【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(91〜100)
Turn The Beat AroundGloria Estefan

スタローン主演映画「スペシャリスト」主題歌。
映画予告でも非常に効果的に使われていたこの曲を歌うのは、キューバ生まれの歌手グロリア・エステファン。
彼女の力強い歌声は、この曲とも映画ともベストマッチ。
親日家としても有名なグロリアは、かつて松田聖子が全米進出した際に、プロデューサーとして参加しました。
La BambaLos Lobos

Ritchie Valensの生涯を描いたアメリカのミュージカル映画「ラ★バンバ」で使用された曲です。
曲名やアーティスト名は知らずとも、一度、耳にすれば「あ!!この曲か!!」となる方が多いはず。
この映画で登場する楽曲を担当したのは、Ritchie Valensと同じくメキシコ系アメリカ人のLos Lobos。
音楽監督も認めるほど、ばっちりハマっていたのだとか!
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(101〜110)
The EndThe Doors

フランシス・フォード・コッポラの戦争映画「地獄の黙示録」。
映画の冒頭では、ベトナム戦争を象徴する兵器であるナパーム弾が登場するシーンがあり、そのBGMなどに使われているのがドアーズの「ジ・エンド」となっています。
The StoryNorah Jones

映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を彩る珠玉のメロディは、ジャズとポップスの要素を見事に融合させた心温まる作品です。
ノラ・ジョーンズさんの透明感のある歌声と、シンプルながらも深い余韻を残すピアノの旋律が、映画の世界観を優しく包み込んでいます。
2007年に公開された本作は、ウォン・カーウァイ監督作品のオープニングとエンディングを飾り、物語に深みを与えています。
アルバム『Come Away With Me』でグラミー賞5部門を受賞したノラ・ジョーンズさんならではの表現力豊かな歌唱は、孤独や希望、再生をテーマにした映画の情感を見事に表現しています。
静かな夜に一人で聴きたい、あるいは大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの一曲です。
AtlasColdplay

映画の世界観をしっとりと美しく表現した壮大なピアノバラッドです。
静かなピアノのイントロから始まり、徐々に広がりを見せていく楽曲構成は、コールドプレイならではの独特な世界観を映し出しています。
緊張感と希望が交錯する映画の展開に寄り添うメロディと、深い意味が込められた言葉の数々が心に響きます。
2013年9月にリリースされた本作は、映画『ハンガー・ゲーム2』のために書き下ろされた楽曲で、バンド初の映画音楽への挑戦となりました。
ハリウッド・フィルム・アワードでハリウッド・ソング賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
映画の余韻に浸りたい時や、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
Plastic HeartNostalghia

キアヌ・リーブスさんが主演を務めた映画『ジョン・ウィック:チャプター2』で劇中とエンドロールに流れる楽曲がこちら。
アメリカのシンガー、シスカンドラ・ノスタルジアさんが歌っています。
壮大でドラマチックな音像に、美しく、どこか影のある歌声が映える作品です。
生死観をテーマにすえた重さのある歌詞がまた、サウンドと合っているんですよね。
映画を観終わったあとだと、ストーリーとの対比でまた違った風に聞こえるかもしれません。
HOMEDavid Byrne & Brian Eno

2007年の忘れもしない、住宅サブプライムローンによるアメリカの金融市場崩壊。
この実話を基にした映画が「ウォール・ストリート」。
主題歌となった曲のタイトルは「HOME」。
いささか自虐的なタイトルにも聴こえるが、ロックベースのさわやかな曲調はこの金融史上を乗り越えて新しく未来を再建しようというメッセージがこめられているように感じられます。