【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(81〜90)
Calling youJevetta Steele

シュールな作風と芸術的な心理描写が印象的な、1987年の映画『バグダッド・カフェ』。
旦那とケンカをしてしまい別れた女性2人が出会い、経営しているカフェを一緒に盛り上げるという内容です。
この映画の大事な部分は、カフェを経営している黒人女性の心理描写なんですよね。
こちらの『Calling you』は「あなたを呼んでいる」という意味なのですが、リリックから察するに、この黒人女性の旦那さんを待つ気持ちを表しているんですよね。
エンディングで旦那さんが帰ってくる場面が描写されています。
愛というものの美しさを感じさせてくれるすばらしい映画です。
The Way We WereBarbra Streisand

ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドが共演する、1973年のアメリカ映画が「追憶」です。
かいつまんだ内容としては、大戦前の大学反戦運動からその後数十年に渡る恋愛大河ドラマみたいな感じでしょうか。
バーブラが歌うこのノスタルジックな美しい曲が映画の主題歌となっています。
Cucurrucucu PalomaCaetano Veloso

「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー外国語映画賞を受賞したスペインの映画監督ペドロ・アルモドバルによる映画「トーク・トゥ・ハー」の劇中歌にこの曲があります。
ちょっと癖のある異色のラブストーリーという内容なのですが、その中でこの曲は切なく美しく胸に迫ってくるものがあります。
デボラのテーマ曲Ennio Morricone

ニューシネマ・パラダイスやアンタッチャブルなど数々の有名洋画テーマソングを手がけたことで知る人ぞ知るイタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネ。
同楽曲は、アメリカに住むユダヤ人ギャングの世界を描いた作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で使用されています。
ギャングの世界につき物の、切ない恋の結末をテーマにしたこの楽曲。
美しくかつ人生をかけた壮大な愛を描いている楽曲です。
Everybody’s Talkin’Harry Edward

アカデミー賞やその他の映画賞の各アワードを総なめにした映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌となった有名な曲です。
おそらく誰もが一度は耳にしたことがあると思われます。
歌っているのはアメリカのシンガーソングライター、ハリー・ニルソンで、1994年に52歳の若さでなくなっていますが、他にも後世に残るといわれる名曲「Without You」などを残しています。
1969年にリリースしたこの「Everybody’s Talkin’」ですが、映画の内容にかけて、田舎町から都会にやってくるときの象徴的な音楽として、パロディ映画などにも使われています。
Augustus GloopDanny Elfman

『チャーリーとチョコレート工場』は、不思議なチョコレート工場を見学しに来た少年たちの冒険を描いたミュージカル映画。
ジョニー・デップさんが風変わりな工場主を演じたことでも有名ですね。
本作には多くの挿入曲が登場するのですが、中でもインパクトがあったのは『Augustus Gloop』です。
不気味ながらも少しかわいいウンパ・ルンパ達がこの曲を歌うという絵面も相まって、衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに曲名は、見学に来た少年の一人、オーガスタス・グループのことをさしているんですよ。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(91〜100)
The EndThe Doors

フランシス・フォード・コッポラの戦争映画「地獄の黙示録」。
映画の冒頭では、ベトナム戦争を象徴する兵器であるナパーム弾が登場するシーンがあり、そのBGMなどに使われているのがドアーズの「ジ・エンド」となっています。