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「よ」から始まるタイトルの曲

〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。

縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?

ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。

カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。

出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!

「よ」から始まるタイトルの曲(41〜50)

夜明け都識

シンガーソングライター都識さんの物語が詰まった1曲です。

暗い森のなかを独りさまよい、ようやく見つけたこもれ日のような温かい光。

本作は、そんな夜明けの美しい情景と、苦しみから再生へと向かう自身の心を重ね合わせていますよね。

思うように活動できなかった彼の経験をすべて注ぎ込んだというそのメロディは、聴く人のどんな夜にも優しく寄り添ってくれます。

2025年6月にリリースされたこの楽曲は、静かで温かみのあるポップバラード。

つらい気持ちを抱えて朝を迎えたとき、きっと「また頑張ろう」と、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえることでしょう。

「よ」から始まるタイトルの曲(51〜60)

夜明けの君へTOMOO

TOMOO – 夜明けの君へ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夜明けの君へTOMOO

シンガーソングライターのTOMOOさんが、映画『君は放課後インソムニア』の主題歌として書き下ろした、2023年6月公開のバラードです。

不眠という孤独を分かち合う2人が、夜空に輝く星のように互いを照らし合い、かけがえのない存在になっていく。

そんな心のつながりが繊細な歌声で描かれています。

本作を聴くと、誰かの存在が自分の世界を明るくしてくれる温かい奇跡を、改めて実感するのではないでしょうか。

人知れず悩みを抱える夜や、新しい一歩を踏み出したい朝に、ぜひ耳を傾けてみてください。

夜明けのラズリそれを僕らは神様と呼ぶ

作曲家のユリイ・カノンさんが主宰する音楽プロジェクト「月詠み」が手がけた、絶望の淵から希望を手繰り寄せようとする強い意志を感じさせる楽曲です。

悲劇的な運命を前にしてもなお、「生きている」という事実を肯定しようとする切実な思いが、エモーショナルなバンドサウンドにのって胸にせまります。

この楽曲は、2025年2月に公開されたミニアルバム『それを僕らは神様と呼ぶ』に収録された作品です。

「それでも夜明けは必ず訪れる」という本作に込められたメッセージは、困難な現実を生きる私たちの心に静かな光をともしてくれるでしょう。

よびすてSexy Zone

Sexy Zone 「よびすて」 (short ver.)
よびすてSexy Zone

好きな相手を初めて呼び捨てにする、あの甘酸っぱい瞬間を切り取ったような歌詞が印象的!

Sexy Zoneが2016年10月に発売した12枚目のシングルで、オリコン週間チャートで1位を獲得した名バラードです。

改札口での待ち合わせや、不意に手が触れ合った時の高鳴りなど、恋の始まりの情景が目に浮かびますよね。

本作はベストアルバム『SZ10TH』にも収録されています。

好きな人との関係が少しずつ進展していく、そんなドキドキする瞬間に聴いてみてはいかがでしょうか?

余裕の凱旋椎名林檎、Daoko

まるで盛大な祝祭のように、聴く人の心を高揚させる底抜けに明るいナンバーです。

椎名林檎さんがDaokoさんを客演に迎えた本作は、2024年5月にリリースされた約5年ぶりのオリジナルアルバム『放生会』に収録されています。

椎名林檎さんならではのジャズテイストあふれる華麗なサウンドに、Daokoさんの凛とした歌声が重なり、見事なコントラストを生み出しています。

大きな目標を達成したときや、自分を奮い立たせたいときに聴くと、誇らしい気持ちで満たされるのではないでしょうか。

よかろうもん!博多ORIHIME

『よかろうもん!』Music Video / 博多ORIHIME
よかろうもん!博多ORIHIME

「理不尽な毎日でも、笑い飛ばして楽しんだ者勝ち!」そんなパワフルなメッセージが心に響く1曲です。

アップテンポなサウンドに、心温まる博多弁のフレーズが合わさり、聴いているだけで元気をもらえます。

この楽曲は、福岡を拠点に活動する博多ORIHIMEが2025年4月にリリースした2枚目のシングル。

櫛田神社や新天町商店街を舞台にしたミュージックビデオからも、彼女たちの地元愛が伝わってきますよね。

うまくいかないことが続いて落ち込んでいる方は、本作を聴けば「まあ、よかろうもん!」と、明日へ向かう活力が湧いてくるはずです。

酔うほどに岩本公水

岩本公水「酔うほどに」Music Video
酔うほどに岩本公水

長期休業を乗り越え、さらに深みを増した歌声で聴く人の心を揺さぶる岩本公水さん。

1997年には『えんか坂』で紅白歌合戦に初出場を果たしています。

その歌声は、厳しい北国の冬景色が目に浮かぶような、力強さの中に切ない哀愁を宿しているのが魅力です。

一度は声を失う危機を経験したからこそ、一言一言に込められた感情の深さは圧巻のひとこと。

舟唄を歌えば、寄せては返す波のように切ない恋心が胸に迫ります。

歌手活動のかたわら陶芸家としても活動するなど、その豊かな感性が歌声にも反映されているように感じられますね。