【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(21〜30)
Stayin’ AliveBee Gees

ジョン・トラボルタの出世のきっかけとなったのが、ディスコが主な舞台となるアメリカ映画「サタデー・ナイト・フィーバー」です。
この映画の劇中歌でもあるのが、ビージーズによるこの曲「ステイン・アライヴ」です。
当初はシングル・リリースの予定はなかったこの曲は、ラジオ局にリクエストが殺到し、シングル・リリースすることになりました。
Good LifeKehlani & G-Eazy

日本では『ワイスピ』といった愛称でも知られ、世界的な人気を誇るカーアクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』。
派手なカーアクションはもちろん、男たちの熱い友情やファミリーの絆といった要素も、長寿シリーズとして安定した人気を保ち続ける秘密と言えそうです。
そんな『ワイスピ』といえば音楽も重要な要素ですが、今回は2017年公開のシリーズ第8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』と、人気ラッパーのGイージーさんとタトゥーだらけのスタイルもクールなR&Bシンガーのケラーニさんがコラボした楽曲『Good Life』を紹介します。
ファミリーが屋上で集うラストのシーンからエンド・クレジットとともに流れるこの曲、人生はもっと良くなっていくといった歌詞の意味を知れば映画の感動も倍増するはず!
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(31〜40)
Who Let the Dogs OutBaha Men

映画「ハングオーバー」でラスベガスのカジノの夜に繰り出した4人組。
中でも特に変わったキャラクター「アラン」を演じたザック・ガリフィアナキスが、ホテルの部屋を出たシーンから使用されるのが2000年にリリースされたこの有名な曲。
強烈な個性で何をしでかすか予測のつかないアランをドッグに例えて映画で使用されたのかもしれません。
バハメンのメンバーはイギリス出身ですが、その名のとおり、バハマのジャンカヌーと呼ばれる独自のリズムを刻むスタイルで活動しています。
Hail Holy QueenSister Act

ギャングに追われるクラブシンガーがさびれた聖歌隊をスターにたたきあげるというコメディ映画です。
ウーピー・ゴールドバーグの出世のきっかけにもなりました。
映画の中では、讃美歌の歌詞の一部をラテン語に替えモータウンのようにアレンジしてノリノリのパフォーマンスを繰り広げています。
今では原曲よりもこのゴスペルバージョンが世界中で歌われています。
自然に手をたたきたくなる元気がもらえる曲ですね。
Suddenly I SeeKT Tunstall

スコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールのこの曲は「プラダを着た悪魔」で特に女性に大ヒットした楽曲です。
朝の目覚まし時計の代わりにアラームを使うくらいならこの曲で目覚めて、ばっちり化粧をし、コーヒーを片手にイヤホンでこの曲を聴きながらのりのりで会社に出勤したくなる。
たとえ前日ミスをして落ち込んでいたって、この曲を聴けば今日こそ挽回してやるぞ!!と頑張れる1曲です。
The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

1967年のダスティン・ホフマン主演のアメリカの青春恋愛映画が「卒業」です。
ラストの他の男性と結婚式を挙げているヒロインを主人公がさらっていくシーンは非常に有名です。
この映画の主題歌が、サイモン&ガーファンクルによるこの曲「サウンド・オブ・サイレンス」です。
Born To Be WildSteppenwolf

ピータ・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表的な存在が、映画「イージー・ライダー」です。
その衝撃的な結末とハーレー・ダビッドソンが特色のこの映画の劇中歌として、ステッペンウルフのこの曲「ワイルドで行こう!」が使われました。






