【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(71〜80)
Born SlippyUnderworld

ユアン・マクレガー主演の1996年の映画『トレインスポッティング』のラストシーンで使われたのがあまりにも印象的すぎるこちらの1曲。
当時から今の今までたくさんの若者たちを魅了してきたトレインスポッティングの世界を象徴する楽曲です。
この曲を聴けばまたレントンたちに会いたくなる名曲です。
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

曲はめちゃくちゃポップなんですが、映画の中では激しい戦闘シーンとともに流れてくるので、そのギャップにやられます。
ヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のオープニングテーマとして使用された楽曲で、イギリスのロックバンド、エレクトリック・ライト・オーケストラの作品。
1977年にリリースされたアルバム『Out Of The Blue』に収録。
真っすぐにとらえるとキャッチーな曲なんですが、光と闇の関係性を思わせる歌詞に影と深みを感じます。
Un Homme Et Une FemmePierre Barouh, Nicole Croisille

カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した1966年のフランス映画「男と女」のテーマ曲がこの曲です。
クロード・ルルーシュ監督の盟友であるフランシス・レイにより作曲されました。
ダバダバダ~というスキャットで歌われるこの曲は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌(81〜90)
Barbie World (with Aqua)Nicki Minaj & Ice Spice

ポップミュージックの常識を覆す衝撃的なコラボレーションが誕生しました。
ニッキー・ミナージュさんとアイス・スパイスさんが手を組んだこの楽曲は、往年の名曲『Barbie Girl』をモダンにアレンジ。
ドリルとポップの融合に、ジャージークラブミュージックの要素を加えた斬新なサウンドが特徴です。
2023年6月にリリースされ、映画『バービー』のサウンドトラックとして話題を呼びました。
ビルボードホット100で7位を記録し、ニッキーさんに女性ラッパー最多のトップ10入りをもたらしました。
バービーの世界観を巧みに表現した歌詞は、映画ファンの心を掴むこと間違いなし。
バービー愛に溢れたこの1曲で、あなたも夢の世界へ飛び込んでみませんか?
Augustus GloopDanny Elfman

『チャーリーとチョコレート工場』は、不思議なチョコレート工場を見学しに来た少年たちの冒険を描いたミュージカル映画。
ジョニー・デップさんが風変わりな工場主を演じたことでも有名ですね。
本作には多くの挿入曲が登場するのですが、中でもインパクトがあったのは『Augustus Gloop』です。
不気味ながらも少しかわいいウンパ・ルンパ達がこの曲を歌うという絵面も相まって、衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに曲名は、見学に来た少年の一人、オーガスタス・グループのことをさしているんですよ。
(Everything I Do) I Do It For YouBryan Adams

献身的な愛を歌ったこの楽曲は、ギターのメロディーが哀愁を誘い、ブライアン・アダムスさんのハスキーヴォイスが切なさを増幅させます。
1991年にリリースされ、映画『ロビン・フッド』の主題歌として使用されました。
世界中で1,500万枚以上を売り上げ、イギリスのチャートで16週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めています。
愛する人のためなら何事も厭わないという強い想いが込められており、感動的な瞬間や、大切な人との時間を彩るのにぴったりの1曲です。
観る度、聴く度に、心に残るシーンが蘇ることでしょう。
HOMEDavid Byrne & Brian Eno

2007年の忘れもしない、住宅サブプライムローンによるアメリカの金融市場崩壊。
この実話を基にした映画が「ウォール・ストリート」。
主題歌となった曲のタイトルは「HOME」。
いささか自虐的なタイトルにも聴こえるが、ロックベースのさわやかな曲調はこの金融史上を乗り越えて新しく未来を再建しようというメッセージがこめられているように感じられます。






