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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(1〜20)

ゴッドファーザー

The Godfather WaltzThe Godfather

The Godfather – Main Title (The Godfather Waltz) – HQ – Nino Rota
The Godfather WaltzThe Godfather

イタリアの作曲家ニーノ・ロータさんが手掛けた名作映画のメインテーマは、哀愁漂う旋律とシチリアの伝統音楽を融合させた壮大なワルツです。

映画全編を通じて重要なテーマとして使用され、観客を物語の世界へと引き込む力強さを持っています。

1972年にリリースされたサウンドトラック・アルバム『The Godfather』に収録され、映画シリーズ全三作のオープニングで使用されました。

ニーノ・ロータさんはこの素晴らしい音楽でゴールデングローブ賞の作曲賞とグラミー賞の最優秀映画・テレビサウンドトラック賞を受賞しています。

本作は、ファミリーの絆や伝統、権力と葛藤といった重厚なテーマを持つ作品を楽しみたい方におすすめです。

怪盗グルーのミニオン危機一発

HappyPharrell Williams

HAPPY – Pharrell Williams (feat. Minions)
HappyPharrell Williams

洋楽にあまり興味がなかったとしても、この世界的な大ヒット曲は今も覚えているという方は多いのでは?

世界的なヒットメイカーであり、著名な音楽プロデューサーであり、エヌ・イー・アール・ディーやザ・ネプチューンズといったグループの活動でも知られている、ファレル・ウィリアムスさんがソロアーティストとして2013年に放った大ヒット曲です。

アップテンポでキャッチーなメロディーと、幸せを感じ、それを他人と共有しようというポジティブなメッセージが込められた本作。

映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、20か国以上でチャート1位を獲得。

ドライブやパーティーなど、気分を盛り上げたい時にぴったりの1曲です。

シティ・オブ・エンジェル

IrisGoo Goo Dolls

Goo Goo Dolls – Iris [Official Music Video] [4K Remaster]
IrisGoo Goo Dolls

1998年に映画『シティ・オブ・エンジェル』のサウンドトラックとしてリリースされた楽曲は、グー・グー・ドールズの代表曲となりました。

ジョン・レズニックさんのハスキーな歌声とアコースティックギターの優しい音色が、切ない愛の物語を美しく彩ります。

永遠の命を捨ててでも愛する人と共にいたいという、天使の純粋な想いが胸に迫ります。

本作は、アルバム『Dizzy Up The Girl』にも収録され、3つのグラミー賞にノミネートされるなど高い評価を得ました。

映画のワンシーンを思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人への想いを馳せながら聴くのもおすすめです。

エンドレス・ラブ

Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie

圧倒的な歌唱力を持つ2人のスーパースターによるデュエットが生み出した、音楽史に残る珠玉のラブバラードですね。

1981年にリリースされ、同名映画の主題歌としても使用された本作は、全米シングルチャートで9週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

ダイアナ・ロスさんの艶やかな歌声と、ライオネル・リッチーさんの温かみのある歌声が絡み合い、永遠の愛を誓う2人の深い感情を見事に表現しています。

結婚式や記念日など、大切な人との愛を確かめ合いたい瞬間に聴きたくなる、まさに永遠の名曲と言えるでしょう。

ブーメラン

End Of The RoadBoyz II Men

90年代のR&B界を席巻した、魂を揺さぶるようなバラードでした。

映画『ブーメラン』の主題歌として知られるこの曲は、別れの痛みと喪失感を歌い上げ、深い感動を呼びます。

ボーイズIIメンの力強くも繊細なハーモニーが、失恋の苦しみを見事に表現していますね。

1992年6月30日にリリースされた本作は、ビルボードチャートで13週連続1位を記録。

その圧倒的な人気は、多くの人々の心に寄り添う歌詞の普遍性を物語っています。

失恋の痛手を癒したい時、この曲を聴けば心が温かくなるはずです。