【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(91〜100)
HOMEDavid Byrne & Brian Eno

2007年の忘れもしない、住宅サブプライムローンによるアメリカの金融市場崩壊。
この実話を基にした映画が「ウォール・ストリート」。
主題歌となった曲のタイトルは「HOME」。
いささか自虐的なタイトルにも聴こえるが、ロックベースのさわやかな曲調はこの金融史上を乗り越えて新しく未来を再建しようというメッセージがこめられているように感じられます。
Rock Your BabyGeorge McCrae

ギャング映画でりながら、ラテン調の軽いリズムにのって踊りだしたくなるようなこの曲。
アル・パチーノ主演映画「カリートの道」で使われたサントラの1曲です。
カリートの恋の相手がダンサーという設定だったため、聴いているこちらも踊りだしたくなるような曲から美しいラブソングまで、同映画のサントラにはさまざまなディスコミュージックが満載されている。
ちなみに映画のサントラとしてリリースされたのは1993年ですが、大元は、ジョージ・マックレーが1974年に発表し世界中で大ヒットした楽曲です。
ベティ・ブルーサウンドトラックGabriel Yared

ランス映画「ベティ・ブルー」のサントラをてがけたガブリエル・ヤレドの紹介。
少々ヘビーな内容の映画ですが、その映像の美しさと物語の切なさに見たものは誰もが忘れられない作品となることは間違いないでしょう。
シーンに合わせて、メインテーマをサックスで演奏したり、ピアノでアレンジしてみたりと映画と音楽がマッチしていることがこの映画がヒットしたつの要因となるかもしれません。
ちなみにフランス人であるガブリエル・ヤレドはこの映画がヒットしたことにより米映画業界にも進出し「イングリッシュ・ペイシェント」「リプリー」「コールド マウンテン」などのオスカーものの作品の楽曲作成にも携わりました。
Love LoveTake That

「X-MEN」シリーズの4作品目となる映画、「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」で使用されたのが、Take Thatの「Love Love」です。
ミュージックビデオには「X-Men Version」があり、映画の本編映像を楽しめます。
映画のテーマに沿って作られた楽曲となっています。
La BambaLos Lobos

Ritchie Valensの生涯を描いたアメリカのミュージカル映画「ラ★バンバ」で使用された曲です。
曲名やアーティスト名は知らずとも、一度、耳にすれば「あ!!この曲か!!」となる方が多いはず。
この映画で登場する楽曲を担当したのは、Ritchie Valensと同じくメキシコ系アメリカ人のLos Lobos。
音楽監督も認めるほど、ばっちりハマっていたのだとか!
FootlooseKenny Loggins

1984年にリリースされた楽曲は、同名の映画のサウンドトラックとして制作されました。
エネルギッシュなメロディとリズミカルなビートが特徴で、聴く人をその場で踊りたくさせる魅力を持っています。
若者たちの自由と自己表現を讃える歌詞は、社会の制約から解放されることの大切さを訴えかけています。
本作はBillboard Hot 100チャートで1位を獲得し、世界中で高い評価を得ました。
映画の明るく爽快なシーンを彷彿とさせるこの曲は、80年代のダンスミュージックの躍動感を今に伝える1曲です。
ケニー・ロギンスさんは本作の成功により、「映画のサウンドトラックの王様」と呼ばれるようになりました。
velvet goldmineDavid Bowie

2015年に亡くなり世界中から追悼のメッセージが送られたデヴィッド・ボウイ。
まさにイギリスのグラムロックの走りとされた80年代を代表するアーティストだが、彼の楽曲「ヴェルベッド・ゴールドマイン」と同名の映画があるのはご存じでしょうか?
80年代のグラムロックがテーマであり、映画をみるだけで当時の音楽観や世界観までもが伝わってきます。






