【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(41〜50)
Up Where We BelongJoe Cocker & Jennifer Warnes

主演のリチャード・ギアが海軍士官学校で鬼軍曹のしごきを受けながら、パイロット志願兵として成長していく物語を軸に友情、ロマンス、青春といった、1982年のアメリカ映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌がこの曲です。
リチャード・ギアがとてもかっこいいですよね。
Hail Holy QueenSister Act

ギャングに追われるクラブシンガーがさびれた聖歌隊をスターにたたきあげるというコメディ映画です。
ウーピー・ゴールドバーグの出世のきっかけにもなりました。
映画の中では、讃美歌の歌詞の一部をラテン語に替えモータウンのようにアレンジしてノリノリのパフォーマンスを繰り広げています。
今では原曲よりもこのゴスペルバージョンが世界中で歌われています。
自然に手をたたきたくなる元気がもらえる曲ですね。
Good LifeKehlani & G-Eazy

日本では『ワイスピ』といった愛称でも知られ、世界的な人気を誇るカーアクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』。
派手なカーアクションはもちろん、男たちの熱い友情やファミリーの絆といった要素も、長寿シリーズとして安定した人気を保ち続ける秘密と言えそうです。
そんな『ワイスピ』といえば音楽も重要な要素ですが、今回は2017年公開のシリーズ第8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』と、人気ラッパーのGイージーさんとタトゥーだらけのスタイルもクールなR&Bシンガーのケラーニさんがコラボした楽曲『Good Life』を紹介します。
ファミリーが屋上で集うラストのシーンからエンド・クレジットとともに流れるこの曲、人生はもっと良くなっていくといった歌詞の意味を知れば映画の感動も倍増するはず!
Carry OnKygo, Rita Ora

日本が世界に誇る名キャラクター、ポケットモンスターのピカチュウがハリウッド進出を果たしたアニメーション映画『名探偵ピカチュウ』。
可愛らしいピカチュウが渋い男性声で喋る姿は衝撃でしたが、ちゃんと例の「ピカピカ~」といった鳴き声は大谷育江さんの声が使われていてホッとした方も多いのでは?
そんな記念すべきポケモンのハリウッド進出第1弾の主題歌として書き下ろされたのが、売れっ子音楽プロデューサーにしてソングライターとしても著名なカイゴさんと、イギリスの人気歌手リタ・オラさんがコラボした楽曲『Carry On』です。
曲のMVには映画のシーンがふんだんに使われておりますから、映画を見終わってから改めてチェックすると一層楽しめますよ。
My Favorite ThingsJulie Andrews

ジュリー・アンドリュース主演のアメリカのミュージカル映画が「サウンド・オブ・ミュージック」です。
この映画の中で歌われているのが、この曲「マイ・フェイバリット・シングス」ですが、その後この曲はジャズのスタンダードとして定着し、インストものとしても歌ものとしてもさまざまなミュージシャンにカバーされ今日に至ります。
PortalsAlan Silvestri

『アベンジャーズ』はマーベル・コミックスのスーパーヒーローが勢ぞろいすることで話題となったアクション大作。
アイアンマンやキャプテンアメリカといったキャラクターは、映画を見たことのない方も知っているのではないでしょうか。
そんな有名キャラクターが多数登場する本作は、史上最高の映画100本にも選ばれています。
本作でストーリーを盛り上げていた音楽を手掛けたのは、映画音楽の第一人者、アラン・シルヴェストリさん。
彼は他にも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など数々の名作映画の音楽を手掛けているんですよ!
ミザルーDick Dale & His Del-tones

クェンティン・タランティーノの代表作でアカデミー賞脚本賞をはじめ多くの賞を受賞しました。
サーフギターの帝王と呼ばれたディック・デイルの『Misirlou』はドキドキハラハラを生む名主題曲です。
初めの数秒で心をわしづかみにされます。
この映画はファンに語り継がれる名シーンも多く、特にジョン・トラボルタとユマ・サーマンが飛び入りでダンスコンテストに出ておどるシーンは涙ものです。