【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(241〜250)
Love StoryTaylor Swift

好きな人がいるけれど、交際を周囲の人に反対されている、もしくは反対されたという経験はありませんか?
そんな方ならきっと共感できるのが『Love Story』です。
こちらはテイラー・スウィフトさんに2枚目のアルバムに収録された1曲。
父親に彼氏との交際を反対されている女性のかっとうを『ロミオとジュリエット』になぞらえて描いています。
作品の切ないストーリーを知っていれば、より曲の世界観に入り込めるでしょう。
ちなみにこの曲は2021年にセルフカバーがリリースされていて、そちらも必聴です。
Teenage Love AffairAlicia Keys

アリシア・キーズ、2008年リリースの曲です。
ピアノの明るいサウンドとハスキーボイスが絶妙にマッチしており、10代の甘酸っぱい初恋をポジティブな歌詞で表現しています。
ストーリー性があり、アリシアのファッションがキュートなMVも必見です。
Love Me NowJohn Legend

アメリカのシンガー、ジョン・レジェンドの2016年のシングルです。
渋いボーカルで、セクシーな歌い手で、あまりいないタイプだと思います。
今一緒にいる時間を大切にしようと思わせてくれるでしょう。
後悔しない恋愛をしたい人におすすめです。
Still Loving YouScorpions

ドイツのメタルバンドのスコーピオンズです。
1970年代のハードロック・1980年代のヘヴィメタルのムーヴメントを体現してきたバンドです。
ジャンルは人によって違ってきますが、LAメタルやハードロックバンドの認識でいいと思います。
ハードロックやメタルバンドもラブソングの曲がたくさんリリースされています。
その旋律ははかなく美しいものです。
It Wasn’t MeShaggy

ジャマイカ系アメリカ人のレゲエ、アーティスト、シャギーの2000年のヒット曲。
浮気の現場を恋人に発見された男性が、友人にアドバイスを求めるストーリーを描いています。
ボーカルとして参加しているシンガーのリックロックと、シャギーのやりとりがコメディのようなミュージック・ビデオも話題となりました。