春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
春、高鳴る!洋楽の名曲(101〜110)
Good FeelingFlo Rida

アメリカン・ラッパーであるFlo Ridaの、4枚目のアルバム「Wild Ones」に収録されている曲。
Etta Jamesの1962年の曲「Something’s Got a Hold on Me」のボーカルがサンプリングされています。
ビルボードのHot 100チャートでNo.3を記録している楽曲です。
April In ParisFrank Sinatra

数多くのアーティストにカバーされた、スタンダードナンバー。
カウント・ベイシー・オーケストラによる名演がとくに有名ですが、フランク・シナトラによるカバーもおすすめです。
ロマンティックなアレンジの中で、朗々と歌い上げるシナトラの歌声に包まれる春の午後、なんていうぜいたくな時間をたまには過ごしてみてはいかがでしょうか?
CenterfieldJohn Fogerty

ジョン・フォガティさんはアメリカのミュージシャンです。
1959年からバンドを組むなど、音楽活動を開始しました。
シンガーとしてもギタリストとしても評価の高いアーティストです。
そんな彼の楽曲『Centerfield』は、野球場を舞台にして展開される楽曲です。
打者に出て一発打ってやろうと気合十分なこの曲の主役。
その意気込みが詰め込まれたリリックに、あなたの心もやる気で満ちてきませんか。
「やってやる」という強い思いを吹き込んでくれる、気分が上がるエールソングですね。
Walking On SunshineKatrina and The Waves

Katrina & The Wavesを創設したKimberly Rewによって書かれた曲。
純粋な喜びについて歌われています。
1985年にシングル・リリースされました。
2000年の映画「American Psycho」をはじめ、多くの映画で使用されている楽曲です。
The Edge Of GloryLady Gaga

Lady Gagaが亡くなった祖父にささげた、重いクラブビートを持つパワーバラード。
シルベスター・スタローンのヒット映画「ロッキー」からインスパイアを受けています。
サクソフォンは、Bruce SpringsteenのE Street Bandで知られる、Clarence Clemonsによって演奏されています。
春、高鳴る!洋楽の名曲(111〜120)
FlowersLauren Spencer Smith

人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』の18シーズンに出演したことをキッカケに人気を集めるようになった、カナダ出身のシンガーソングライター、ローレン・スペンサー・スミスさん。
コンスタントにヒットチューンをドロップしているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女の作品のなかでも、特に春にオススメしたい楽曲が、こちらの『Flowers』。
人間関係における後悔をテーマにした楽曲のため、別れの多い春にはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
SmileLily Allen

2006年にリリースされた、Lily Allenの最初のシングル。
彼女の母国イングランドでは即時にヒットし、「Top of the Pops」や「Saturday Night Live」などのテレビ出演やその他のプロモーションイベントでこの曲を披露しています。
オルガンのパートは、60年代のレゲエ・グループであるThe Soul Brothersの曲「Free Soul」からサンプリングされました。