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70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲

ビートルズの解散、という1960年代の終わりを告げる象徴的な出来事から幕を開けた70年代の洋楽は、従来のロックに加えてハードロック、プログレッシブ・ロック、グラム・ロックなど多種多様なジャンルが発展し、記録的なヒットを飛ばすスタジアム・バンドも多く登場。

そのカウンターとしてパンク・ロックが生まれるなど、ロック史において重要な時代であることは論を待たないところでしょう。

今回は、そんな洋楽ロック黄金期の70年代を彩った名曲やヒット曲を、王道のナンバーを中心としたラインアップにてご紹介。

70年代の洋楽ロックに興味はあるけど何を聴いていいか分からない……という若い音楽ファンにもオススメの内容です!

70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲(31〜40)

TarkusEmerson Lake&Palmer

Tarkus (i. Eruption / ii. Stones of Years / iii. Iconoclast / iv. Mass / v. Manticore / vi….
TarkusEmerson Lake&Palmer

「ELP」という名前で親しまれているプログレッシブロックバンド、Emerson, Lake & Palmerの楽曲です。

これぞプログレッシブ!という内容。

合計で20分以上の組曲です。

1971年にリリースされました。

The Boys Are Back In TownTHIN LIZZY

Thin Lizzy – The Boys Are Back In Town (Official Music Video)
The Boys Are Back In TownTHIN LIZZY

「アイルランドの英雄」と呼ばれ、1970年代を中心に人気を博したシン・リジィが1976年に発表した代表曲にして名曲です!

『The Boys Are Back In Town』は『ヤツらは町へ』という邦題でも知られており、バンドにとってはアメリカでも成功を果たし、世界中で200万枚売れたという1976年のアルバム『Jailbreak』のリード・シングルとしてリリースされ、全英でチャート8位、全米で12位とヒットを記録しています。

ソングライティングを務めたフィル・ライノットさんによる、哀愁を帯びたダンディかつニヒルなボーカルと歌心あふれるベース、2本のレスポールから繰り出される最高にメロディアスなギター・リフの応酬、アンサンブルを支える緩急自在のドラムスが見事なパフォーマンスで落とし込まれた、シンプルながらも奥深い魅力を持った楽曲となっており、70年代ハードロックにおける名曲の1つとして多くの音楽リスナーに愛され続けているのです。

日本人好みのメロディが満載の楽曲ですし、あまりハードロックを聴かないという方にも大推薦のキラーチューンですよ!

London CallingThe Clash

The Clash – London Calling (Official Video)
London CallingThe Clash

1970年代の洋楽はロック・バンドのコンサートにおける観客の動員数はうなぎ登り、スタジアム・ロックやアリーナ・ロックなどという言葉も生まれた時代ですが、肥大化したロックへのカウンターとして登場したのがパンク・ロックです。

その歴史的な背景をここでは述べませんが、1976年頃に始まったとされるロンドン・パンクを代表する存在であり、セックス・ピストルズと並んで象徴的なバンドとして愛され続けているのがザ・クラッシュです。

ストレートなパンクの醍醐味にレゲエやダブ、R&Bやロカビリー、ジャズなど多彩な音楽性を融合させてアメリカでも成功した彼らが1979年に発表した代表作『London Calling』の表題曲は、まさにザ・クラッシュの特異性を示す要素が多く詰まった名曲です。

ポリティカルなメッセージ性を込めた歌詞、レゲエ的なビート、ラフなギターのバッキングに今は亡きカリスマ、ジョー・ストラマーさんのパンキッシュなボーカル……このスタイルに影響を受けたバンドは数知れず。

ファスト&ショート、といった典型的なパンクのイメージでこの楽曲を聴いた方はきっと驚きますよ!

Search and DestroyIggy & The Stooges

Iggy & The Stooges – Search And Destroy (Bowie Mix) (Audio)
Search and DestroyIggy & The Stooges

プロトパンクのゴッドファーザーと称される、アメリカのバンド、イギー・アンド・ザ・ストゥージズの一曲です。

1973年6月にシングルとして登場し、グラムロックの象徴デヴィッド・ボウイさんがミックスを手がけた名盤『Raw Power』にも収められました。

社会に見捨てられたと感じる若者が、自らを「ストリートを歩くチーター」と称し、破滅的な衝動と承認欲求の間で叫ぶ心情が歌われています。

機関銃をほうふつとさせるギターリフと荒々しいボーカルが、きらびやかなグラムロックとは一線を画す、生々しいエネルギーを放っていますよね。

ウェス・アンダーソン監督の映画『ライフ・アクアティック』でも印象的に使われました。

現状を破壊したい衝動に駆られたとき、この轟音にすべてを委ねてみてはいかがでしょうか?

Saturday NightBay City Rollers

Bay City Rollers – Saturday Night (1976) • TopPop
Saturday NightBay City Rollers

日本ではCMソングや有名アーティストによるカバーで有名です。

イギリス、スコットランド出身のポップロックバンド、Bay City Rollersの楽曲です。

1974年にリリースされたアルバム「Rollin’」に収録。

ワクワクするようなサウンドが良いですね。

70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲(41〜50)

Benny and the JetsElton John

Elton John – Bennie And The Jets (Official Music Video)
Benny and the JetsElton John

観客の歓声と印象的なピアノリフで幕を開けるこの楽曲は、イギリスの伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンさんが手掛けたグラムロックブームに影響を受けたと思しき一曲です。

1973年発売の名盤『Goodbye Yellow Brick Road』に収録され、翌1974年2月にシングルとして発売されると、全米チャートで見事1位を獲得しました。

本作が描くのは、SF的で未来的な架空のバンドへの熱狂。

派手な衣装をまとい、観客を虜にする彼女たちのステージが目に浮かぶようですね。

スタジオ録音とは思えないライブの臨場感は、70年代の華やかな世界へと誘ってくれます。

日常を忘れ、きらびやかなショーに酔いしれたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか?

Baba O’RileyThe Who

The Who – Baba O’Riley (Live at Hyde Park, 2015)
Baba O'RileyThe Who

The Beatles、The Rolling Stonesと並んでイギリスの3大ロックバンドと称されるThe Whoの楽曲です。

1971年リリースのアルバム「Who’s Next」に収録されています。

当時としては最先端のシンセサイザーを取り入れたサウンドが多くの音楽ファンに衝撃を与えました。

パワフルな歌声と前に進んで行こうぜ!というメッセージ性が生きていく力をくれますね。