「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
浴槽とネオンテトラREISAI

愛と狂気が交錯する独特な世界観が魅力の、ボーカロイドユニットREISAIによる衝撃的なデビュー作。
青髪と赤髪の2人の男性を主人公に、狂おしいほどの愛情と共依存が描かれた物語は、多くのリスナーの心をつかんで離しません。
2021年1月にリリースされ、同年12月にアルバム『耽溺』に収録された本作。
恋に溺れすぎて自分を見失いそうになったとき、あるいは失恋の痛手から立ち直れないとき、この曲が私たちの心に寄り添ってくれることでしょう。
「よ」から始まるタイトルの曲(51〜60)
夜凪 feat.にしなindigo la End

indigo la Endとにしなさんによる美しいハーモニーは、別れを迎えようとする恋人たちの心情を繊細に表現。
冬の白い景色とともに揺れる感情の機微が、心に染み入るような余韻を残します。
2025年1月に公開された本作は、アルバム『MOLTING AND DANCING』の先行曲として話題を呼びました。
女性アーティストとの初のコラボレーション作品として、バンドの新境地を開く意欲作となっています。
恋人との別れを前に複雑な感情を抱えている方や、大切な人との最後の時間を美しい思い出として残したい方に、心からオススメしたい1曲です。
441miwa

ギターのチューニング周波数になぞらえた心のズレを表現した、切ないラブソング。
愛する2人の間にできた心の隔たりを修正し、調和を取り戻したいという強い願いが込められています。
2011年6月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』内のコーナー「胸キュンスカッと」のテーマソングに起用された本作。
大切な人との関係に不安を感じている方や、心のズレを感じながらも前を向いて進みたい方にオススメの1曲です。
夜通し音田雅則

恋人との夜を通した会話と感情の交流を描いた、若い世代の心をとらえる楽曲です。
2025年2月に音田雅則さんがリリースした本作は、時間を忘れるほど語り合う恋人同士の様子を、落ち着いたアコースティックサウンドで表現しています。
深夜のドライブで、または大切な人と2人きりの時間を過ごしながら聴きたい楽曲です。
忙しい日常のなかでも、誰かと心を通わせたいと願う人にこそ、ぜひ耳を傾けてほしい1曲といえるでしょう。
余花にみとれてkeeno

『余花にみとれて』はkeenoさんによる楽曲で、2024年に公開されました。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし曲として制作。
温かみのあるメロディーと、ピアノの美しい音色が響くエモーショナルなサウンドアレンジが魅力です。
孤独と友情をテーマにした歌詞は深く、読むだけでも感動してしまうような仕上がり。
疲れた心を休ませたいときにぜひ聴いてみてください。
酔いどれ知らずKanaria

影のある世界観のとりこになってしまいます。
Kanariaさんによるヒット作『酔いどれ知らず』は、2022年にリリースされたナンバー。
しっとりとした空気感を持ったサウンドスケープやGUMIの巻き舌調の歌い方など、ハマる要素満載。
夜、ゆったり気分で聴くのが合いそうですね。
さてこの曲、合計5つのコードだけで弾き切れます。
曲展開自体もとても覚えやすいので、まずチャレンジ1曲としてオススメできます。
弾き語りするのもあり。
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

エンターテインメント性あふれるヴィジュアル系エアーバンドとして、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているゴールデンボンバー。
2004年の結成以来、視覚的な魅力とユーモアを武器に独自の世界観を築き上げてきました。
鬼龍院翔さんの個性的なボーカルと、キャッチーなメロディ、メンバー全員の個性的なキャラクターが見事に調和しています。
2009年に世に送り出した代表曲は、ユーモアたっぷりの歌詞と耳に残るメロディで大ブレイク。
日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル」を受賞し、音楽業界に衝撃を与えました。
2024年3月には結成20周年を記念したアリーナライブを開催。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、エンターテインメント性の高いパフォーマンスを楽しみたい方にオススメです。