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6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲

日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。

海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。

そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!

日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!

6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(81〜90)

With YouTyler Shaw

Tyler Shaw – With You (Wedding Version)
With YouTyler Shaw

カナダの俳優で歌手のタイラー・ショーさん。

カナダの音楽コンテスト番組『MuchMusicCoca-ColaCoversContest 2012』で優勝を果たした彼は、その年にシングル『KissGoodnight』でデビューした実力派アーティスト。

そんな彼が2018年にリリースしたシングル『With You』を、結婚式バージョンのミュージックビデオでアレンジした『With You (Wedding Version)』は6月にピッタリのナンバー。

適度にポップで落ち着いたバラードなので、ジューンブライドを計画している人はこの曲を式で流すのもよさそうですね!

Rainy Day WomanWaylon Jennings

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティスト、Waylon Jenningsによって制作され、1974年にリリースされた曲です。

ビルボードのHot Country Singles & TracksにおいてNo.2を獲得しています。

彼は2001年にカントリー・ミュージックの殿堂入りを果たしましたが、翌2002年に亡くなっています。

Surfin’ U.S.A.The Beach Boys

ザ・ビーチ・ボーイズは、アメリカのカリフォルニア州を拠点に活動していた伝説のロックバンドです。

1963年リリースのアルバム『Surfin’ U.S.A.』に収録された彼らの代表曲は、若者たちの間でサーフィン・ブームを巻き起こしたと言われています。

爽やかなサウンドとコーラスワークはもちろん、アメリカ中のサーフスポットを次々と紹介する歌詞も、リスナーをワクワクさせてくれます。

梅雨の時期の6月、ジメジメした気分を吹き飛ばしてくれそうな1曲です。

ドライブがてら、海沿いをクルージングしながら聴くのがおすすめですね。

まさにリリックにもあるように「6月まで待っていられない」気持ちになってしまうことは請け合いです!

Flaming JuneBT

アメリカ出身のアーティストであるブライアン・トランソー。

「BT」という通称で親しまれており、高度なプログラミング技術や「スタッター」と呼ばれる特殊なリズムを持つエレクトロニック・ミュージックで注目されています。

BTのもっとも有名な曲のひとつでもあるこの曲は、ドイツのプロデューサーDJのポール・ヴァン・ダイクとの共作です。

Raining in My HeartBuddy Holly

Dick Jacobsのオーケストラをバックに、当時アメリカン・ロックの中心人物であったBuddy Hollyによって歌われた曲で、1959年にシングル・リリースされました。

The Beatlesをはじめ多くのアーティストによってカバーされています。