【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(81〜100)
Everybody’s Talkin’Harry Edward

アカデミー賞やその他の映画賞の各アワードを総なめにした映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌となった有名な曲です。
おそらく誰もが一度は耳にしたことがあると思われます。
歌っているのはアメリカのシンガーソングライター、ハリー・ニルソンで、1994年に52歳の若さでなくなっていますが、他にも後世に残るといわれる名曲「Without You」などを残しています。
1969年にリリースしたこの「Everybody’s Talkin’」ですが、映画の内容にかけて、田舎町から都会にやってくるときの象徴的な音楽として、パロディ映画などにも使われています。
Born SlippyUnderworld

ユアン・マクレガー主演の1996年の映画『トレインスポッティング』のラストシーンで使われたのがあまりにも印象的すぎるこちらの1曲。
当時から今の今までたくさんの若者たちを魅了してきたトレインスポッティングの世界を象徴する楽曲です。
この曲を聴けばまたレントンたちに会いたくなる名曲です。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

マイク・マイヤーズがプロデュース、脚本、主演したアメリカのおバカ映画「オースティン・パワーズ」のテーマソングは、クインシー・ジョーンズの代表曲の1つでもあるこの曲「ソウル・ボッサ・ノバ」です。
この映画のヒットの影響を受け、この曲もリバイバルヒットしました。
The Way We WereBarbra Streisand

ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドが共演する、1973年のアメリカ映画が「追憶」です。
かいつまんだ内容としては、大戦前の大学反戦運動からその後数十年に渡る恋愛大河ドラマみたいな感じでしょうか。
バーブラが歌うこのノスタルジックな美しい曲が映画の主題歌となっています。
SunflowerPost Malone, Swae Lee

ポスト・マローンさんとスウェイ・リーさんがタッグを組んだ2018年リリースのメロウな大ヒット曲です。
ヒマワリをモチーフに、大切な人への想いを優しく歌い上げる心温まるラブソングで、『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌としても起用されました。
曲調はドリーミーでポップな雰囲気ながら、ヒップホップの要素も効果的に取り入れられています。
Billboard Hot 100で1位を獲得し、RIAAから18倍プラチナ認定を受けるなど、その人気ぶりは凄まじいものがありました。
聴く人を優しく包み込むような温かなメロディーは、心を落ち着けたい時やリラックスしたい気分の時にぴったりですね。
velvet goldmineDavid Bowie

2015年に亡くなり世界中から追悼のメッセージが送られたデヴィッド・ボウイ。
まさにイギリスのグラムロックの走りとされた80年代を代表するアーティストだが、彼の楽曲「ヴェルベッド・ゴールドマイン」と同名の映画があるのはご存じでしょうか?
80年代のグラムロックがテーマであり、映画をみるだけで当時の音楽観や世界観までもが伝わってきます。