【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(111〜120)
I Will Always Love YouWhitney Houston

1974年にリリースされたドリー・パートンさんのヒットソング、『I Will Always Love You』。
1992年にホイットニー・ヒューストンさんにカバーされたことによって、世界的に知られるようになりました。
彼女のバージョンは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに原曲であるドリー・パートンさんのバージョンは、カントリー・ミュージックなんですよね。
ホイットニーさんのR&Bのアレンジとは大きく違うので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(121〜130)
Main Title Terminator 2 ThemeBrad Fiedel

SF映画の金字塔と言えば1984年公開の『ターミネーター』ではないでしょうか。
本作と言えば、ダダンダンダダンというあのメインテーマが有名ですよね。
この曲を制作したのはブラッド・フィーデルさん。
彼は監督のジェームズ・キャメロンさんに直接雇われ、このメインテーマを制作しました。
ちなみに曲中に聞こえる金属音は、フライパンをたたいた音だそうです。
壮大な雰囲気の曲の中にフライパンの音が入っていたとは驚きですね。
HALLOWEENJohn Carpenter

マイケル・マイヤーズが人々を襲う姿を描くホラー映画『ハロウィン』。
13作品以上のシリーズが公開されるなど、高い人気をほこっています。
そんなシリーズを象徴する一曲が『HALLOWEEN』です。
ピアノを使用したシンプルな構成なのですが、聴いているだけで、不安になってくるんですよね。
実はこちら、監督のジョン・カーペンターさんが手掛けているんですよ。
作品によってアレンジが加えられているので、その点にもご注目ください。
StayLisa Loeb

1990年代のアメリカのジェネレーションX世代の青春群像劇であり、ベン・スティラーの初監督作品でもある映画が「リアリティ・バイツ」です。
この主題歌「ステイ」は当時まだ無名だったリサ・ローブによるもので、レコード会社とは未契約の段階で、ビルボードチャート1位を記録するという快挙を成し遂げました。
Hedwig’s ThemeJohn Williams

世界中にファンを持つ映画『ハリー・ポッター』シリーズ。
あの不思議な魔法の世界を表現しているのが『Hedwig’s Theme』です。
「ハリー・ポッターのテーマソング」の呼び名でもしても親しまれていますよね。
こちらは、映画音楽を数多く手掛けるジョン・ウィリアムズさんの作品です。
ちなみに、シリーズ内で初めてこの曲が流れるのは、ホグワーツ城が映し出されるシーンなんですよ。
各映画で流れるので、使いどころを比べるのもおもしろいでしょう。
Redemption SongBob Marley

ウィルスミス主演映画「アイ・アム・レジェンド」ではボブ・マーリーの曲が多く使われています。
使用された曲すべての歌詞が映画にうまくマッチしていますが、一番印象的なのはやはりエンディングに使用された「Redemption Song」かと思います。
この映画の主人公ネビルと同様、ボブ・マーリーは、若くしてこの世を去っています。
トゥーランドットGiacomo Puccini

ミッションインポッシブル ローグ・ネイションでこのオペラ曲トゥーランドットが使用されていたことはご存じでしょうか?
日本ではフィギュアスケートの荒川静香選手がトリノの冬季オリンピックで金メダルを獲得したときに使用した曲としても有名です。
映画での使用場面としてはウィーンの有名なオペラ座で王室の殺害を食い止めようとしたトム・クルーズとそれをバックアップしようと試みた女優が、楽器ケースに銃をいれてオペラ座に侵入するシーンで使用されています。
オペラ座の階段を上るときにふわりとゆれる黄色のロングドレスが印象的。
その後もこのオペラ曲のハイライトを上手く使用して銃撃シーンなどが繰り広げられるシーンも圧巻です。