忘年会に向けて、余興や出し物の内容に悩んでいる方も多いのでは?
さまざまなゲームをして、勝った人には景品を用意し、負けた人には罰ゲームを用意しておいても盛り上がりますよね!
ですが、罰ゲームと一口にいってもたくさんあるので、なかなかちょうどいいネタが思いつかないなんてこともしばしば。
そこでこの記事では、おもしろくて盛り上がれる罰ゲームを紹介していきますね!
簡単にできるものから、少し手の込んだものまでピックアップしたので、ぜひメンバーや会場の雰囲気に合わせて選んでくださいね。
忘年会で盛りあがる罰ゲーム【2025】(1〜10)
ゴムパッチン

見ている人が一瞬で笑顔になる罰ゲームをお探しの方にオススメしたいのは、ゴムパッチンです。
ルールはシンプルで、顔や体に伸ばしたゴムを離し、痛みにリアクションする内容。
罰ゲームを受ける人の表情が見ものです。
痛みを演じたり、大げさなリアクションをしたりすると、さらに盛り上がります。
痛みが少なく安全なゴムを用意することで、安心して楽しめます。
また、動画や写真でその瞬間を記録すると、後から見返しても笑える思い出に。
忘年会で定番の手軽で面白い罰ゲームは、会場の笑いを独占すること間違いなしです。
鼻フック

見た目のインパクトから即座に爆笑を引き起こす罰ゲームの鼻フック。
ゴムやフックを鼻に引っ掛け、表情が変わる様子が最大の笑いどころ。
普段の生活で真面目だと思われている人が挑戦する場合、そのギャップに会場が沸きます。
痛みを感じない程度に調整し、道具を清潔に保つことで安全性も確保可能です。
時間制限を設けて耐える挑戦形式にすることで、さらに盛り上がる要素を追加できます。
シンプルながらも強い印象を残す罰ゲームとして、笑いの渦を巻き起こすこと間違いなしですよ!
女装

忘年会の罰ゲームで親しまれている女装は、意外性とユーモアが詰まったネタです。
ウィッグや化粧、小道具を取り入れるとさらに本格的になり、会場の盛り上がりも倍増します。
普段は見られない一面を披露することで、職場のメンバー同士の距離が縮まり、絆を深めるきっかけになるかもしれません。
「〇〇さんがこんな姿に!」といった驚きの演出がポイントです。
笑いと驚きを兼ね備えたこの罰ゲームは、忘年会の場をより華やかに彩ります。
1年間で人気を集めた作品のキャラクターや芸能人をテーマにして場を盛り上げるのもオススメですよ。
ガムテープで脱毛

シンプルながらスリル満点の罰ゲームといえばガムテープで脱毛。
参加者が肌に貼ったガムテープを勢いよく剥がすだけというルールですが、その瞬間のリアクションが最大の見どころです。
痛みと驚きが同時に訪れるため、周囲から笑いが絶えません。
罰ゲームを受ける人が覚悟を決めた表情を見せると、期待感も高まります。
肌に優しいガムテープや痛みの少ない素材のものを選ぶことで、安心して楽しめる工夫が必要です。
何度見ても飽きないこの罰ゲームは、会場全体を盛り上げる場面にオススメですよ。
キス顏

変顔を罰ゲームにしても、人によっては全力でできなかったり意外とおもしろくなかったり、なんてことも。
それならば、変顔のなかでも特に恥ずかしいキス顔を罰ゲームにしちゃいましょう。
ゲームに負けた人はみんなに向かって、またはカメラに向かってキス顔10秒!
これだけ恥ずかしい仕打ちが待っているなら、みんな必死で勝とうとしてゲームもいつも以上に盛り上がるのではないでしょうか?
思い出として動画や画像に残すのもありですが、誰もが恥ずかしいキス顔、くれぐれもSNSに拡散しないように注意してくださいね!
哺乳瓶で飲み物を飲む

哺乳瓶で飲み物を飲む姿は、シンプルながらもインパクトのある罰ゲームです。
普段使わない哺乳瓶を使うだけで、幼児に戻ったような姿に周囲が爆笑すること間違いなし。
飲む速さが通常より遅くなるため、もどかしい様子がさらに笑いを誘います。
飲み物はジュースや牛乳など無害なものを選ぶと安心です。
飲み切るタイムを競うルールを追加することで、ゲーム性を高めることも可能。
会場全体を笑顔にするユニークな演出として、忘年会の雰囲気を和やかに盛り上げる一幕になるでしょう。
変顔写真を撮る

変顔写真を撮ってみましょう。
変顔を披露するだけならけっこうありますが、写真で撮るということは今度も残るということ……。
あと最近はアプリで変顔というより宇宙人のような、元がわからないような写真が撮れたりします。
たのしい思い出になりますね。