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素敵なカラオケソング
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「よ」から始まるタイトルの曲

「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。

MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。

日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。

もくじ

「よ」から始まるタイトルの曲(61〜80)

欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

2007年11月にリリースされた名盤『ゼイタクビョウ』に収録されている1曲です。

若者の葛藤や成長をテーマにしたエモーショナルなロックナンバーで、力強いバンドサウンドとTakaさんの感情的なボーカルが特徴的です。

マイナーからメジャーへ移行した時期の楽曲ということもあり、彼らの過去と未来への思いが込められています。

2014年9月に横浜スタジアムで開催されたライブでも披露され、ファンを魅了しました。

ONE OK ROCKの初期の良さが詰まった楽曲で、ファンの間では人気の1曲。

キャッチーなメロディーなのでカラオケで歌ってみてください!

よふかしのうたCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – よふかしのうた
よふかしのうたCreepy Nuts

夜の魅力と誘惑を巧みに描いたCreepy Nutsの楽曲。

2018年12月にリリースされ、2019年8月発売のミニアルバム『よふかしのうた』にも収録されているナンバーです。

オードリーのラジオ番組「オールナイトニッポン」の公式テーマソングとして制作され、ミュージックビデオにはオードリーの二人も出演しています。

ヒップホップを基調としながら、リリカルなラップとトラップの要素を融合させた新しい試みが光る一曲。

夜更かしへの憧れや背徳感を描いた歌詞は、若者の心に深く響くことでしょう。

カラオケで盛り上がりたい時や、夜のドライブのBGMとしてもピッタリな楽曲です。

酔いあかりキム・ヨンジャ

キム・ヨンジャ「酔いあかり」MUSIC VIDEO
酔いあかりキム・ヨンジャ

演歌好きから愛されている韓国出身の演歌歌手、キム・ヨンジャさん。

トロット歌手というよりは、しっかりと演歌歌手といえる本格的なボーカルが魅力で、卓越した表現力と安定した歌唱力で名曲を量産してきました。

そんなキム・ヨンジャさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『酔いあかり』。

しっかりとした演歌なのですが、こぶしの数が少なく仕上がっています。

やや音域が広いので、キー調整に注意しながら歌ってみましょう。

夜空五木ひろし

夜空 – 五木ひろし (夜空 原曲) HD
夜空五木ひろし

演歌界の大御所、五木ひろしさん。

あえて声をしぼるような歌い方をしながらも、しっかりとした厚みを持った声質は圧巻ですよね。

そんな五木ひろしさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『夜空』。

やや音域の広い作品ではありますが、演歌としてはかなりこぶしの数が少ないので、こぶしが苦手な方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

高音がどうしても難しいなら、キーを下げて挑戦してみてください。

夜空ノムコウスガシカオ

夜空ノムコウ スガシカオ Cool Edition
夜空ノムコウスガシカオ

星空を見上げながら過ぎ去った日々を思い返す……スガシカオさんが紡ぎ出した、切なさと希望が共存する名曲です。

SMAPの大ヒットシングルとなった本作は、1998年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート1位を獲得。

スガシカオさんの詩的な歌詞と、川村結花さんの優しいメロディが見事に調和しています。

過去への郷愁と未来への期待が織りなす歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。

大切な人と一緒に星空を眺めながら聴きたくなる、そんな魅力的な1曲です。

カラオケで歌うなら、ムードのある終盤がおすすめ。

優しく歌いかけるように歌えば、きっと相手の心に届くでしょう。

夜霧のセレナーデはやぶさ

はやぶさ「夜霧のセレナーデ」MUSIC VIDEO
夜霧のセレナーデはやぶさ

港町の切ない恋心を描いた、しっとりとしたムード歌謡です。

はやぶさによる楽曲で、2024年12月にリリースされました。

夜霧に包まれた港の情景が目に浮かぶ歌詞と、ムード歌謡の巨匠、鶴岡雅義さんによるサウンドアレンジが見事に調和しています。

目の前でドラマがくり広げられているような、そういう感覚も覚えてしまうんですよね。

恋に悩む夜、しみじみと聴きたくなる1曲です。