【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(111〜120)
AtlasColdplay

映画の世界観をしっとりと美しく表現した壮大なピアノバラッドです。
静かなピアノのイントロから始まり、徐々に広がりを見せていく楽曲構成は、コールドプレイならではの独特な世界観を映し出しています。
緊張感と希望が交錯する映画の展開に寄り添うメロディと、深い意味が込められた言葉の数々が心に響きます。
2013年9月にリリースされた本作は、映画『ハンガー・ゲーム2』のために書き下ろされた楽曲で、バンド初の映画音楽への挑戦となりました。
ハリウッド・フィルム・アワードでハリウッド・ソング賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
映画の余韻に浸りたい時や、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
Main Title Star WarsJohn Williams

1977年に第一作が公開されて以来、世界中の人々から愛されているスター・ウォーズシリーズ。
このシリーズを象徴する存在といえば、あの有名なメインテーマですよね。
文字が流れるオープニングシーンとメインテーマを見るだけで、ワクワクするという方も多いのではないでしょうか。
そのメインテーマを手掛けているのは作曲家のジョン・ウィリアムズさんです。
彼は指揮者としても有名で、自身のコンサートでスター・ウォーズのメインテーマを披露することもあるんですよ。
Steal The ShowLauv

2023年公開のピクサー映画『マイ・エレメント』の主題歌に起用されたのが、アメリカのシンガーソングライターであるラウヴさんの『Steal The Show』です。
映画のサントラに収録され、ラウヴさんのシングルとしてもリリースされました。
劇中に登場するキャラクターであるエンバーとウェイドの関係を思わせる歌詞は暖かな気持ちにさせてくれます。
ミュージックビデオは二人の初デートのシーンを利用した仕上がりになってるので、ぜひご覧になってみてください。
HALLOWEENJohn Carpenter

マイケル・マイヤーズが人々を襲う姿を描くホラー映画『ハロウィン』。
13作品以上のシリーズが公開されるなど、高い人気をほこっています。
そんなシリーズを象徴する一曲が『HALLOWEEN』です。
ピアノを使用したシンプルな構成なのですが、聴いているだけで、不安になってくるんですよね。
実はこちら、監督のジョン・カーペンターさんが手掛けているんですよ。
作品によってアレンジが加えられているので、その点にもご注目ください。
I Will Always Love YouWhitney Houston

1974年にリリースされたドリー・パートンさんのヒットソング、『I Will Always Love You』。
1992年にホイットニー・ヒューストンさんにカバーされたことによって、世界的に知られるようになりました。
彼女のバージョンは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに原曲であるドリー・パートンさんのバージョンは、カントリー・ミュージックなんですよね。
ホイットニーさんのR&Bのアレンジとは大きく違うので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
Main Title Terminator 2 ThemeBrad Fiedel

SF映画の金字塔と言えば1984年公開の『ターミネーター』ではないでしょうか。
本作と言えば、ダダンダンダダンというあのメインテーマが有名ですよね。
この曲を制作したのはブラッド・フィーデルさん。
彼は監督のジェームズ・キャメロンさんに直接雇われ、このメインテーマを制作しました。
ちなみに曲中に聞こえる金属音は、フライパンをたたいた音だそうです。
壮大な雰囲気の曲の中にフライパンの音が入っていたとは驚きですね。
It Must Have Been LoveRoxette

映画『プリティ・ウーマン』の名シーンを思い出させる、心に響く名曲ですね。
ロクセットの代表作として知られ、1990年5月にリリースされました。
失われた愛を切なく歌い上げる歌詞と、マリー・フレデリクソンさんの透き通った歌声が見事にマッチしています。
映画のサウンドトラックとして使用されたことで世界的に大ヒットし、多くの国でチャート1位を獲得。
ビルボードチャートでも年間2位にランクインするなど、驚異的な人気を博しました。
恋愛映画が好きな方はもちろん、失恋を経験した人の心に寄り添う1曲としてもおすすめです。