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素敵な子供の歌

世界の童謡。海外で歌い継がれる子どもの歌

世界のさまざまな国・地域で歌い継がれる童謡・子どもの歌を紹介します!

日本の教科書に載った歌から、実際に海外で歌われている歌、英語教育に使われている人気の歌など、さまざまな目線から集めてみました。

この記事を見ていただくとわかるのですが、実は日本の歌と思っている歌が海外の歌ということも多いんですよ?

「日本で有名な海外の童謡を知りたい」「外国語の童謡を歌いたい」という方はぜひチェックして、歌ってみてくださいね!

世界の童謡。海外で歌い継がれる子どもの歌(11〜20)

Head, Shoulders, Knees and Toes

Head Shoulders Knees & Toes | @CoComelon Nursery Rhymes & Kids Songs
Head, Shoulders, Knees and Toes

小さな子供にとって体の部分を覚えるのは大切ですよね。

それがこの曲を歌って手遊びをしているうちに自然に覚えられるという便利な曲がこちらです。

頭、肩、膝、つまさきの各部分に手で触りながら歌を歌っていくこちらの曲は、リトミックの定番曲としても使われています。

歌詞の順番を変えたり、テンポを徐々に上げていくのもゲーム性があって楽しいですよ。

また、覚えたい体の部分に歌詞を変えて歌うのもためになっていいかもしれません。

A Wise Old Owl

A Wise Old Owl | Nursery Rhymes for Babies by LittleBabyBum – ABCs and 123s
A Wise Old Owl

遊び歌が多いマザー・グースの中で、こちらの『A Wise Old Owl』は生きる知恵を教える奥深い1曲です。

オークの木に住むフクロウが主人公で、多くを見て口数を減らし、そのぶん多くを聞くという賢い姿が描かれています。

「私たちもこの鳥のようになろう」というメッセージは大人にも響きますよね。

1875年4月の雑誌に掲載された記録があるほど歴史が古く、ジョン・D・ロックフェラーが演説で引用したこともあるそうです。

特定のアーティストの持ち歌ではありませんが、多くのアルバム『Mother Goose Rhymes』や教育番組などで親しまれています。

おしゃべり好きなお子さんと一緒に、静かに耳を澄ませる大切さを学んでみるのもいいかもしれませんね。

Goosey, Goosey, Gander

Goosey, Goosey Gander – Mother Goose Club Playhouse Kids Video
Goosey, Goosey, Gander

ガチョウへの呼びかけから始まる、軽快なメロディが印象的なマザー・グースの一曲です。

階段を上ったり下りたりする様子が歌われており、体を動かしながら楽しめる遊び歌として親しまれています。

一見すると楽しい歌ですが、実は歌詞の裏側に歴史的な宗教対立などの風刺が隠されているともいわれる、少しミステリアスな背景を持った作品なんですよ。

1784年出版の童謡集に初めて収録されたといわれる歴史ある本作は、数多くの歌手や教育番組に取り上げられ、英語圏ではスタンダードな1曲です。

マザー・グースを題材にしたアニメーションやドキュメンタリー番組の挿入歌としても耳にする機会が多いですね。

リズムよく英語の音遊びができるので、ぜひお子さんと一緒に歌って踊ってみてください!

Row, Row, Row Your Boat

Row Row Row Your Boat | Bedtime Lullaby | Super Simple Songs
Row, Row, Row Your Boat

19世紀の初めにアメリカで作曲されたといわれるこちらの曲。

短く覚えやすいメロディながら、歌詞は子供にわからないくらいの教訓に満ちた内容です。

その教訓に満ちた部分の歌詞を子供向けに変えたバージョンの歌詞もあります。

手遊び歌のように親子や子供同士で手をつないでボートをこぐ動作をしながら歌ったり、『かえるのうた』のように輪唱したりなど、ただ歌うだけでなくいろいろな楽しみ方ができる奥深い曲です。

Are you Sleeping

Brother John | 💤😪 BABY ARE YOU SLEEPING | Mother Goose Club Phonics Songs
Are you Sleeping

この曲は世界中で最も有名な輪唱のひとつではないでしょうか?

フランスで生まれたわらべ歌が元になっており、英語圏でも古くから親しまれている1曲ですよね!

歌詞では、まだ眠っている「ジョン」に対して、朝の鐘が鳴っているよと呼びかける様子が描かれています。

単純なメロディですが、追いかけっこをして歌うことで美しいハーモニーが生まれるのが最大の魅力です。

実はこの旋律、1811年にパリで出版された歌集に初めて掲載されたと言われており、歴史あるメロディなんですよ。

グスタフ・マーラーさんが交響曲に取り入れたり、ビートルズが『Paperback Writer』のコーラスに引用したりと、ジャンルを超えて愛されています。

家族や友達と声を重ねて、楽しい輪唱に挑戦してみるのがオススメですよ!

Birds of a Feather

Birds of a Feather – Happy Spring! – Mother Goose Club Playhouse Kids Video
Birds of a Feather

同じ羽を持つ鳥が集まる様子を歌った、マザー・グースの短くて楽しい一曲『Birds of a Feather』。

歌詞の中では鳥だけでなく、豚やネズミといった動物たちも登場し、それぞれが自分の仲間や好きなものを選ぶ様子が描かれています。

実は元になったことわざは、1545年ごろの文献にはすでに登場しているそうで、とても古い歴史を持っているんです。

現代ではエミー賞を受賞している教育番組「Mother Goose Club」の動画などでも取り上げられ、ポップなアレンジで親しまれています。

短いフレーズでリズムに乗りやすいので、英語の音に慣れ親しむ最初の1曲としてもおすすめですよ。

手拍子を交えて、ぜひ親子で歌って遊んでみてくださいね!

世界の童謡。海外で歌い継がれる子どもの歌(21〜30)

Cobbler Cobbler, mend my shoe

Cobbler Cobbler Mend My Shoe I English Poem I Lullaby For Babies To Go To Sleep I Happy Bachpan
Cobbler Cobbler, mend my shoe

靴職人さんに大事な靴の修理をお願いする、素朴でかわいらしいマザー・グースのわらべ歌です。

歌詞の中では、2時半までに仕上げてほしいと時間を指定して職人さんを急かす子どもの様子や、きちんと直してくれたらお代を払うというやり取りが描かれています。

明確な作者は不明ですが、18世紀から19世紀ごろにはイギリスやアメリカですでに親しまれていた歴史ある伝承歌なんですよ。

時間の読み方や数の勉強にもなるため、教育の現場でも重宝されています。

リズムに合わせて靴を回すゲームとして遊ぶこともできるので、お友達や家族みんなで盛り上がれること間違いありません。

靴を大切にする心も育める本作、ぜひリズムに乗りながら親子で歌ってみてくださいね!