【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- 【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち
- 【洋画】感動的な映画の主題歌。泣けるテーマソングまとめ
- 映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
- キュンと感動をくれる恋愛映画の主題歌
- 【2025】涙を誘う人気の感動BGM|まとめ
- 最新の映画音楽の名曲。おすすめの人気曲
- ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ
- 邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
- 物語を彩るドラマ・映画の劇中歌・挿入歌
- 【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌
- 【名曲ぞろいのサウンドトラック】映画『タイタニック』の主題歌・挿入歌
- 【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(111〜120)
The FabelmansJohn Williams

スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的映画『The Fabelmans』が2022年11月に公開されました。
音楽を担当したのはスピルバーグ監督とのタッグで数々の名作を世に送り出した作曲家であるジョン・ウィリアムズさんです。
コンビ結成50周年を記念する作品でもあるんですよね。
メインテーマとなった『The Fabelmans』はピアノ独奏でレコーディングされており、アコースティック楽器ならではの周りの空気ごと封じ込めた温かいサウンドが魅力的です。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(121〜130)
Redemption SongBob Marley

ウィルスミス主演映画「アイ・アム・レジェンド」ではボブ・マーリーの曲が多く使われています。
使用された曲すべての歌詞が映画にうまくマッチしていますが、一番印象的なのはやはりエンディングに使用された「Redemption Song」かと思います。
この映画の主人公ネビルと同様、ボブ・マーリーは、若くしてこの世を去っています。
I’m not in love10cc

デミー・ムーア、ロバート・レッドフォード、ウッディ・ハレルソンによる大人の複雑な三角関係を描いた映画「幸福の条件」の主題歌より。
この曲を聴いてなんてロマンティックなんだろうと思ったのは私だけではないと思います。
歌っているのはイギリスのバンド10cc。
1975年にリリースされた世界中で有名になった名曲。
そして同年、全英シングルチャートでも1位を獲得している日本でも多くの企業のCMなどで有名なこの曲は、その後も多くのアーティストにカバーされているそうです。
Hedwig’s ThemeJohn Williams

世界中にファンを持つ映画『ハリー・ポッター』シリーズ。
あの不思議な魔法の世界を表現しているのが『Hedwig’s Theme』です。
「ハリー・ポッターのテーマソング」の呼び名でもしても親しまれていますよね。
こちらは、映画音楽を数多く手掛けるジョン・ウィリアムズさんの作品です。
ちなみに、シリーズ内で初めてこの曲が流れるのは、ホグワーツ城が映し出されるシーンなんですよ。
各映画で流れるので、使いどころを比べるのもおもしろいでしょう。
Color of the windVanessa Williams

第59代ミスアメリカでもある美貌の歌手、ヴァネッサ・ウィリアムズはこの曲でグラミー賞を初受賞しています。
ディズニー映画、ポカホンタスの主題歌です。
伸びやかな歌声が美しいアニメーションにマッチしています。
Plastic HeartNostalghia

キアヌ・リーブスさんが主演を務めた映画『ジョン・ウィック:チャプター2』で劇中とエンドロールに流れる楽曲がこちら。
アメリカのシンガー、シスカンドラ・ノスタルジアさんが歌っています。
壮大でドラマチックな音像に、美しく、どこか影のある歌声が映える作品です。
生死観をテーマにすえた重さのある歌詞がまた、サウンドと合っているんですよね。
映画を観終わったあとだと、ストーリーとの対比でまた違った風に聞こえるかもしれません。
StayLisa Loeb

1990年代のアメリカのジェネレーションX世代の青春群像劇であり、ベン・スティラーの初監督作品でもある映画が「リアリティ・バイツ」です。
この主題歌「ステイ」は当時まだ無名だったリサ・ローブによるもので、レコード会社とは未契約の段階で、ビルボードチャート1位を記録するという快挙を成し遂げました。