【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲
仕事でミスをしてしまった、恋愛がうまくいかない……日々を過ごしていく中で、どうしても落ち込んでしまったり悩んでしまったりする時期というのは誰にでも訪れるものです。
そんな時、お気に入りの音楽を聴いて気持ちを奮い立たせている方はきっと多いでしょう。
今回の記事では、元気を取り戻して前向きになれる洋楽の応援ソングをリサーチ、最新のヒット曲から往年の名曲までバラエティー豊かなラインアップでお届けします!
メロディーが聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽初心者の方にもオススメですよ。
ぜひご覧ください!
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【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲(91〜100)
Titanium ft. SiaDavid Guetta

デヴィッド・ゲッタさんといえば、フランスが誇る世界最高峰のDJ兼音楽プロデューサーとして知られている存在です。
その華々しい経歴から、あまりアゲアゲのダンス・ミュージックに興味のない方にとっては敬遠しがちなアーティストと思われている節もありますが、この2011年に発表された『Titanium』を聴けば、彼のソングライターとしての才能が理解できるのではないでしょうか。
ミステリアスなシンガーとして著名なシーアさんをボーカルとしてフィーチャーし、哀愁を帯びたシーアさんの歌声と力強いメロディを軸として、ドラマティックに展開していくメロディアスなハウスミュージックです。
タイトルの「タイタニウム」は、言うなれば人間としての強さのメタファーとして使われておりますので、精神的な強さを欲している方にはぜひ対訳を片手にこの曲を聴いてみてくださいね。
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

自信に満ちた態度と個性を称える歌詞が印象的な楽曲で、メーガン・トレイナーさんとT-Painさんのコラボレーションが生み出す魅力が存分に発揮されています。
アップテンポのビートに乗せて、自分らしさを貫く大切さを力強く歌い上げる姿勢は、聴く人の心に響くことでしょう。
2024年3月にリリースされた本作は、メーガン・トレイナーさんの6枚目のアルバム『Timeless』のリードシングルとして注目を集めました。
自己肯定感や他人の意見に惑わされない強さを歌う歌詞は、落ち込んでいる時や自信が持てない時にぴったりの1曲。
ぜひ元気をもらいたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Daft PunkPentatonix

とてもア・カペラとは思えないようなグルーヴ感のある曲で、完成度の高い名盤です。
このミュージック・ビデオを見て私が思い起こしたのは、ノーベル文学賞受賞者トニ・モリソンの「青い目が欲しい」です。
その静謐な告発的でない文体とこのア・カペラのグルーヴ感の連動には、痛み入るものがあります。
Don’t You Worry ChildSwedish House Mafia ft. John Martin

「なんだかうまくいかない日々が続いている……」という方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Don’t You Worry Child』です。
ソロ活動でも注目を集める3人のDJが集結したハウスユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアが2012年にリリースした楽曲で、彼らの代表曲の一つとしても知られており、EDMにおける音楽フェスで圧倒的な人気を誇る楽曲です。
壮大な雰囲気を持つエレクトロニカ・サウンドと彼らの爽やかな歌声がマッチしていますね。
重厚なビートにのせて思わず体が動いてしまう楽曲です。
落ちこんだ心に勇気をくれる情熱的なダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
I’m In The Mood For DancingThe Nolans

聴いていると元気が出る曲の一つであり、まさに歌詞の通りに踊りだしたくなる曲でありながら、それにもかかわらず筆者はほとんどダンスミュージックとしてというよりはむしろ伝説的な、名盤中の名盤として聴いています。
I’m Backgirl in red

自己発見と精神的な回復に焦点を当てた、ノルウェーのインディーポップアーティストGirl in Redさんの楽曲。
2024年4月にリリースされたアルバム『I’m Doing It Again Baby!』に収録されています。
暗闇に飲み込まれそうな感情を乗り越え、希望を見出す過程が描かれた本作。
クィアアイデンティティを公言し、恋愛やメンタルヘルスをテーマにした音楽で知られる彼女らしい、赤裸々な歌詞が印象的です。
苦しみや不安を抱えながらも前を向こうとする姿勢は、同世代のリスナーの心に強く響くことでしょう。
ちょっと疲れ気味で元気をチャージしたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
live and let diePaul McCartney

ソロになったポールの汚名返上のような素晴らしいポップソングです。
この曲はガンズバージョンも有名ですが、こちらの方が音も派手で豪華になっています。
きっとポールの苦悩に比べたら、あなたのつらさも大した事ではないと気が楽になるはずです。