忘年会でゲームをしたら、やっぱり罰ゲームはかかせませんよね!
でも、いざやるとなっても「どんな罰ゲームがいいんだろう?」「盛り上がるネタが思いつかない……」と悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
仲間と楽しむのなら、罰ゲーム感がありながらも笑いが起きるちょうどいい具合の罰ゲームを選びたいところ。
そこでこの記事では、定番のネタからちょっと変わったアイデアまで、忘年会にぴったりの罰ゲームをたっぷり紹介します。
相手への配慮を忘れずに、みんなで楽しめるネタを見つけてくださいね!
忘年会で盛り上がる罰ゲーム!激まずから恥ずかしい系まで(1〜10)
激くさ空気砲NEW!

サイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生がおこなったことで、よく知られるようになった空気砲。
丸い穴の開いた箱の中に空気を入れて、穴の両サイドをたたくことで中の空気を外に押し出すというものです。
その箱の中に詰める空気をとっても臭いものに変えておこなうのが、この罰ゲーム。
においは臭ければなんでもOKです!
罰ゲームを受けない人ににおいがかかってしまわないように、罰ゲームを受ける人だけを一カ所に集めて、そこに向かって空気砲を発射するようにしましょう。
エアギターNEW!

普段から人前で表現活動をしている方には、楽な罰ゲームかもしれません。
しかし、人前に立つのが苦手などという方にとっては、なかなか大変な罰ゲームになりそうなのが、こちらのエアギターです。
お笑いコンビであるダイノジの大地さんをきっかけに日本でも話題を集めたエアギターは、楽器を弾ける弾けないは関係ありません。
楽器を持たずに、ギターを弾いているような動きをするだけ!
音楽にのって、いかにかっこよく、ときにおもしろくギタリストになりきれるかがポイントです。
恥ずかしくても、楽しみながらやるのがオススメですよ!
尻文字

お尻で文字を書いて何を書いているのかを伝えます。
伝わるまで書き続けましょう。
数人で罰ゲームなら尻文字でしりとりや一文字ずつ書いて文を完成させるなどもいいかもしれません。
少し恥ずかしいですけれどもここは思い切って!
鼻フック

見た目のインパクトから即座に爆笑を引き起こす罰ゲームの鼻フック。
ゴムやフックを鼻に引っ掛け、表情が変わる様子が最大の笑いどころ。
普段の生活で真面目だと思われている人が挑戦する場合、そのギャップに会場が沸きます。
痛みを感じない程度に調整し、道具を清潔に保つことで安全性も確保可能です。
時間制限を設けて耐える挑戦形式にすることで、さらに盛り上がる要素を追加できます。
シンプルながらも強い印象を残す罰ゲームとして、笑いの渦を巻き起こすこと間違いなしですよ!
恥ずかしいセリフを言う

恥ずかしいセリフをいう罰ゲームは、はじめに何かテーマを決めると良いかもしれません。
とくに恋愛バージョンが盛り上がると思いますよ。
男性が女性にいってもらいたい言葉や、逆の女性が男性にいってもらいたい言葉を実際に言ったりします。
また中二病的なセリフやキザなセリフなどと、恥ずかしさありきでおおいに盛り上がることまちがいなしですよ。
さらに赤ちゃん言葉でなどハードルを上げると、より楽しく盛り上がるのでオススメです!
ゴムパッチン

見ている人が一瞬で笑顔になる罰ゲームをお探しの方にオススメしたいのは、ゴムパッチンです。
ルールはシンプルで、顔や体に伸ばしたゴムを離し、痛みにリアクションする内容。
罰ゲームを受ける人の表情が見ものです。
痛みを演じたり、大げさなリアクションをしたりすると、さらに盛り上がります。
痛みが少なく安全なゴムを用意することで、安心して楽しめます。
また、動画や写真でその瞬間を記録すると、後から見返しても笑える思い出に。
忘年会で定番の手軽で面白い罰ゲームは、会場の笑いを独占すること間違いなしです。
変顔写真を撮る

変顔写真を撮ってみましょう。
変顔を披露するだけならけっこうありますが、写真で撮るということは今度も残るということ……。
あと最近はアプリで変顔というより宇宙人のような、元がわからないような写真が撮れたりします。
たのしい思い出になりますね。







