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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(71〜80)

Single LadiesBeyoncé

Beyoncé – Single Ladies (Put a Ring on It) (Video Version)
Single LadiesBeyoncé

映画「Sex and The City パート1」ではアメリカきっての名シンガー、ビヨンセの曲が使用されています。

アップテンポでノリの言い音楽はまさにSex and The Cityの世界を象徴しているかのように思われます。

三十路をこえたけれど、仕事だって恋愛だって、さらには結婚だってまだまだあきらめない!と思っている女性にはぜひ聴いてもらいたい1曲です。

デボラのテーマ曲Ennio Morricone

Deborah’s Theme (Once Upon a Time in America)—Ennio Morricone
デボラのテーマ曲Ennio Morricone

ニューシネマ・パラダイスやアンタッチャブルなど数々の有名洋画テーマソングを手がけたことで知る人ぞ知るイタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネ。

同楽曲は、アメリカに住むユダヤ人ギャングの世界を描いた作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で使用されています。

ギャングの世界につき物の、切ない恋の結末をテーマにしたこの楽曲。

美しくかつ人生をかけた壮大な愛を描いている楽曲です。

Start A FireJohn Legend

多彩なジャンルを融合させたアップテンポなナンバーが、映画のストーリーを彩る感動的な一曲です。

ジャズとポップスが見事に調和した旋律に乗せて、ジョン・レジェンドさんの表情豊かな歌声が心に響きます。

2016年12月に公開された映画『ラ・ラ・ランド』のサウンドトラックとして、アルバム『La La Land: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されました。

本作は、劇中でジョン・レジェンドさん演じるキースが披露する印象的なシーンで使用され、映画の世界観を一層魅力的に演出しています。

胸の高鳴るようなメロディと洗練された歌声を楽しみたい方や、映画『ラ・ラ・ランド』の思い出を音楽で追体験したい方におすすめの一曲です。

Neverending StoryLimahl

ネバーエンディング・ストーリー テーマ曲 The Neverending Story – Limahl
Neverending StoryLimahl

イギリスのバンド、カジャグーグーの元ボーカリストだったリマールの歌う主題歌も人気の映画「ネバーエンディングストーリー」。

リマールはバンド解散後に、本田美奈子さんへ楽曲提供をしたことでも知られています。

ロード・オブ・ザ・リング

May It BeEnya

非常に美しい声を持つことで有名なアイルランド出身のアーティスト、エンヤさん。

誰でも彼女の声を一度は聴いたことがあると思います。

こちらの『May it Be』は2001年にファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』のテーマソングとして製作されました。

ボーカリストとしての知名度が高いエンヤさんですが、実は作曲も手がけているんですよね。

こちらの作品では、有名な作詞家のローマ・ライアンさんとともに製作されました。

Soul Bossa NovaQuincy Jones

マイク・マイヤーズがプロデュース、脚本、主演したアメリカのおバカ映画「オースティン・パワーズ」のテーマソングは、クインシー・ジョーンズの代表曲の1つでもあるこの曲「ソウル・ボッサ・ノバ」です。

この映画のヒットの影響を受け、この曲もリバイバルヒットしました。

The Summer KnowsJohnny Mathis

イタリアかフランス映画のような雰囲気のある1971年のアメリカ映画「おもいでの夏」の主題歌が、この曲です。

この曲の作曲家であるミッシェル・ルグランは他にも多数の美しい映画音楽を生み出しています。

ちなみに、映画の内容は、少年が未亡人に想いを寄せる、思春期真っ盛りの少年たちのお話しになっています。