【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
洋楽を中心に音楽を聴かれている方で、実際に歌詞の内容まで完ぺきに把握した上で聴いているという人はそれほど多いわけではないですよね。
必ずしも対訳付きの国内盤のCDが出ているわけではないですし、歌詞の内容は知らないまま聴いていても大きな問題があるわけではないです。
とはいえ実際に歌われている歌詞の内容について知ることで、もっとその曲が好きになるかもしれません!
そこで今回は広い意味での「ステキな歌詞」について着目、さまざまなテーマについて歌われた歌詞がいい洋楽の名曲を紹介していきます。
前半は最新の人気曲や注目の曲を、後半は往年の名曲を取り上げていますから、この機会にぜひごらんください。
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【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ(111〜120)
LightsJourney

1978年にリリースされたシングル曲。
バンドが結成されたサンフランシスコについて歌われています。
ホームシックを感じている時に好まれる、和音が美しいバラードです。
サンフランシスコ・ジャイアンツの試合などで使用されている楽曲です。
Decline & FallManic Street Preachers

ウェールズ出身のマニック・ストリート・プリーチャーズが2024年8月に発表した新曲は、エネルギッシュで陽気なアンセムとなっています。
The SkidsやThe Cardigansからの影響を感じさせるサウンドで、バンドの過去の要素を未来に生かすことを意図した1曲。
自己嫌悪の時代における喜びの賛歌とも言える本作は、社会や個人の崩壊と再生の可能性を象徴的に描き出しています。
2021年のアルバム『The Ultra Vivid Lament』以来の新作アルバムからの先行シングルとなる本作は、BBC Radio 6 Musicで初公開されるなど注目を集めています。
パワフルかつメロディアスなサウンドと、希望に満ちたメッセージが詰まった楽曲は、新たな挑戦に向かう勇気が欲しい方におすすめですよ。
LostMaroon 5

2017年にリリースされたスタジオ・アルバム『Red Pill Blues』。
この作品の後から、しばらく目立った活動のなかったマルーン5ですが、2021年、待望の作品をリリースしました。
その作品が、こちらの『Lost』。
この曲はマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーンさんのマネージャーさんに向けて作られた曲で、2017年に亡くなった彼をつつしんで、4年にわたって作られました。
大切な仲間を失った人間の悲痛な叫びが印象的です。
ぜひチェックしてみてください。
Like I’m Gonna Lose You (feat. John Legend)Meghan Trainor

タイトルがまず印象的で直訳すると「あなたを失うかのように」となるこちら。
一体どんな意味が込められているのかと考えていると、どんどん曲にのめり込んでいけます。
アコースティックギターのメロディが最高に心地よいラブソング、メーガントレイナーとジョンレジェンドの楽曲『Like I’m Gonna Lose You』。
大切な人を失う悲しさを思い描いた楽曲で、聴いていると優しい気持ちになれます。
実際には愛する人はそばにいますが、その人なしでは考えられないというメッセージが込められています。
Kitsune Maison FreestylePorter Robinson

エレクトロポップとインディーの融合で知られるポーター・ロビンソンさん。
アメリカ出身の彼が2024年7月にリリースした本作は、社会的な表面的イメージへの皮肉が込められています。
誰もが外見やステータスに執着しがちな現代社会への問いかけが、聴く人の心に深く響くことでしょう。
アルバム『スマイル!
:D』に収録された本作は、ポーター・ロビンソンさんの成熟した音楽性を感じさせる1曲。
自己表現と社会的期待の間で揺れ動く若者の心情を探る内容は、現代を生きる多くの人々の共感を呼ぶはずです。
Ready To Go HomePrimal Scream

スコットランドの重鎮バンド、プライマル・スクリームが贈る新曲は、ボビー・ギレスピーさんの父親への思いが込められた感動的なナンバー。
2024年11月発売のアルバム『Come Ahead』からの先行シングルで、9月に公開されました。
壮大なサウンドと内省的な雰囲気を持つ本作は、ダンスロックとシンフォニックな要素が融合した楽曲。
ギレスピーさんの個人的な体験を反映しつつ、人生の終焉に対する深い洞察が込められています。
プライマル・スクリームの長年のファンはもちろん、人生や死について考えたい方にもおすすめの一曲です。
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

厚みのあるボーカルと高い表現力が魅力的なイギリス出身のシンガー、ラグンボーン・マン。
彼とR&Bシンガーのピンクさんと共演した作品が、こちらの『Anywhere Away from Here』。
この曲のリリックは非常に難解で、フランス映画のような難しさがあります。
非常に哲学的なリリックなので、和訳が非常に難しいのですが、病んで死を考えている人間の心理的な状況を描いているのだと思います。
Anywhere Away from Hereというリリックが、希望を指しているのか、絶望を指しているのか、それはそれぞれの解釈になるでしょうね。






