【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(61〜70)
WarEdwin Starr

エドウィン・スターの「war」といえば、映画「ラッシュアワー」シリーズでおなじみの名曲です。
ジャッキーが歌いながらおどるかわいらしいシーンも劇中に登場していました。
反戦歌として知られるこの曲で、彼はグラミー賞R&B部門において、最優秀男性歌唱賞を受賞したのでした。
The Power Of LoveHuey Lewis & The News

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌として知られる一曲ですが、実は1985年にリリースされたヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの代表曲なんです。
愛の力強さを歌ったポップなメロディは、映画の世界観と見事にマッチして大ヒットに。
全米Billboard Hot 100で初のナンバー1を記録し、アメリカン・ミュージック・アワードでは「お気に入りのシングル」と「お気に入りのビデオシングル」を受賞しました。
本作は、日々の生活に希望を与えてくれる歌詞が魅力的。
愛する人と一緒に聴きたい、青春時代を思い出したい方におすすめの楽曲です。
May It BeEnya

非常に美しい声を持つことで有名なアイルランド出身のアーティスト、エンヤさん。
誰でも彼女の声を一度は聴いたことがあると思います。
こちらの『May it Be』は2001年にファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』のテーマソングとして製作されました。
ボーカリストとしての知名度が高いエンヤさんですが、実は作曲も手がけているんですよね。
こちらの作品では、有名な作詞家のローマ・ライアンさんとともに製作されました。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

軽快なビートとキャッチーなメロディーが印象的な本作は、2016年5月にリリースされた映画『トロールズ』の楽曲です。
ジャスティン・ティンバーレイクさんが担当したこの曲は、聴くだけで映画の楽しいシーンが蘇るような魅力があります。
歌詞には、日常の小さな幸せを全身で感じ、踊って楽しむことの大切さが込められています。
グラミー賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされた本作は、ストレス解消にぴったり。
太陽のような明るさを放つこの曲で、あなたも一緒に踊りたくなるはずです。
Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

孤高なヒーローを描いた映画のダークで荘厳なテーマ曲として、オルタナティブロックとグラムロックを融合させた力強いサウンドが印象的です。
U2の独特なギターサウンドとオーケストラアレンジの調和が、映画の世界観を見事に表現しています。
本作は1995年6月にリリースされ、映画『バットマン・フォーエヴァー』のサウンドトラックとして起用されました。
アルバム『The Best of 1990-2000』にも収録され、ライブでも人気の高い1曲です。
魅力的なギターリフと壮大なアレンジは、映画のシーンを思い返しながら聴くのはもちろん、ドライブミュージックとしても最適です。
U2ならではの重厚なサウンドと共に、心躍る音楽体験をお楽しみください。
カヴァレリア・ルスティカーナPietro Mascagni

まさにゴッドファーザーの悲劇の最後のエンディングにふさわしいこの楽曲は同名のオペラストーリーをもとにした、イタリアの作曲家ピエトロ・マスカーニが作曲した楽曲です。
同オペラのストーリーをそのまま映画化した「カヴァレリア・ルスティカーナ」でもこの曲が使用されています。
オペラの間奏曲としてはあまりにも有名で、一度聴いたらそのドラマティックなメロディに心を奪われること、間違いなしです。
That’s LifeFrank Sinatra

胸が締め付けられるような展開と、息をつく間もなく進んでいくストーリー展開が魅力的な映画『ジョーカー』に使用された劇中歌、『That’s Life』は、フランク・シナトラさんが1966年にリリースした楽曲です。
どんなことが起きても人生を笑い、否定しないという、切なくも美しい歌詞と、感動的なメロディが人々の胸を打つのでしょう。
『ジョーカー』の劇中でも、さまざまな逆境に立ちながらも笑顔を絶やさないジョーカーの切なさと悲しさが引き立つ印象的な楽曲に仕上がっていますね。