【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(1〜10)
My Heart Will Go OnCéline Dion

主演のレオナルド・ディカプリオさん、そしてケイト・ウィンスレットさんによる、タイタニック号の船首における例のシーンは、実際に映画を見たことがない人であっても知っているくらい有名な名場面ですよね。
1997年に公開され、特大ヒットを記録したジェームズ・キャメロンさん監督作『タイタニック』です。
セリーヌ・ディオンさんが歌う主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』と合わせて、最も有名な映画と主題歌の1つと言えるでしょう。
冒頭で述べたシーンでは、この『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』のインストゥルメンタルバージョンが流れます。
その後の展開を思うだけで、泣きそうになってしまいますね……。
Hold My HandLady Gaga

世界的ヒットを記録した映画『トップガン:マーヴェリック』。
熱い人間ドラマに心を打たれた方も多いのではないでしょうか。
そのエンディングで流れて、さらに観客のエモーションを高めてくれたのが『Hold My Hand』です。
こちらは、レディー・ガガさんが映画のために書き下ろした作品。
映画のスケールにふさわしい、壮大な雰囲気に仕上がっています。
映画ファンの方は、作中のシーンが流れるMVもチェックしてみてくださいね。
HappyPharrell Williams

洋楽にあまり興味がなかったとしても、この世界的な大ヒット曲は今も覚えているという方は多いのでは?
世界的なヒットメイカーであり、著名な音楽プロデューサーであり、エヌ・イー・アール・ディーやザ・ネプチューンズといったグループの活動でも知られている、ファレル・ウィリアムスさんがソロアーティストとして2013年に放った大ヒット曲です。
アップテンポでキャッチーなメロディーと、幸せを感じ、それを他人と共有しようというポジティブなメッセージが込められた本作。
映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、20か国以上でチャート1位を獲得。
ドライブやパーティーなど、気分を盛り上げたい時にぴったりの1曲です。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(11〜20)
You Could Be MineGuns N’ Roses

重いギターリフと強烈なドラムビートが印象的なハードロック調の楽曲は、暴力的なまでの攻撃性とパワフルな歌唱で聴く者を圧倒します。
荒々しさの中にも繊細なメロディが織り込まれ、ガンズ・アンド・ローゼズならではの音楽性が存分に発揮されています。
アルバム『Use Your Illusion II』に収録された本作は、映画『ターミネーター2』の主題歌として起用され、世界的な大ヒットを記録。
1991年6月のリリース以降、映画の人気と相まって各国のチャートを席巻しました。
イギリスでは3位、フィンランドとスペインでは1位を獲得するなど、まさに世界を席巻した一曲です。
映画のシーンを思い出しながら聴くのはもちろん、心を奮い立たせたい時や気分転換したい時にもぴったりの1曲となっています。
Circle of LifeElton John

アフリカの大地に昇る朝日とともに響き渡る壮大なメロディー。
ズールー語の神秘的なコーラスから始まり、生命の永遠の営みを力強く歌い上げる楽曲です。
エルトン・ジョンさんとティム・ライスさんが手を組み、1994年8月にリリースされた本作は、ディズニー映画『ライオン・キング』のオープニングテーマとして世界中の人々の心を掴みました。
アカデミー賞やグラミー賞にノミネートされ、全米ビルボードHot 100で18位を記録。
その評価は、2019年の実写版でも変わることなく受け継がれています。
自然と命の尊さを見つめ直したい時、人生の岐路に立った時、本作の深いメッセージ性と感動的なメロディーは、きっと私たちに新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
The Godfather WaltzThe Godfather

イタリアの作曲家ニーノ・ロータさんが手掛けた名作映画のメインテーマは、哀愁漂う旋律とシチリアの伝統音楽を融合させた壮大なワルツです。
映画全編を通じて重要なテーマとして使用され、観客を物語の世界へと引き込む力強さを持っています。
1972年にリリースされたサウンドトラック・アルバム『The Godfather』に収録され、映画シリーズ全三作のオープニングで使用されました。
ニーノ・ロータさんはこの素晴らしい音楽でゴールデングローブ賞の作曲賞とグラミー賞の最優秀映画・テレビサウンドトラック賞を受賞しています。
本作は、ファミリーの絆や伝統、権力と葛藤といった重厚なテーマを持つ作品を楽しみたい方におすすめです。
Let It GoIdina Menzel

力強い歌声とドラマチックな音楽展開が魅力的な2013年のディズニー映画の主題歌です。
自己解放と真の自分を受け入れることの大切さをテーマに、心に染み入るメロディーと壮大なアレンジメントが見事に調和しています。
イディナ・メンゼルさんの圧倒的な歌唱力が物語の感動を最大限に引き出し、2014年のアカデミー賞歌曲賞を受賞。
音楽を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペス夫妻は、多くのポップスターからインスピレーションを得て制作しました。
本作は、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方や、自分らしい生き方を模索している方に心から贈りたい一曲。
映画のクライマックスで描かれる解放のシーンと共に、勇気と希望に満ちた歌声が心に響きます。