【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(121〜130)
トゥーランドットGiacomo Puccini

ミッションインポッシブル ローグ・ネイションでこのオペラ曲トゥーランドットが使用されていたことはご存じでしょうか?
日本ではフィギュアスケートの荒川静香選手がトリノの冬季オリンピックで金メダルを獲得したときに使用した曲としても有名です。
映画での使用場面としてはウィーンの有名なオペラ座で王室の殺害を食い止めようとしたトム・クルーズとそれをバックアップしようと試みた女優が、楽器ケースに銃をいれてオペラ座に侵入するシーンで使用されています。
オペラ座の階段を上るときにふわりとゆれる黄色のロングドレスが印象的。
その後もこのオペラ曲のハイライトを上手く使用して銃撃シーンなどが繰り広げられるシーンも圧巻です。
The Blower’s DaughterDamien Rice

ナタリー・ポートマンがストリッパー役を演じたことでも話題を呼んだこの大人の恋愛映画。
映画を象徴するかのような切ないラブ・ソングです。
歌っているダミアン・ライスはアイルランドのフォークシンガーです。
とてもロマンティックで美しい楽曲が大変魅力的です。
Born Slippy NuxxUnderworld

90年代のテクノシーンを象徴するアンダーワールド のこの曲は、映画『トレインスポッティング』のクライマックスを飾り、若者の反抗と解放の象徴となりました。
高揚感溢れるビートとエネルギッシュなシンセサウンドが心を揺さぶり、夜の街での出来事や若者の無目的な叫びを表現しています。
1995年に最初にリリースされ、翌年にさまざまなフォーマットで発売。
映画とのタイアップで爆発的な人気を博し、その後も様々なメディアで引用され続けています。
本作は、90年代の空気感を色濃く伝える一曲として、現在でも多くの音楽ファンに愛され続けているんです。
DreamgirlsDreamgirls

アメリカの伝説的黒人女性コーラスグループであるシュープリームスをモデルとしたミュージカルを映画化したのが、ビヨンセ主演の「ドリームガールズ」です。
その主題歌がこの曲です。
この映画で一躍有名になったジェニファー・ハドソンはこの映画の役でアカデミー助演女優賞を受賞しました。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(131〜140)
There You’ll BeFaith Hill

邦題は「永遠に愛されて〜パール・ハーバー愛のテーマ」です。
真珠湾攻撃を題材に扱った映画「パール・ハーバー」の主題歌です。
アメリカ出身のカントリー歌手であるフェイス・ヒルは日本のCMなどに登場したこともあります。
Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

アメリカのコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画『シャザム!』。
その続編である『シャザム!〜神々の怒り〜』が2023年3月に公開されました。
映画の音楽を担当したのはカナダ出身の作曲家であるクリストフ・ベックさんで、『アントマン』や『アナと雪の女王2』などの大ヒット映画でも作曲を務めた人物です。
『シャザム!〜神々の怒り〜』のメインテーマではスーパーヒーローの持つ正義の力を感じさせる、力強いトロンボーンの音色がかっこいいんですよね。
Till You’re HomeRita Wilson, Sebastián Yatra

トム・ハンクスさんが「町内イチの嫌われ者」を演じた感動作『オットーという男』。
世界的ベストセラー小説をもとにしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』のリメイクなんですよね。
主題歌に起用されているのは『Til You’re Home』という楽曲で、担当するのは映画のプロデューサーであり主演トム・ハンクスさんの奥様でもあるリタ・ウィルソンさん。
シンガーソングライターとしても活動しています。
コロンビアの若手注目株のシンガーであるセバスチャン・ヤトラさんとのデュエット曲で、映画のイメージにもピッタリの優しく暖かいバラードなんですよね。