【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(71〜80)
May It BeEnya

非常に美しい声を持つことで有名なアイルランド出身のアーティスト、エンヤさん。
誰でも彼女の声を一度は聴いたことがあると思います。
こちらの『May it Be』は2001年にファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』のテーマソングとして製作されました。
ボーカリストとしての知名度が高いエンヤさんですが、実は作曲も手がけているんですよね。
こちらの作品では、有名な作詞家のローマ・ライアンさんとともに製作されました。
SunflowerPost Malone, Swae Lee

ポスト・マローンさんとスウェイ・リーさんがタッグを組んだ2018年リリースのメロウな大ヒット曲です。
ヒマワリをモチーフに、大切な人への想いを優しく歌い上げる心温まるラブソングで、『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌としても起用されました。
曲調はドリーミーでポップな雰囲気ながら、ヒップホップの要素も効果的に取り入れられています。
Billboard Hot 100で1位を獲得し、RIAAから18倍プラチナ認定を受けるなど、その人気ぶりは凄まじいものがありました。
聴く人を優しく包み込むような温かなメロディーは、心を落ち着けたい時やリラックスしたい気分の時にぴったりですね。
The Power Of LoveHuey Lewis & The News

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌として知られる一曲ですが、実は1985年にリリースされたヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの代表曲なんです。
愛の力強さを歌ったポップなメロディは、映画の世界観と見事にマッチして大ヒットに。
全米Billboard Hot 100で初のナンバー1を記録し、アメリカン・ミュージック・アワードでは「お気に入りのシングル」と「お気に入りのビデオシングル」を受賞しました。
本作は、日々の生活に希望を与えてくれる歌詞が魅力的。
愛する人と一緒に聴きたい、青春時代を思い出したい方におすすめの楽曲です。
The Summer KnowsJohnny Mathis

イタリアかフランス映画のような雰囲気のある1971年のアメリカ映画「おもいでの夏」の主題歌が、この曲です。
この曲の作曲家であるミッシェル・ルグランは他にも多数の美しい映画音楽を生み出しています。
ちなみに、映画の内容は、少年が未亡人に想いを寄せる、思春期真っ盛りの少年たちのお話しになっています。
カヴァレリア・ルスティカーナPietro Mascagni

まさにゴッドファーザーの悲劇の最後のエンディングにふさわしいこの楽曲は同名のオペラストーリーをもとにした、イタリアの作曲家ピエトロ・マスカーニが作曲した楽曲です。
同オペラのストーリーをそのまま映画化した「カヴァレリア・ルスティカーナ」でもこの曲が使用されています。
オペラの間奏曲としてはあまりにも有名で、一度聴いたらそのドラマティックなメロディに心を奪われること、間違いなしです。
RehabAmy Winehouse

27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガーソングライター、エイミー・ワインハウス。
その生涯を描いたドキュメンタリー映画「AMY」が公開され、彼女の楽曲も使用されています。
この曲はグラミー賞を受賞しましたので、どこかで聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。
軽快でアップテンポな曲を聴いているだけでこちらの気分もハイにさせてくれます。
FootlooseKenny Loggins

1984年にリリースされた楽曲は、同名の映画のサウンドトラックとして制作されました。
エネルギッシュなメロディとリズミカルなビートが特徴で、聴く人をその場で踊りたくさせる魅力を持っています。
若者たちの自由と自己表現を讃える歌詞は、社会の制約から解放されることの大切さを訴えかけています。
本作はBillboard Hot 100チャートで1位を獲得し、世界中で高い評価を得ました。
映画の明るく爽快なシーンを彷彿とさせるこの曲は、80年代のダンスミュージックの躍動感を今に伝える1曲です。
ケニー・ロギンスさんは本作の成功により、「映画のサウンドトラックの王様」と呼ばれるようになりました。






