【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲
仕事でミスをしてしまった、恋愛がうまくいかない……日々を過ごしていく中で、どうしても落ち込んでしまったり悩んでしまったりする時期というのは誰にでも訪れるものです。
そんな時、お気に入りの音楽を聴いて気持ちを奮い立たせている方はきっと多いでしょう。
今回の記事では、元気を取り戻して前向きになれる洋楽の応援ソングをリサーチ、最新のヒット曲から往年の名曲までバラエティー豊かなラインアップでお届けします!
メロディーが聴きやすい楽曲ばかりですから、洋楽初心者の方にもオススメですよ。
ぜひご覧ください!
【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲(21〜40)
Wake Me UpAvicii

2018年、惜しくもこの世を去ったスウェーデン出身の音楽プロデューサー兼DJのアヴィーチーさんによる大ヒット曲にして、代名詞とも言える有名曲です。
EDMらしいサウンド・メイキングでありながらもアコギの軽やかなバッキングが盛り込まれ、骨格としてはフォーキーな歌心あふれる、アヴィーチーさんのソングライターとしての才能が生み出した素晴らしい名曲ですよね。
この楽曲でフィーチャーされ、伸びやかでソウルフルな歌声を披露しているアメリカのソウル歌手、アーロー・ブラックさんの知名度を押し上げたことでも知られています。
そんな名曲に込められたメッセージは、決してポジティブ一辺倒なものというわけではありません。
若さゆえの葛藤は、誰にでも訪れるものです。
楽曲の主人公と同じような心境であればこそ、力強い歌とメロディに背中を押されて前向きになれるはずですよ。
We Are The ChampionsQueen

2020年代を過ぎた今も、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』の効果もあり、若い世代にもその素晴らしい音楽と偉業が語り継がれる伝説のバンド、クイーン。
その影響力は計り知れず、音楽史に残る名曲を多く残したクイーンが1977年に発表、日本では『伝説のチャンピオン』という邦題で知られる名曲『We Are The Champions』を紹介します。
サビのメロディを聴けば、おそらくほとんどの方が一度は耳にしたことがあると感じるくらいに有名な楽曲ですし、聴いているだけで言い知れぬ高揚感に包まれるナンバーですよね。
決して順風満帆というわけではなかったクイーンの歩みを知っていると、サビの「友よ、俺たちは世界チャンピオンなんだ」と力強く歌うメッセージにも、また違った味わい深さを感じ取れるはず!
RoarKaty Perry

「プリンセス・オブ・ポップ」と称され、2000年代後半以降のポップミュージック・シーンをリードするアメリカの女性シンガーソングライター、ケイティ・ペリーさん。
ジャングルに迷い込んだケイティさんの成長を描いたMVも印象深い楽曲『Roar』は、2013年にリリースされた通算4枚目のアルバム『Prism』のオープニング・ナンバーにして、大ヒットを記録したリード・シングルです。
スタジアムにおける観客の大合唱が目に浮かぶような、アンセミックなメロディは聴いただけで強力なエネルギーをもらえますよね。
歌詞を読めば分かるように、MVの内容は完全に歌詞とリンクしており、内気だった主人公が「私はチャンピオン」だと高らかに歌い上げる姿を思えば、ちっぽけな悩みを抱えていた自分を情けなく感じてしまうはず。
主人公のように、うなり声を上げて立ち上がりましょう!
BraveSara Bareilles

自分の声を上げることの大切さを歌ったこの楽曲は、アメリカのシンガーソングライター、サラ・バレリスさんが友人のカミングアウトの悩みから着想を得て制作した感動的な応援ソングです。
2013年7月にアルバム『The Blessed Unrest』のリードシングルとして発売され、全米で最高23位のヒットを記録しました。
本作は第56回グラミー賞で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス部門にノミネートされ、その社会的影響力も大きく、ミネソタ大学の病院スタッフが踊る動画が話題となりました。
言いたいことを言えずに悩んでいる人、自分らしく生きる勇気を探している人にぜひ聴いてほしい一曲です。
Let’s Get It StartedThe Black Eyed Peas

一瞬にして前向きな気持ちに駆り立ててくれる、パワフルなダンスナンバーの魅力が詰まった作品です。
ブラック・アイド・ピーズが2004年6月にリリースしたポジティブな本作は、グループの大きな転換点となりました。
ヒップホップとR&B、ファンクを見事に融合させた楽曲は、エネルギッシュな演奏とwill.i.amさんのスマートなプロデュースワークが光ります。
2004年のNBAプレーオフのプロモーションソングに起用され、2005年のグラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞。
受賞後も映画『バーバーショップ2』や『ホワイト・チックス』などのサウンドトラックに収録され、スポーツシーンやパーティーで愛され続けています。
やる気が出ない時や落ち込んでいる時にぴったりの1曲です。