【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(91〜100)
I Will Always Love YouWhitney Houston

1974年にリリースされたドリー・パートンさんのヒットソング、『I Will Always Love You』。
1992年にホイットニー・ヒューストンさんにカバーされたことによって、世界的に知られるようになりました。
彼女のバージョンは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに原曲であるドリー・パートンさんのバージョンは、カントリー・ミュージックなんですよね。
ホイットニーさんのR&Bのアレンジとは大きく違うので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
I’m not in love10cc

デミー・ムーア、ロバート・レッドフォード、ウッディ・ハレルソンによる大人の複雑な三角関係を描いた映画「幸福の条件」の主題歌より。
この曲を聴いてなんてロマンティックなんだろうと思ったのは私だけではないと思います。
歌っているのはイギリスのバンド10cc。
1975年にリリースされた世界中で有名になった名曲。
そして同年、全英シングルチャートでも1位を獲得している日本でも多くの企業のCMなどで有名なこの曲は、その後も多くのアーティストにカバーされているそうです。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(101〜110)
Calling youJevetta Steele

シュールな作風と芸術的な心理描写が印象的な、1987年の映画『バグダッド・カフェ』。
旦那とケンカをしてしまい別れた女性2人が出会い、経営しているカフェを一緒に盛り上げるという内容です。
この映画の大事な部分は、カフェを経営している黒人女性の心理描写なんですよね。
こちらの『Calling you』は「あなたを呼んでいる」という意味なのですが、リリックから察するに、この黒人女性の旦那さんを待つ気持ちを表しているんですよね。
エンディングで旦那さんが帰ってくる場面が描写されています。
愛というものの美しさを感じさせてくれるすばらしい映画です。
(Everything I Do) I Do It For YouBryan Adams

献身的な愛を歌ったこの楽曲は、ギターのメロディーが哀愁を誘い、ブライアン・アダムスさんのハスキーヴォイスが切なさを増幅させます。
1991年にリリースされ、映画『ロビン・フッド』の主題歌として使用されました。
世界中で1,500万枚以上を売り上げ、イギリスのチャートで16週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めています。
愛する人のためなら何事も厭わないという強い想いが込められており、感動的な瞬間や、大切な人との時間を彩るのにぴったりの1曲です。
観る度、聴く度に、心に残るシーンが蘇ることでしょう。
Hedwig’s ThemeJohn Williams

世界中にファンを持つ映画『ハリー・ポッター』シリーズ。
あの不思議な魔法の世界を表現しているのが『Hedwig’s Theme』です。
「ハリー・ポッターのテーマソング」の呼び名でもしても親しまれていますよね。
こちらは、映画音楽を数多く手掛けるジョン・ウィリアムズさんの作品です。
ちなみに、シリーズ内で初めてこの曲が流れるのは、ホグワーツ城が映し出されるシーンなんですよ。
各映画で流れるので、使いどころを比べるのもおもしろいでしょう。
Steal The ShowLauv

2023年公開のピクサー映画『マイ・エレメント』の主題歌に起用されたのが、アメリカのシンガーソングライターであるラウヴさんの『Steal The Show』です。
映画のサントラに収録され、ラウヴさんのシングルとしてもリリースされました。
劇中に登場するキャラクターであるエンバーとウェイドの関係を思わせる歌詞は暖かな気持ちにさせてくれます。
ミュージックビデオは二人の初デートのシーンを利用した仕上がりになってるので、ぜひご覧になってみてください。
HALLOWEENJohn Carpenter

マイケル・マイヤーズが人々を襲う姿を描くホラー映画『ハロウィン』。
13作品以上のシリーズが公開されるなど、高い人気をほこっています。
そんなシリーズを象徴する一曲が『HALLOWEEN』です。
ピアノを使用したシンプルな構成なのですが、聴いているだけで、不安になってくるんですよね。
実はこちら、監督のジョン・カーペンターさんが手掛けているんですよ。
作品によってアレンジが加えられているので、その点にもご注目ください。






