【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(21〜40)
Into the WestAnnie Lennox

優雅なメロディと深い余韻を残す壮大なバラードが、ファンタジー映画の感動的なエンディングを美しく彩ります。
神秘的な歌声とオーケストラの調べが織りなす本作は、旅の終わりと新たな始まりをテーマに、聴く人の心に静かな感動を届けます。
2003年11月にリリースされた本作は、J.R.R.トールキンの小説を原作としたピーター・ジャクソン監督作品『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のエンドクレジットで使用され、第76回アカデミー賞で歌曲賞を受賞。
アニー・レノックスさんの透明感のある歌声が物語の余韻を引き立てています。
穏やかな気持ちで心を癒したい時や、大切な人との別れを前向きに受け止めたい時におすすめの一曲です。
映画のストーリーを知らない方でも、心に響く普遍的な魅力を感じられるはずです。
Stand By MeBen E. King

ベン・E・キングさんの名曲『Stand By Me』。
世界中で知られているソウルミュージックですね。
この曲は1961年にリリースされました。
オリジナルの曲と思われていますが、実は黒人霊歌の『Lord,Stand By Me』という曲を元に作っているんですよね。
1986年には同名のタイトルで映画が製作され、テーマソングとして使用されました。
この出来事により、さらに『Stand By Me』は知名度を広げ、世界中で愛されるようになりました。
非常にハートフルな曲なので、ぜひチェックしてみてください!
Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

孤高なヒーローを描いた映画のダークで荘厳なテーマ曲として、オルタナティブロックとグラムロックを融合させた力強いサウンドが印象的です。
U2の独特なギターサウンドとオーケストラアレンジの調和が、映画の世界観を見事に表現しています。
本作は1995年6月にリリースされ、映画『バットマン・フォーエヴァー』のサウンドトラックとして起用されました。
アルバム『The Best of 1990-2000』にも収録され、ライブでも人気の高い1曲です。
魅力的なギターリフと壮大なアレンジは、映画のシーンを思い返しながら聴くのはもちろん、ドライブミュージックとしても最適です。
U2ならではの重厚なサウンドと共に、心躍る音楽体験をお楽しみください。
All The StarsKendrick Lamar & SZA

壮大なストリングスと力強いビートが織りなす、アフリカの誇りと希望に満ちた映画の主題歌。
ケンドリック・ラマーさんの力強いラップパフォーマンスと、シザさんのソウルフルな歌声が見事な調和を生み出し、作品の世界観を見事に表現しています。
2018年1月にリリースされた本作は、マーベル・スタジオ映画『Black Panther』のエンドクレジットを飾り、アメリカのBillboard Hot 100で最高7位を記録。
第76回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされるなど、数々の賞レースでも高い評価を受けました。
映画のエンディングテーマとして鑑賞するのはもちろん、自分の可能性を信じて前に進みたいときや、大切な仲間と心を一つにしたいときにもぴったりの一曲です。
AtlasColdplay

映画の世界観をしっとりと美しく表現した壮大なピアノバラッドです。
静かなピアノのイントロから始まり、徐々に広がりを見せていく楽曲構成は、コールドプレイならではの独特な世界観を映し出しています。
緊張感と希望が交錯する映画の展開に寄り添うメロディと、深い意味が込められた言葉の数々が心に響きます。
2013年9月にリリースされた本作は、映画『ハンガー・ゲーム2』のために書き下ろされた楽曲で、バンド初の映画音楽への挑戦となりました。
ハリウッド・フィルム・アワードでハリウッド・ソング賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
映画の余韻に浸りたい時や、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
The Sound of SilenceSimon&Garfunkel

1967年のダスティン・ホフマン主演のアメリカの青春恋愛映画が「卒業」です。
ラストの他の男性と結婚式を挙げているヒロインを主人公がさらっていくシーンは非常に有名です。
この映画の主題歌が、サイモン&ガーファンクルによるこの曲「サウンド・オブ・サイレンス」です。