【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(111〜120)
Born Slippy NuxxUnderworld

90年代のテクノシーンを象徴するアンダーワールド のこの曲は、映画『トレインスポッティング』のクライマックスを飾り、若者の反抗と解放の象徴となりました。
高揚感溢れるビートとエネルギッシュなシンセサウンドが心を揺さぶり、夜の街での出来事や若者の無目的な叫びを表現しています。
1995年に最初にリリースされ、翌年にさまざまなフォーマットで発売。
映画とのタイアップで爆発的な人気を博し、その後も様々なメディアで引用され続けています。
本作は、90年代の空気感を色濃く伝える一曲として、現在でも多くの音楽ファンに愛され続けているんです。
Rock Your BabyGeorge McCrae

ギャング映画でりながら、ラテン調の軽いリズムにのって踊りだしたくなるようなこの曲。
アル・パチーノ主演映画「カリートの道」で使われたサントラの1曲です。
カリートの恋の相手がダンサーという設定だったため、聴いているこちらも踊りだしたくなるような曲から美しいラブソングまで、同映画のサントラにはさまざまなディスコミュージックが満載されている。
ちなみに映画のサントラとしてリリースされたのは1993年ですが、大元は、ジョージ・マックレーが1974年に発表し世界中で大ヒットした楽曲です。
The Addams FamilyAndrew Gold

Netflixで配信中のドラマ『ウェンズデー』は見ましたか?
知っている方も多いと思いますが、コメディードラマの金字塔、『アダムス ファミリー』のスピンオフ作品なんですよ。
そこで、紹介したいのが『The Addams Family』です。
こちらはアンドリュー・ゴールドさんが手掛けた作品。
1991年の映画版のオープニングシーンに使用されて以来、シリーズを象徴する曲として親しまれています。
指パッチンの音をサンプリングするなど、楽しい趣向も満載ですよ。
(Everything I Do) I Do It For YouBryan Adams

献身的な愛を歌ったこの楽曲は、ギターのメロディーが哀愁を誘い、ブライアン・アダムスさんのハスキーヴォイスが切なさを増幅させます。
1991年にリリースされ、映画『ロビン・フッド』の主題歌として使用されました。
世界中で1,500万枚以上を売り上げ、イギリスのチャートで16週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めています。
愛する人のためなら何事も厭わないという強い想いが込められており、感動的な瞬間や、大切な人との時間を彩るのにぴったりの1曲です。
観る度、聴く度に、心に残るシーンが蘇ることでしょう。
Color of the windVanessa Williams

第59代ミスアメリカでもある美貌の歌手、ヴァネッサ・ウィリアムズはこの曲でグラミー賞を初受賞しています。
ディズニー映画、ポカホンタスの主題歌です。
伸びやかな歌声が美しいアニメーションにマッチしています。
Plastic HeartNostalghia

キアヌ・リーブスさんが主演を務めた映画『ジョン・ウィック:チャプター2』で劇中とエンドロールに流れる楽曲がこちら。
アメリカのシンガー、シスカンドラ・ノスタルジアさんが歌っています。
壮大でドラマチックな音像に、美しく、どこか影のある歌声が映える作品です。
生死観をテーマにすえた重さのある歌詞がまた、サウンドと合っているんですよね。
映画を観終わったあとだと、ストーリーとの対比でまた違った風に聞こえるかもしれません。
Steal The ShowLauv

2023年公開のピクサー映画『マイ・エレメント』の主題歌に起用されたのが、アメリカのシンガーソングライターであるラウヴさんの『Steal The Show』です。
映画のサントラに収録され、ラウヴさんのシングルとしてもリリースされました。
劇中に登場するキャラクターであるエンバーとウェイドの関係を思わせる歌詞は暖かな気持ちにさせてくれます。
ミュージックビデオは二人の初デートのシーンを利用した仕上がりになってるので、ぜひご覧になってみてください。