariana Grande – Rain On Me (Official Music Video)
Rain On MeLady Gaga, Ariana Grande

アリアナ・グランデさんとレディ・ガガさんという大物2大女性アーティストがコラボしたことで世界的大ヒットとなった『Rain On Me』。

2人のアーティスト性が凝縮された本作、「雨よ私に降りなさい」というところにどんな悲しみも受け止めてやるという覚悟が伺えますね!

失恋したときや、仕事で失敗したときでも、この曲を聴けば強くいられる気がします。

渡辺直美さんとゆりやんレトリィバァさんによるパロディ作品も見ているだけで元気になるので見てみてくださいね!

Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

Meghan Trainor, T-Pain – Been Like This (Official Visualizer)
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

自信に満ちた態度と個性を称える歌詞が印象的な楽曲で、メーガン・トレイナーさんとT-Painさんのコラボレーションが生み出す魅力が存分に発揮されています。

アップテンポのビートに乗せて、自分らしさを貫く大切さを力強く歌い上げる姿勢は、聴く人の心に響くことでしょう。

2024年3月にリリースされた本作は、メーガン・トレイナーさんの6枚目のアルバム『Timeless』のリードシングルとして注目を集めました。

自己肯定感や他人の意見に惑わされない強さを歌う歌詞は、落ち込んでいる時や自信が持てない時にぴったりの1曲。

ぜひ元気をもらいたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

Daft PunkPentatonix

Pentatonix – Daft Punk (Official Video)
Daft PunkPentatonix

とてもア・カペラとは思えないようなグルーヴ感のある曲で、完成度の高い名盤です。

このミュージック・ビデオを見て私が思い起こしたのは、ノーベル文学賞受賞者トニ・モリソンの「青い目が欲しい」です。

その静謐な告発的でない文体とこのア・カペラのグルーヴ感の連動には、痛み入るものがあります。