【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(41〜60)
Carry OnKygo, Rita Ora

日本が世界に誇る名キャラクター、ポケットモンスターのピカチュウがハリウッド進出を果たしたアニメーション映画『名探偵ピカチュウ』。
可愛らしいピカチュウが渋い男性声で喋る姿は衝撃でしたが、ちゃんと例の「ピカピカ~」といった鳴き声は大谷育江さんの声が使われていてホッとした方も多いのでは?
そんな記念すべきポケモンのハリウッド進出第1弾の主題歌として書き下ろされたのが、売れっ子音楽プロデューサーにしてソングライターとしても著名なカイゴさんと、イギリスの人気歌手リタ・オラさんがコラボした楽曲『Carry On』です。
曲のMVには映画のシーンがふんだんに使われておりますから、映画を見終わってから改めてチェックすると一層楽しめますよ。
Unchained MelodyRighteous Brothers

もともとは違う映画「アンチェインド」(日本では未公開)の主題歌だったのが、この曲「アンチェインド・メロディ」ですが、デミ・ムーア主演のロマンチックな恋愛映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の主題歌に使われ、映画のヒットとともにこの曲もリバイバルヒットしました。
Hail Holy QueenSister Act

ギャングに追われるクラブシンガーがさびれた聖歌隊をスターにたたきあげるというコメディ映画です。
ウーピー・ゴールドバーグの出世のきっかけにもなりました。
映画の中では、讃美歌の歌詞の一部をラテン語に替えモータウンのようにアレンジしてノリノリのパフォーマンスを繰り広げています。
今では原曲よりもこのゴスペルバージョンが世界中で歌われています。
自然に手をたたきたくなる元気がもらえる曲ですね。
All The StarsKendrick Lamar & SZA

壮大なストリングスと力強いビートが織りなす、アフリカの誇りと希望に満ちた映画の主題歌。
ケンドリック・ラマーさんの力強いラップパフォーマンスと、シザさんのソウルフルな歌声が見事な調和を生み出し、作品の世界観を見事に表現しています。
2018年1月にリリースされた本作は、マーベル・スタジオ映画『Black Panther』のエンドクレジットを飾り、アメリカのBillboard Hot 100で最高7位を記録。
第76回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされるなど、数々の賞レースでも高い評価を受けました。
映画のエンディングテーマとして鑑賞するのはもちろん、自分の可能性を信じて前に進みたいときや、大切な仲間と心を一つにしたいときにもぴったりの一曲です。
AtlasColdplay

映画の世界観をしっとりと美しく表現した壮大なピアノバラッドです。
静かなピアノのイントロから始まり、徐々に広がりを見せていく楽曲構成は、コールドプレイならではの独特な世界観を映し出しています。
緊張感と希望が交錯する映画の展開に寄り添うメロディと、深い意味が込められた言葉の数々が心に響きます。
2013年9月にリリースされた本作は、映画『ハンガー・ゲーム2』のために書き下ろされた楽曲で、バンド初の映画音楽への挑戦となりました。
ハリウッド・フィルム・アワードでハリウッド・ソング賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
映画の余韻に浸りたい時や、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。