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70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲

ビートルズの解散、という1960年代の終わりを告げる象徴的な出来事から幕を開けた70年代の洋楽は、従来のロックに加えてハードロック、プログレッシブ・ロック、グラム・ロックなど多種多様なジャンルが発展し、記録的なヒットを飛ばすスタジアム・バンドも多く登場。

そのカウンターとしてパンク・ロックが生まれるなど、ロック史において重要な時代であることは論を待たないところでしょう。

今回は、そんな洋楽ロック黄金期の70年代を彩った名曲やヒット曲を、王道のナンバーを中心としたラインアップにてご紹介。

70年代の洋楽ロックに興味はあるけど何を聴いていいか分からない……という若い音楽ファンにもオススメの内容です!

70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲(61〜70)

La GrangeZZ Top

ブルースロックの名曲として世界中のファンを魅了し続けている1曲です。

1973年7月にリリースされたZZ Topのアルバム『Tres Hombres』に収録されており、ビルボードホット100で41位を記録。

その後も長年にわたって人気を博し、2020年にはアメリカのホットロック&オルタナティブソングスチャートで12位に入るなど、世代を超えて愛されています。

本作は、テキサス州の有名な売春宿をテーマにした歌詞と、魅力的なギターリフが特徴的。

ブルースの伝統を感じさせつつも、ZZ Top独自のサウンドが光る楽曲となっています。

70年代ロックの魅力を存分に味わいたい方や、パワフルなギターサウンドが好きな方におすすめです。

Ain’t Talkin’ ‘Bout LoveVan Halen

『Ain’t Talkin’ ‘Bout Love』は1978年にリリースされたVan Halenのデビューアルバムに収録され、瞬く間にヒットを記録。

ヘビーメタルの先駆けとなり、80年代のヘアメタルのスタイルを確立したとも言われています。

エネルギッシュなギターリフと皮肉に満ちた歌詞が印象的で、表面的な愛や感情のない関係を批判する意図が込められており、愛が常に肯定的な力であるという概念に挑戦しています。

ギターリフは「Guitar World」の読者によって、史上5番目に素晴らしいメタルリフとして評価されました。

愛の複雑さを探求したい方、そして70年代ロックの真髄を体感したい方にぜひおすすめの一曲です。

I’m Not In Love10cc

70年代ロック史に輝く名曲として知られる本作。

深い愛情を隠すかのように「愛していない」と繰り返す歌詞が印象的で、聴く者の心に深く響きます。

1975年5月にUKチャートに登場し、1ヶ月後には2週連続で首位を獲得。

アメリカでも7月26日に2位を記録するなど、世界中で大ヒットを飛ばしました。

革新的な制作技術で生み出された幻想的なサウンドは、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。

恋する人への複雑な感情を抱えた方に、特におすすめの1曲です。

We Are the ChampionsQueen

Queen – We Are The Champions (Official Video)
We Are the ChampionsQueen

70年代のロック界を席巻したイギリスの伝説的バンド、クイーンの代表曲の1つです。

1977年11月にリリースされ、世界中のチャートで軒並みトップ10入りを果たした本作。

スタジアムを揺るがすアンセムとして、今なお多くのスポーツイベントで使用されています。

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、観客参加型の歌詞が魅力的ですね。

勝利や達成感を味わいたい時、自分を鼓舞したい時にぴったりの1曲です。

クイーンの音楽に興味を持ち始めた方にもおすすめですよ。

Rock and Roll All NiteKISS

Kiss – Rock And Roll All Nite (From Kiss eXposed)
Rock and Roll All NiteKISS

誰もが一度は目にしたことのある白塗りの化粧、ど派手な衣装とステージ演出、分かりやすいロック・ナンバーで2020年代の今も世界中で愛されるアメリカ産ハードロック・バンドのキッス。

彼らの代名詞的な楽曲といえば、やはりこちらの『Rock and Roll All Nite』でしょう。

コンサートの締めくくりとして披露される楽曲としても有名で、どこまでも分かりやすい軽快なギター・リフとシンガロング必至のメロディは、聴いている人すべてを笑顔にしてしまう作用を持ち合わせている、まさにロックの魔法がかけられた名曲と言えるでしょう。

ちなみにこちらの楽曲の初出は1975年に発表されたサード・アルバム『地獄への接吻』で、最初のリリース時はそこまでヒットしたわけではないのです。

2年後の1975年に、名作ライブ盤『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』のシングル曲として改めてリリースされてヒットしたという経緯も踏まえて、彼らのライブがいかに高い評価を受けていたのかが伝わるエピソードと言えそうですね。

Sultans of SwingDire Straits

Dire Straits – Sultans Of Swing (Official Music Video)
Sultans of SwingDire Straits

70年代のロック界に新たな風を吹き込んだ名曲といえばこれ!

ジャズ風のギタープレイと物語性豊かな歌詞が魅力的で、平均的なリスナーにもアクセスしやすい楽曲です。

地元のジャズバンドの物語を通じて、ミュージシャンの情熱や献身、そして名声の移ろいやすさを描いています。

1978年10月にリリースされ、デビューアルバム『Dire Straits』に収録。

当初はヒットしませんでしたが、翌年の再発売で大成功を収めました。

Dire Straitsさんの代表曲として、今でも多くの音楽ファンに愛され続けています。

本作は、音楽への純粋な愛情を感じたい方におすすめですよ。

All Right NowFree

Free – All Right Now (Doing Their Thing, 1970) Official Live Video
All Right NowFree

70年代ロックの金字塔として輝く名曲が、Freeの代表作です。

キャッチーなリフと情熱的なヴォーカルが織りなす本作は、即興的な恋愛の魅力を描き、自由な精神と生きる喜びを讃えています。

1970年6月にリリースされ、イギリスで2位、アメリカで4位を記録。

アルバム『Fire and Water』に収録され、大ヒットを記録しました。

1991年には、ガムのコマーシャルに起用され再びチャートイン。

世代を超えて愛される楽曲となりました。

ドライブ中やパーティーで聴くのがおすすめです。

Freeの魅力が詰まった本作は、ロック好きなら必聴の一曲ですよ。