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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(21〜30)

グレイテスト・ショーマン

This Is MeThe Greatest Showman Cast

The Greatest Showman Cast – This Is Me (Official Lyric Video)
This Is MeThe Greatest Showman Cast

ヒュー・ジャックマンさんが主演を務めた2017年の映画、『グレイテスト・ショーマン』。

こちらの『This Is Me』は劇中で歌われた曲です。

ミュージカル映画である『グレイテスト・ショーマン』ですが、登場する楽曲は現代的なものが多く、こちらの『This Is Me』も非常にパワフルで現代的なメロディーに仕上げられています。

劇中歌であるにもかかわらず、大きなヒットを記録し、第90回アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされました。

スタンド・バイ・ミー

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (Official Audio)
Stand By MeBen E. King

ベン・E・キングさんの名曲『Stand By Me』。

世界中で知られているソウルミュージックですね。

この曲は1961年にリリースされました。

オリジナルの曲と思われていますが、実は黒人霊歌の『Lord,Stand By Me』という曲を元に作っているんですよね。

1986年には同名のタイトルで映画が製作され、テーマソングとして使用されました。

この出来事により、さらに『Stand By Me』は知名度を広げ、世界中で愛されるようになりました。

非常にハートフルな曲なので、ぜひチェックしてみてください!

ラ・ラ・ランド

Another Day Of SunLa La Land

Another Day of Sun – La La Land Opening Scene
Another Day Of SunLa La Land

2016年に公開されたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。

俳優を目指す男性とピアニスト女性の恋愛を描いた作品で、イギリスの第70回アカデミー賞で6つの賞を受賞しました。

こちらの『Another Day Of Sun』は、劇中で登場する最も有名な曲です。

イントロから聞き覚えがあるのではないでしょうか?

メロディーは華やかな典型的なミュージカルソングといった感じです。

車の上に乗りながら歌うシーンはインパクトがありますよ!

トップ・ガン

Danger ZoneKenny Loggins

Kenny Loggins – Danger Zone (Official Video – Top Gun)
Danger ZoneKenny Loggins

アメリカの人気シンガーソングライター、ケニー・ロギンスさんが1986年にリリースした名曲です。

どこを切り取っても80年代としか言いようのないノリノリのロック・サウンドは、誰もが一度は聴いたことがあるはず。

そして『Danger Zone』といえば、これまた80年代を代表するアメリカ映画『トップガン』ですよね。

主演のトム・クルーズさんをトップスターの地位に押し上げただけでなく、助演のメグ・ライアンさんやティム・ロビンスさん、ヴァル・キルマーさんといった当時若手だった方々の出世作としても知られています。

アメリカ海軍のエリート戦闘機パイロットたちによる青春群像劇と『Danger Zone』を聴いて、1980年代という時代をたっぷりと味わってみてください!

Shy GuyDiana King

Diana King – Shy Guy (Re-Shoot)
Shy GuyDiana King

ウィルスミスが出演した映画「Bad boys」主題歌。

大ヒットしたこの映画はシリーズ化され、ウィルスミスは本作以降立て続けに主演映画がヒットし、一気にスターの座を獲得したのでした。

ダイアナキングの1stアルバムに収録された主題歌「shy guy」はシングルカットされ、全世界で500万枚をこえるヒットになりました。

天使にラブソングを2

Joyful JoyfulSister Act 2

『ジョイフルジョイフル』は、ベートーヴェンによる交響曲第9番第4楽章の主題旋律『歓喜の歌』に歌詞を付けた世界的に有名な賛美歌の1つです。

この曲が効果的に使われている映画といえば、あの『天使にラブ・ソングを2』ですよね。

前作に引き続きウーピー・ゴールドバーグさん演じる、破天荒で型破りなシスターが今回も大活躍する楽しい映画ですが、著名な人気アーティストがこの作品をきっかけに、さらに有名になったことでも知られています。

中でも、当時はまだ10代の若さだった天才的なボーカリスト、ローリン・ヒルさんの熱演と圧倒的な歌唱力に驚いた方は多いのでは。

作中のクワイア・コンクールにおける独唱パートは、映画の中でも屈指の名シーンの1つと言えるでしょう。

ボヘミアン・ラプソディ

Bohemian RhapsodyQueen

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video Remastered)
Bohemian RhapsodyQueen

2018年に大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』のテーマソングとして使われた、こちらの『Bohemian Rhapsody』。

クイーンのボーカルであるフレディー・マーキュリーの人生を描いた映画です。

楽曲自体は1975年にリリースされたもので、作詞作曲はフレディー・マーキュリーさんが担当しています。

多分、誰でも一度は聴いたことがあるんじゃないでしょうか?

ロックな歌い方ではありますが、基本的には心温まる聴きやすいポップスに仕上げられています。