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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(41〜60)

ワイルド・スピード ICE BREAK

Good LifeKehlani & G-Eazy

Kehlani & G-Eazy – Good Life (from The Fate of the Furious: The Album) [Official Music Video]
Good LifeKehlani & G-Eazy

日本では『ワイスピ』といった愛称でも知られ、世界的な人気を誇るカーアクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』。

派手なカーアクションはもちろん、男たちの熱い友情やファミリーの絆といった要素も、長寿シリーズとして安定した人気を保ち続ける秘密と言えそうです。

そんな『ワイスピ』といえば音楽も重要な要素ですが、今回は2017年公開のシリーズ第8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』と、人気ラッパーのGイージーさんとタトゥーだらけのスタイルもクールなR&Bシンガーのケラーニさんがコラボした楽曲『Good Life』を紹介します。

ファミリーが屋上で集うラストのシーンからエンド・クレジットとともに流れるこの曲、人生はもっと良くなっていくといった歌詞の意味を知れば映画の感動も倍増するはず!

Oh, Pretty WomanRoy Orbison

Pretty Woman<Oh, Pretty Woman>「プリティ・ウーマン」
Oh, Pretty WomanRoy Orbison

ジュリア・ロバーツを一躍スター女優に押し上げたのは、1990年のアメリカ映画「プリティ・ウーマン」だったといっても過言ではないでしょう。

このロマンチック・コメディの主題歌が、ロイ・オービンソンによるこの曲「オー プリティ・ウーマン」でした。

パルプ・フィクション

ミザルーDick Dale & His Del-tones

クェンティン・タランティーノの代表作でアカデミー賞脚本賞をはじめ多くの賞を受賞しました。

サーフギターの帝王と呼ばれたディック・デイルの『Misirlou』はドキドキハラハラを生む名主題曲です。

初めの数秒で心をわしづかみにされます。

この映画はファンに語り継がれる名シーンも多く、特にジョン・トラボルタとユマ・サーマンが飛び入りでダンスコンテストに出ておどるシーンは涙ものです。

パイレーツ・オブ・カリビアン

He’s a PirateKlaus Badelt

数々の映画に出演する人気俳優の ジョニー・デップさん。

彼の代表作といえば、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズをあげる方も多いはず。

本作は海賊である主人公、ジャック・スパロウの活躍を描いくアドベンチャー作品。

その中で度々登場するのが『He’s a Pirate』という曲です。

一度聴いたら忘れられない、躍動感のある曲ですよね。

曲名の『He’s a Pirate』は訳すと彼こそが海賊という意味。

つまりこの曲は、主人公のジャックをたたえる曲なのです。

My Favorite ThingsJulie Andrews

ジュリー・アンドリュース主演のアメリカのミュージカル映画が「サウンド・オブ・ミュージック」です。

この映画の中で歌われているのが、この曲「マイ・フェイバリット・シングス」ですが、その後この曲はジャズのスタンダードとして定着し、インストものとしても歌ものとしてもさまざまなミュージシャンにカバーされ今日に至ります。

SheElvis Costello

ロンドン西部のノッティングヒルを舞台に、さえない書店主役のヒュー・グラントとハリウッド女優役のジュリア・ロバーツとの恋愛を描いているのが、イギリス映画「ノッティングヒルの恋人」です。

この映画の主題歌が、エルヴィス・コステロの歌うこの甘いラブソング「シー」です。