【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(81〜90)
Un Homme Et Une FemmePierre Barouh, Nicole Croisille

カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した1966年のフランス映画「男と女」のテーマ曲がこの曲です。
クロード・ルルーシュ監督の盟友であるフランシス・レイにより作曲されました。
ダバダバダ~というスキャットで歌われるこの曲は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
The EndThe Doors

フランシス・フォード・コッポラの戦争映画「地獄の黙示録」。
映画の冒頭では、ベトナム戦争を象徴する兵器であるナパーム弾が登場するシーンがあり、そのBGMなどに使われているのがドアーズの「ジ・エンド」となっています。
I’ll Never Love AgainLady Gaga, Bradley Cooper

2018年公開の『アリー・スター誕生』で使用された美しすぎる1曲です。
レディー・ガガの生身のボーカルが圧倒的で、本当に美しく、感動的に聴きほれてしまいます。
レディーガガ主演でzy製の物語のイメージではありますが、ぜひ男性にも楽しんでいただきたいミュージカル・恋愛映画です。
May It BeEnya

非常に美しい声を持つことで有名なアイルランド出身のアーティスト、エンヤさん。
誰でも彼女の声を一度は聴いたことがあると思います。
こちらの『May it Be』は2001年にファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』のテーマソングとして製作されました。
ボーカリストとしての知名度が高いエンヤさんですが、実は作曲も手がけているんですよね。
こちらの作品では、有名な作詞家のローマ・ライアンさんとともに製作されました。
Flashdance What A FeelingIrene Cara

激しいダンスの描写で有名な1983年の映画『フラッシュダンス』。
この映画のテーマソングとして有名な『Flashdance What A Feeling』ですが、実はミュージックビデオがヒットして、人気に火がついた映画なんですよね。
この映画のプロモーション方式をキッカケに、ミュージックビデオを先行で発表して集客につなげる映画は増えました。
楽曲のヒットもさることながら、映画のヒットにもつなげた歴史的な作品です。
Georgia On My MindRay Charles

2004年に亡くなったアメリカのミュージシャン、レイ・チャールズの伝記映画が「Ray/レイ」です。
彼の栄光と挫折を丁寧に描いたこの作品で印象に残るのが、この曲「わが心のジョージア」です。
ちなみに、ジョージア州は、以前コンサートの契約違反で永久追放した彼の名誉を回復し、1979年にこの曲を州歌に制定しています。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(91〜100)
RehabAmy Winehouse

27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガーソングライター、エイミー・ワインハウス。
その生涯を描いたドキュメンタリー映画「AMY」が公開され、彼女の楽曲も使用されています。
この曲はグラミー賞を受賞しましたので、どこかで聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。
軽快でアップテンポな曲を聴いているだけでこちらの気分もハイにさせてくれます。