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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(51〜60)

ブラックパンサー

All The StarsKendrick Lamar & SZA

壮大なストリングスと力強いビートが織りなす、アフリカの誇りと希望に満ちた映画の主題歌。

ケンドリック・ラマーさんの力強いラップパフォーマンスと、シザさんのソウルフルな歌声が見事な調和を生み出し、作品の世界観を見事に表現しています。

2018年1月にリリースされた本作は、マーベル・スタジオ映画『Black Panther』のエンドクレジットを飾り、アメリカのBillboard Hot 100で最高7位を記録。

第76回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされるなど、数々の賞レースでも高い評価を受けました。

映画のエンディングテーマとして鑑賞するのはもちろん、自分の可能性を信じて前に進みたいときや、大切な仲間と心を一つにしたいときにもぴったりの一曲です。

kokomoThe Beach Boys

トム・クルーズ主演の映画「カクテル」に誰もがカリフォルニアには憧れずにはいられないThe beach boysのKoKomoが使用されていました。

カリフォルニアが舞台となる映画や、その他南国のサーフィンシーンなどで60年代を代表する彼らの曲がたびたび選曲されるが、これだけ海への熱い思いを歌っているボーカルのブライアン・ウィルソンはサーフィンができないどころではなく、泳げないそうな……。

ドライブに最適な曲を作っているのに本人は免許すらもっておらず、いわゆる超インドア系のミュージシャンだったそうです。

AngelSarah McLachlan

Sarah McLachlan – Angel [Official Music Video]
AngelSarah McLachlan

深い感情と透き通るような歌声で、心に染み入るメロディーを紡ぎ出すサラ・マクラクランさん。

ドラッグによって命を落としたミュージシャンへの鎮魂と慰めの思いを込めて生み出された本作は、孤独や苦悩に寄り添う魂の歌として多くの人々の心を打ちました。

1997年7月にリリースされたアルバム『Surfacing』に収録され、ビルボード・ホット100で4位を記録。

映画『シティ・オブ・エンジェル』のサウンドトラックにも採用され、静謐な雰囲気とピアノの調べが映画の世界観を見事に表現しています。

優しく包み込むような歌声と、心を癒す美しい旋律は、日々の生活で疲れを感じている方や、心に潤いを求めている方におすすめの一曲です。

I’m Kissing youDes’ree

Des’ree – I’m Kissing You (Version 1 – Official Video)
I'm Kissing youDes'ree

ディカプリ版の「ロミオとジュリエット」に使用されたこのデズリーのサントラ動画。

デズリーはイギリス出身のシンガーソングライターです。

I’m Kissing you、この曲とともに今一度ロミオとジュリエットの世界に入ってみたいですね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(61〜70)

Neverending StoryLimahl

ネバーエンディング・ストーリー テーマ曲 The Neverending Story – Limahl
Neverending StoryLimahl

イギリスのバンド、カジャグーグーの元ボーカリストだったリマールの歌う主題歌も人気の映画「ネバーエンディングストーリー」。

リマールはバンド解散後に、本田美奈子さんへ楽曲提供をしたことでも知られています。

Single LadiesBeyoncé

Beyoncé – Single Ladies (Put a Ring on It) (Video Version)
Single LadiesBeyoncé

映画「Sex and The City パート1」ではアメリカきっての名シンガー、ビヨンセの曲が使用されています。

アップテンポでノリの言い音楽はまさにSex and The Cityの世界を象徴しているかのように思われます。

三十路をこえたけれど、仕事だって恋愛だって、さらには結婚だってまだまだあきらめない!と思っている女性にはぜひ聴いてもらいたい1曲です。

RehabAmy Winehouse

27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガーソングライター、エイミー・ワインハウス。

その生涯を描いたドキュメンタリー映画「AMY」が公開され、彼女の楽曲も使用されています。

この曲はグラミー賞を受賞しましたので、どこかで聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。

軽快でアップテンポな曲を聴いているだけでこちらの気分もハイにさせてくれます。