【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(101〜110)
FootlooseKenny Loggins

1984年にリリースされた楽曲は、同名の映画のサウンドトラックとして制作されました。
エネルギッシュなメロディとリズミカルなビートが特徴で、聴く人をその場で踊りたくさせる魅力を持っています。
若者たちの自由と自己表現を讃える歌詞は、社会の制約から解放されることの大切さを訴えかけています。
本作はBillboard Hot 100チャートで1位を獲得し、世界中で高い評価を得ました。
映画の明るく爽快なシーンを彷彿とさせるこの曲は、80年代のダンスミュージックの躍動感を今に伝える1曲です。
ケニー・ロギンスさんは本作の成功により、「映画のサウンドトラックの王様」と呼ばれるようになりました。
Turn The Beat AroundGloria Estefan

スタローン主演映画「スペシャリスト」主題歌。
映画予告でも非常に効果的に使われていたこの曲を歌うのは、キューバ生まれの歌手グロリア・エステファン。
彼女の力強い歌声は、この曲とも映画ともベストマッチ。
親日家としても有名なグロリアは、かつて松田聖子が全米進出した際に、プロデューサーとして参加しました。
Rock Your BabyGeorge McCrae

ギャング映画でりながら、ラテン調の軽いリズムにのって踊りだしたくなるようなこの曲。
アル・パチーノ主演映画「カリートの道」で使われたサントラの1曲です。
カリートの恋の相手がダンサーという設定だったため、聴いているこちらも踊りだしたくなるような曲から美しいラブソングまで、同映画のサントラにはさまざまなディスコミュージックが満載されている。
ちなみに映画のサントラとしてリリースされたのは1993年ですが、大元は、ジョージ・マックレーが1974年に発表し世界中で大ヒットした楽曲です。
Independent Women, Pt. IDestiny’s Child

アイドルながらハイレベルなR&Bで人気を博したデスティニーチャイルド。
こちらの『Independent Women, Pt. I』は2001年にリリースされました。
女性スパイの3人が色仕掛けや変装を使いながら、敵の情報を収集する映画『チャーリーズ・エンジェル』のテーマソングに使用されました。
楽曲の明るい雰囲気と映画のコメディチックな描写が非常にマッチしています。
商業的にも成功した曲で、ビルボード・ミュージック・アワードの最優秀サウンドトラック・シングル賞を受賞しています。
Purple RainPrince

幅広い音楽性で多くのアーティストに影響を与えてきた、アーティスト・トゥ・アーティスト、プリンスさん。
1984年にリリースされた、こちらの『Purple Rain』は彼の代表的な作品で、洗練された音楽性が世界中から非常に高い評価を受けました。
楽曲があまりにも有名なので、ご存じでない方も多いと思いますが、実はこの曲、彼が監督・主演をつとめた映画『パープル・レイン』のテーマソングでもあります。
映画とマッチした楽曲なので、ぜひ映画の方もチェックしてみてください!
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(111〜120)
Barbie World (with Aqua)Nicki Minaj & Ice Spice

ポップミュージックの常識を覆す衝撃的なコラボレーションが誕生しました。
ニッキー・ミナージュさんとアイス・スパイスさんが手を組んだこの楽曲は、往年の名曲『Barbie Girl』をモダンにアレンジ。
ドリルとポップの融合に、ジャージークラブミュージックの要素を加えた斬新なサウンドが特徴です。
2023年6月にリリースされ、映画『バービー』のサウンドトラックとして話題を呼びました。
ビルボードホット100で7位を記録し、ニッキーさんに女性ラッパー最多のトップ10入りをもたらしました。
バービーの世界観を巧みに表現した歌詞は、映画ファンの心を掴むこと間違いなし。
バービー愛に溢れたこの1曲で、あなたも夢の世界へ飛び込んでみませんか?
Wild ThingX

チャーリー・シーンが出演した映画「メジャーリーグ」。
実在する球団をモデルにしたコメディです。
この曲のオリジナルは、ザ・ワイルド・ワンズというバンドが1965年に発表したバージョンとなっています。
映画の主題歌のほか、プロレスの入場曲にも使用されたことから日本人にとってはなじみの深い曲です。