【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(66〜70)
Pump ItThe Black Eyed Peas

2006年にリリースされたブラック・アイド・ピーズの名曲『Pump It』。
クエンティン・タランティーノ監督の映画『TAXI 4』のテーマソングとして使用されました。
めちゃくちゃ印象的なメロディーなので、耳にしたことがある方も多いと思います。
実はこの曲……、日本で作られた曲なんです。
というのも、来日したときに新幹線のなかでウィリアムさんが作ったというエピソードが本人によって語られているんですよね。
ぜひチェックしてみてください!
Lady MarmaladeChristina Aguilera, Lil’ Kim, Mya, Pink

ユアン・マクレガーとニコール・キッドマン共演のラブ・ストーリーでもあるアメリカのミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」のタイアップ曲がこの曲「レディー・マーマレード」です。
4人の歌姫のコラボによるこの曲は、その年のグラミー賞を受賞しました。
CoolWest Side Story

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が元ネタのブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品が「ウェスト・サイド物語」です。
この映画の中で歌われる曲、「トゥナイト」「アメリカ」、「マリア」、そしてこの曲「クール」など、多くの人を魅了し、サウンドトラックは空前の売り上げとなりました。
カヴァレリア・ルスティカーナPietro Mascagni

まさにゴッドファーザーの悲劇の最後のエンディングにふさわしいこの楽曲は同名のオペラストーリーをもとにした、イタリアの作曲家ピエトロ・マスカーニが作曲した楽曲です。
同オペラのストーリーをそのまま映画化した「カヴァレリア・ルスティカーナ」でもこの曲が使用されています。
オペラの間奏曲としてはあまりにも有名で、一度聴いたらそのドラマティックなメロディに心を奪われること、間違いなしです。
As Time Goes ByFrank Sinatra

ハンフリー・ボガードとイングリット・バーグマン共演のラブロマンス映画である「カサブランカ」は第二次大戦中に制作・公開されました。
この映画の中でのハンフリー・ボガードの「君の瞳に乾杯」というセリフはとても有名です。
この映画のテーマソングが「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」です。