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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(131〜140)

Same MistakeJames Blunt

James Blunt – Same Mistake (Official Music Video)
Same MistakeJames Blunt

この曲は「P.S. アイラヴユー」という映画の浸入歌。

夫をガンで亡くし、失意のどん底にいた妻が、亡くなったはずの夫から届けられる手紙に導かれ、徐々に前向きになっていくというストーリーです。

幸せな雰囲気のただようなか、最後に思わぬ展開が……という筋書き。

この挿入歌を歌うイギリスのジェームズ・ブラントは、なんといってもとろけるようにスウィートな優しい歌声の持ち主。

他にも「You’re Beautiful」は世界中で大ヒットし、日本でもテレビのCMに使用されて話題になりましたね。

映画のストーリーともマッチしていてこの曲を聴いても、彼のそんな甘い歌声が健在なのが伝わってきます。

There You’ll BeFaith Hill

邦題は「永遠に愛されて〜パール・ハーバー愛のテーマ」です。

真珠湾攻撃を題材に扱った映画「パール・ハーバー」の主題歌です。

アメリカ出身のカントリー歌手であるフェイス・ヒルは日本のCMなどに登場したこともあります。

シーズ・オール・ザット

Kiss MeSixpence None The Richer

Sixpence None The Richer – Kiss Me (Official Music Video)
Kiss MeSixpence None The Richer

甘美で無邪気なロマンスを象徴する楽曲として、1990年代を代表するポップアンセムの1つとなりました。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーが1997年にリリースしたこの曲は、アメリカのBillboard Hot 100で最高2位を記録。

33週間もチャートインし、1999年にアメリカで6番目に成功した曲となっています。

映画『シーズ・オール・ザット』の印象的なシーンとともに使用され、青春時代を思い出させる力を持っています。

リー・ナッシュさんの柔らかな歌声とキャッチーなメロディーは、恋する気持ちを優しく包み込むような温かさがあり、ロマンチックな雰囲気の中で大切な人と過ごしたいときにぴったりの1曲です。

シャザム!神々の怒り

Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

Shazam! Fury of the Gods | Main Title Theme – Christophe Beck | WaterTower
Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

アメリカのコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画『シャザム!』。

その続編である『シャザム!〜神々の怒り〜』が2023年3月に公開されました。

映画の音楽を担当したのはカナダ出身の作曲家であるクリストフ・ベックさんで、『アントマン』や『アナと雪の女王2』などの大ヒット映画でも作曲を務めた人物です。

『シャザム!〜神々の怒り〜』のメインテーマではスーパーヒーローの持つ正義の力を感じさせる、力強いトロンボーンの音色がかっこいいんですよね。

DreamgirlsDreamgirls

アメリカの伝説的黒人女性コーラスグループであるシュープリームスをモデルとしたミュージカルを映画化したのが、ビヨンセ主演の「ドリームガールズ」です。

その主題歌がこの曲です。

この映画で一躍有名になったジェニファー・ハドソンはこの映画の役でアカデミー助演女優賞を受賞しました。

BGGINMadocon

実際の映画ではなくキャメロン・ディアス主演のラブコメディ「バッド・ティーチャー」の日本版予告編で使用された曲。

映画のサントラには使われていないが、この予告編のBGMがあまりにもクールでノリが良く、映画のシーンにもぴったり合っていました。

Madoconはノルウェー オスロ出身の2人組みのミュージシャンで、ヒップホップ・ラップをメインに活動しています。

もともとは The Four Seasonsが1967年にリリースしヒットした曲ですが、これを同グループが2007年カバーして、再び人気が上昇しました。

ちなみに日本版予告編で使用されている動画では、1分03秒あたりから。

CaliforniaPhantom Planet

カリフォルニアの高級住宅街に住む高校生グループを主人公にした青春ドラマ「The O」の主題歌です。

ファントム・プラネットは解散してしまいましたが、まさに高校生なら誰もが通る、家族との衝突や恋愛を描いた同ドラマの主題歌「カリフォルニア」を聴いて、自身の青春時代を思い出すのはいかがでしょうか?

ちなみに音楽そのものは爽やかな曲調になっているので、朝の通勤時などに聴くのにもうってつけです。