【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
洋楽を中心に音楽を聴かれている方で、実際に歌詞の内容まで完ぺきに把握した上で聴いているという人はそれほど多いわけではないですよね。
必ずしも対訳付きの国内盤のCDが出ているわけではないですし、歌詞の内容は知らないまま聴いていても大きな問題があるわけではないです。
とはいえ実際に歌われている歌詞の内容について知ることで、もっとその曲が好きになるかもしれません!
そこで今回は広い意味での「ステキな歌詞」について着目、さまざまなテーマについて歌われた歌詞がいい洋楽の名曲を紹介していきます。
前半は最新の人気曲や注目の曲を、後半は往年の名曲を取り上げていますから、この機会にぜひごらんください。
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【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ(111〜120)
Eye For An EyeRina Sawayama

映画『John Wick: Chapter 4』のサウンドトラックの一部として登場したこの楽曲は、日本生まれイギリス育ちのアーティスト、リナ・サワヤマさんが歌う力強いナンバーです。
映画での演技デビューと同時に、サウンドトラックにも貢献するという形で発表された本作は、リナさん自身が作詞を手掛け、映画の作曲家タイラー・ベイツと共同制作したものです。
2023年3月にリリースされた楽曲は、電子ギターを取り入れたエネルギッシュなサウンドで、映画のアクション満載の世界観とも見事にリンクしています。
裏切りと復讐をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ(121〜130)
Lost In JapanShawn Mendes, Zedd

カミラ・カベロとのコラボソング『Señorita』『If I Can’t Have You』などで大ヒットを記録したショーン・メンデス、ブレイク以前の作品。
こちらの作品も当時かなり高い評価を受けていました。
ミュージックビデオを見ただけでは、親日家が日本への思いを熱く語っているような内容だけに見えますが、実はこれぞラブソング!といわんばかりの王道な内容なんです。
彼自身、日本に好きな女性がいるのでしょうか?
「海をこえて、今すぐ会いに行きたい」と「200マイル離れているけど、今夜会いに行くよ」と口説いています。
LucySkillet

ヴォーカリストでありチーフ・ソングライターのJohn Cooperによって書かれた、損失についての曲。
彼が14歳のときに母と親友が亡くなった際の、損失や空虚への対処からインスパイアされています。
クリスチャン・ロック・バンドのSkilletによって、2011年にリリースされました。
LoverTaylor Swift

どこまでもポップなメロディでテイラー・スウィフトらしい、ロマンティックなまさにラブソング。
愛する恋人への思いをストレートにそしてしっとり歌った歌詞で、7枚目の同名アルバムのリード曲です、切なさを少し感じさせながらも、どことなくハッピーさに包まれています。
メロディアスな深みもすてき。
ジャケットもとってもオシャレで見とれてしまいます。
ミュージックビデオもウォーミーでいい感じです!
ロングヒットを記録しました。
Follow the Sound of My VoiceX Ambassadors

心に響く歌詞と美しいメロディが魅力のエックス・アンバサダーズさん。
アメリカ出身の彼らが2024年3月に発表したアルバム『Townie』からのシングル曲は、兄弟愛を描いた感動的な1曲です。
視覚障害のある弟を導く兄の想いが、シンプルでストレートな言葉で表現されていて、聴く人の心に真っ直ぐ飛び込んできますよ。
地元アップステートへの愛情も丁寧に紡がれており、温かみに溢れた作品となっています。
落ち込んだ時や孤独を感じた時、大切な人を想う時に聴けば、きっと勇気と希望をもらえる曲ですね。
There Goes My Babyd4vd

アメリカ・テキサス州ヒューストン出身のシンガーソングライター、ディーフォーブィーディーさんが2024年7月にリリースした楽曲は、失恋の痛みと相手への複雑な感情を繊細に描き出す心に染み入るメランコリックなバラードです。
シンプルながら感情豊かな楽曲構成と、彼の特徴的な歌声が相まって、聴く人の心を掴んで離しません。
ベッドルームポップやオルタナティブポップの要素を取り入れた本作は、現代の若者の心情を鮮やかに表現しており、孤独や喪失感を抱える人々の心に寄り添う一曲となっていますね。
まさに、静かな夜にヘッドフォンで聴きたくなる楽曲です。
L’hymne A L’amourÉdith Piaf

フランスで最も愛されたボーカリスト、エディット・ピアフさん。
日本でも知名度の高い偉大なアーティストですね。
こちらの『L’hymne A L’amour』は彼女の代表曲の一つで、日本では『愛の讃歌』というタイトルで知られています。
越路吹雪さんがカバーしていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
リリックでは愛する人に全てを捧げる女性の姿が描かれています。
非常にピュアで美しいリリックとメロディーなので、恋愛中の方は必見です。






