70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
ビートルズの解散、という1960年代の終わりを告げる象徴的な出来事から幕を開けた70年代の洋楽は、従来のロックに加えてハードロック、プログレッシブ・ロック、グラム・ロックなど多種多様なジャンルが発展し、記録的なヒットを飛ばすスタジアム・バンドも多く登場。
そのカウンターとしてパンク・ロックが生まれるなど、ロック史において重要な時代であることは論を待たないところでしょう。
今回は、そんな洋楽ロック黄金期の70年代を彩った名曲やヒット曲を、王道のナンバーを中心としたラインアップにてご紹介。
70年代の洋楽ロックに興味はあるけど何を聴いていいか分からない……という若い音楽ファンにもオススメの内容です!
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 60年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 【70年代洋楽】今も色褪せない女性シンガーの名曲・人気曲
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲
- 60代の男性におすすめの洋楽バンド
- 【2026】ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲(1〜10)
ParanoidBlack Sabbath

世界的に著名なイギリス産ハードロック・バンドにしてヘビーメタルの元祖的な存在であり、ストーナーやブラックメタルといったメタルのサブジャンル、果てはオルタナティブ・ロックに至るまで、ジャンルをこえて多くのアーティストからリスペクトされ続けているのがブラック・サバスです。
愛されキャラとしてもおなじみのロック・アイコン、オジー・オズボーンさんを始めとして歴代のボーカリストが在籍した時期によって音楽性が違っていることも特徴的なのですが、今回取り上げている『Paranoid』は彼らにとっての代表曲の1つであり、1970年に発表されて全英1位を獲得したセカンド・アルバム『Paranoid』のタイトル曲です。
重苦しいイメージの強いブラック・サバスの中では格別な疾走感を味わえますし、トニー・アイオミさんによる独創的なイントロのリフとザクザクしたリフ、呪術的なオジーさんのボーカルはポップさすら感じさせますから、初めてブラック・サバスを聴く方でもお気に入りのナンバーとなるのでは?
Another Brick in the WallPink Floyd

イギリスが生んだプログレッシブ・ロックの代表的な存在であり、1970年代を象徴する巨大なスタジアム・バンドとしてすさまじい商業的な成功を収めたピンク・フロイド。
子どもたちのコーラスも印象的なこちらの『Another Brick In The Wall』は、基本的にアルバム・アーティストであり、シングルをリリースすることに懐疑的なタイプの彼らが、珍しくシングルとして1979年にリリースして大ヒットを記録した楽曲です。
コンセプチュアルなロック・オペラ作品として記録的なセールスを生んだ1979年のアルバム『The Wall』のリード曲であり、同アルバムをけん引したベーシスト兼ボーカリストのロジャー・ウォーターズさんが作詞と作曲を手掛けています。
ヘビーなディスコ風のビート、耳に残るメロディ、練り上げられた楽曲構成、どれを取っても超一級品としか言えませんね。
歌詞の世界観に合わせたMVも映像作品として興味深い内容となっていますから、合わせてチェックしましょう!
DreamsFleetwood Mac

70年代ロック・シーンに大きな影響を与えたFleetwood Macの代表曲を紹介します。
失われた愛と自己発見の旅を描いたこの曲は、メンバー間の複雑な関係性を背景に生まれました。
ソフトロックの要素を取り入れた心地よいサウンドと、スティービー・ニックスさんの魅惑的なボーカルが特徴です。
1977年3月にリリースされ、Billboard Hot 100で1位を獲得。
アルバム『Rumours』に収録され、同作は全米チャートで31週連続1位を記録しました。
恋愛関係の終わりや人間関係の移ろいやすさを歌った歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
失恋を経験した人や、自分を見つめ直したい人におすすめの1曲です。
Smoke on the WaterDeep Purple

ギター弾きであれば、たとえハードロックにそれほど興味がなかったとしても、なんとなく一回くらいはこの楽曲のイントロにおけるギター・リフをコピーしたことがあるのでは?
『Smoke on the Water』は、英国が生んだハードロック・バンドの最高峰の1つにして、後のヘビーメタル・バンドにも多大なる影響を及ぼしたディープ・パープルの代表曲にして70年代ハードロックの超有名な名曲です!
1972年にリリースされた名盤アルバム『Machine Head』に収録され、1973年にシングルとしてリリースされた際には、アメリカでもトップ10入りを果たすなど、まさに彼らの世界的な人気を決定付けた楽曲なのですね。
名ギタリストのリッチー・ブラックモアさんによるリフは、もはや伝説的なものといっても過言ではなく、極限までシンプルでありながらも最高にヘビーでカッコいい……というのは今さら言及するまでもないでしょう。
キーボーディストのジョン・ロードさんによるオルガンの音色も実にクールで、バンド・アンサンブルという観点からも完ぺきな楽曲と言えるのではないでしょうか。
Dream OnAerosmith

1973年のデビュー以来、ハードロックを軸としながらもアメリカ出身ならではのルーツ色の強い音楽からの影響を独自に解釈、長きに渡って世界中のロック・ファンに愛され続けているのがエアロスミスです。
日本の洋楽ファンの中では、クイーンやキッスと並んで1970年代後半の「3大バンド」とも称され、高い人気を誇っていますよね。
数え切れないほどの名曲を量産しているエアロスミスのディスコグラフィの中でも、今回取り上げるのはデビュー・アルバム『野獣生誕』に収録されている哀愁のロック・バラード『Dream On』です。
アルバムのセールス自体はあまり芳しくない結果だったのですが、この楽曲がシングル・カットされて評判を呼び、数年後の1976年には全米チャートの6位にまで上昇したという経緯があるのですね。
作詞と作曲を手掛けたボーカリスト、スティーヴン・タイラーさんの熱唱はいつ聴いても心を締め付けられます。
2018年には、ティファニーのCMでこの曲が使われてファンの方々は驚いたのでは?


