【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(26〜30)
Shy GuyDiana King

ウィルスミスが出演した映画「Bad boys」主題歌。
大ヒットしたこの映画はシリーズ化され、ウィルスミスは本作以降立て続けに主演映画がヒットし、一気にスターの座を獲得したのでした。
ダイアナキングの1stアルバムに収録された主題歌「shy guy」はシングルカットされ、全世界で500万枚をこえるヒットになりました。
Danger ZoneKenny Loggins

アメリカの人気シンガーソングライター、ケニー・ロギンスさんが1986年にリリースした名曲です。
どこを切り取っても80年代としか言いようのないノリノリのロック・サウンドは、誰もが一度は聴いたことがあるはず。
そして『Danger Zone』といえば、これまた80年代を代表するアメリカ映画『トップガン』ですよね。
主演のトム・クルーズさんをトップスターの地位に押し上げただけでなく、助演のメグ・ライアンさんやティム・ロビンスさん、ヴァル・キルマーさんといった当時若手だった方々の出世作としても知られています。
アメリカ海軍のエリート戦闘機パイロットたちによる青春群像劇と『Danger Zone』を聴いて、1980年代という時代をたっぷりと味わってみてください!
Joyful JoyfulSister Act 2

『ジョイフルジョイフル』は、ベートーヴェンによる交響曲第9番第4楽章の主題旋律『歓喜の歌』に歌詞を付けた世界的に有名な賛美歌の1つです。
この曲が効果的に使われている映画といえば、あの『天使にラブ・ソングを2』ですよね。
前作に引き続きウーピー・ゴールドバーグさん演じる、破天荒で型破りなシスターが今回も大活躍する楽しい映画ですが、著名な人気アーティストがこの作品をきっかけに、さらに有名になったことでも知られています。
中でも、当時はまだ10代の若さだった天才的なボーカリスト、ローリン・ヒルさんの熱演と圧倒的な歌唱力に驚いた方は多いのでは。
作中のクワイア・コンクールにおける独唱パートは、映画の中でも屈指の名シーンの1つと言えるでしょう。
The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

1967年のダスティン・ホフマン主演のアメリカの青春恋愛映画が「卒業」です。
ラストの他の男性と結婚式を挙げているヒロインを主人公がさらっていくシーンは非常に有名です。
この映画の主題歌が、サイモン&ガーファンクルによるこの曲「サウンド・オブ・サイレンス」です。
Moon RiverAudrey Hepburn

オードリー・ヘップバーン主演のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」の劇中歌として、オードリーがギター片手に歌っているのが、この曲「ムーン・リバー」です。
この曲は、現在でもさまざまなミュージシャンによってカバーされ、ジャズのスタンダードにもなっています。