【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(21〜40)
Love Me Like You DoEllie Goulding

壮大なシンセサイザーと力強いドラムが特徴的なミッドテンポのエレクトロポップ・パワーバラードです。
恋に落ちた時の抑えきれない感情や、相手を完全に信頼して身を委ねる心情を優しく歌い上げており、聴く人の心に深く染み入る1曲となっています。
エリー・ゴールディングさんが2015年1月に発表した本作は、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックとして制作され、アルバム『Delirium』にも収録されました。
英国のチャートで4週連続1位を獲得し、世界的な人気を集めています。
大切な人との愛を深めたい時や、心温まる映画の余韻に浸りたい時にぴったりの楽曲です。
透き通るような歌声と印象的なメロディーラインが、聴く人の記憶に優しく寄り添います。
Breath Of LifeFlorence & The Machine

壮大なオーケストラと60人編成の合唱団が織りなす圧倒的なサウンドスケープに、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのボーカリストが魂を込めて歌い上げる神秘的な一曲。
映画『スノーホワイト』のダークファンタジーな世界観を見事に表現し、2012年4月にリリースされると同時に大きな話題を呼びました。
本作は、悪の女王ラヴェンナの複雑な内面をインスピレーション源に持ち、力強さと切なさが交錯する印象的な楽曲に仕上がっています。
アビー・ロード・スタジオでレコーディングされた本作は、映画のエンドクレジットを飾るにふさわしい荘厳な雰囲気を醸し出しています。
映画の余韻に浸りながら心に深く染み入る壮大な音楽体験を求める方におすすめの一曲です。
Eye of the TigerSurvivor

映画『ロッキー3』のテーマソングとして、国際的な人気を集めた楽曲、『Eye of the Tiger』。
この楽曲は1980年代なかばに人気を集めたバンド、サバイバーによって作られました。
1982年にリリースされた、この曲は彼らの人気に火をつけた作品として知られており、ミッドテンポでありながら、ボルテージの高いメロディーで国際的な人気を集めました。
人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ』で、何度も挿入されている曲なので、若い方も一度は耳にしたことがあると思います。
Danger ZoneKenny Loggins

アメリカの人気シンガーソングライター、ケニー・ロギンスさんが1986年にリリースした名曲です。
どこを切り取っても80年代としか言いようのないノリノリのロック・サウンドは、誰もが一度は聴いたことがあるはず。
そして『Danger Zone』といえば、これまた80年代を代表するアメリカ映画『トップガン』ですよね。
主演のトム・クルーズさんをトップスターの地位に押し上げただけでなく、助演のメグ・ライアンさんやティム・ロビンスさん、ヴァル・キルマーさんといった当時若手だった方々の出世作としても知られています。
アメリカ海軍のエリート戦闘機パイロットたちによる青春群像劇と『Danger Zone』を聴いて、1980年代という時代をたっぷりと味わってみてください!
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(41〜60)
Carry OnKygo, Rita Ora

日本が世界に誇る名キャラクター、ポケットモンスターのピカチュウがハリウッド進出を果たしたアニメーション映画『名探偵ピカチュウ』。
可愛らしいピカチュウが渋い男性声で喋る姿は衝撃でしたが、ちゃんと例の「ピカピカ~」といった鳴き声は大谷育江さんの声が使われていてホッとした方も多いのでは?
そんな記念すべきポケモンのハリウッド進出第1弾の主題歌として書き下ろされたのが、売れっ子音楽プロデューサーにしてソングライターとしても著名なカイゴさんと、イギリスの人気歌手リタ・オラさんがコラボした楽曲『Carry On』です。
曲のMVには映画のシーンがふんだんに使われておりますから、映画を見終わってから改めてチェックすると一層楽しめますよ。
Who Let the Dogs OutBaha Men

映画「ハングオーバー」でラスベガスのカジノの夜に繰り出した4人組。
中でも特に変わったキャラクター「アラン」を演じたザック・ガリフィアナキスが、ホテルの部屋を出たシーンから使用されるのが2000年にリリースされたこの有名な曲。
強烈な個性で何をしでかすか予測のつかないアランをドッグに例えて映画で使用されたのかもしれません。
バハメンのメンバーはイギリス出身ですが、その名のとおり、バハマのジャンカヌーと呼ばれる独自のリズムを刻むスタイルで活動しています。