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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(71〜80)

Georgia On My MindRay Charles

Ray Charles – Georgia On My Mind (The Orginal Song From The Albom)
Georgia On My MindRay Charles

2004年に亡くなったアメリカのミュージシャン、レイ・チャールズの伝記映画が「Ray/レイ」です。

彼の栄光と挫折を丁寧に描いたこの作品で印象に残るのが、この曲「わが心のジョージア」です。

ちなみに、ジョージア州は、以前コンサートの契約違反で永久追放した彼の名誉を回復し、1979年にこの曲を州歌に制定しています。

Will You Be ThereMichael Jackson

「フリー・ウィリー」主題歌となった、マイケル・ジャクソンの「Will You Be There」は、1994年にMTVムービー・アワード「最優秀映画音楽賞」を受賞。

映画にぴったりな壮大な曲で、アルバムでは7分をこえる長い曲となっています。

I’m Kissing youDes’ree

Des’ree – I’m Kissing You (Version 1 – Official Video)
I'm Kissing youDes'ree

ディカプリ版の「ロミオとジュリエット」に使用されたこのデズリーのサントラ動画。

デズリーはイギリス出身のシンガーソングライターです。

I’m Kissing you、この曲とともに今一度ロミオとジュリエットの世界に入ってみたいですね。

【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(81〜90)

トレインスポッティング

Born SlippyUnderworld

ユアン・マクレガー主演の1996年の映画『トレインスポッティング』のラストシーンで使われたのがあまりにも印象的すぎるこちらの1曲。

当時から今の今までたくさんの若者たちを魅了してきたトレインスポッティングの世界を象徴する楽曲です。

この曲を聴けばまたレントンたちに会いたくなる名曲です。

RehabAmy Winehouse

27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガーソングライター、エイミー・ワインハウス。

その生涯を描いたドキュメンタリー映画「AMY」が公開され、彼女の楽曲も使用されています。

この曲はグラミー賞を受賞しましたので、どこかで聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。

軽快でアップテンポな曲を聴いているだけでこちらの気分もハイにさせてくれます。

Cucurrucucu PalomaCaetano Veloso

Caetano Veloso Cucurrucucu Paloma Hable Con Ella
Cucurrucucu PalomaCaetano Veloso

「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー外国語映画賞を受賞したスペインの映画監督ペドロ・アルモドバルによる映画「トーク・トゥ・ハー」の劇中歌にこの曲があります。

ちょっと癖のある異色のラブストーリーという内容なのですが、その中でこの曲は切なく美しく胸に迫ってくるものがあります。

Everybody’s Talkin’Harry Edward

Harry Nilsson – Everybody’s Talkin’ (1968)
Everybody's Talkin'Harry Edward

アカデミー賞やその他の映画賞の各アワードを総なめにした映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌となった有名な曲です。

おそらく誰もが一度は耳にしたことがあると思われます。

歌っているのはアメリカのシンガーソングライター、ハリー・ニルソンで、1994年に52歳の若さでなくなっていますが、他にも後世に残るといわれる名曲「Without You」などを残しています。

1969年にリリースしたこの「Everybody’s Talkin’」ですが、映画の内容にかけて、田舎町から都会にやってくるときの象徴的な音楽として、パロディ映画などにも使われています。