「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(91〜100)
夜明けと蛍n-buna feat.初音ミク

ゆったりとした曲調でしっとりと歌い上げたい時にピッタリなのが、n-bunaさんによる『夜明けと蛍』です。
もともとは2014年にボカロ曲として発表された本曲ですが、歌手のくろくもさんなど多くの人気アーティストにカバーされて有名になりました。
とくにエモーショナルな曲調なので、歌っていると自然に気持ちがのってくるのもいいところ。
また、キーがそれほど高くないので、あまり高音がでないという女性にもオススメですよ。
ヨゾラノ流星群神聖かまってちゃん

宇宙が広がる夜空を眺めながら聴きたい1曲です。
2024年6月にリリースされた神聖かまってちゃんのこの楽曲は、インディーポップとオルタナロックが融合した独特の世界観が魅力。
4つ打ちのリズムを軸に、どこか陰りのある雰囲気と希望の光を感じさせるメロディーラインが絶妙なバランスで構成されています。
幻想的な夜空と流星群をイメージさせる歌詞は、個人的な内面と社会的な観点を探求する内容となっており、聴く人の心に深く染み入ります。
星空を眺めながらのキャンプや、大切な人と過ごす思い出の1曲として、きっと寄り添ってくれることでしょう。
夜雨抄服部浩子

温かくも切なさを感じさせるメロディーが印象的な服部浩子さんの名曲『夜雨抄』。
服部浩子さんというと低音域を強調した楽曲が多い傾向にありますが、本作は違います。
彼女の楽曲としてはやや音域が広い作品で、サビでは一瞬だけ高いパートが登場します。
全体的には中高音域でまとまっており、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しないため、声が高い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
よされ女節椎名佐千子

津軽地方の風土と祭りを舞台に、故郷で愛する人を待ち続ける女性の心情を美しく描いた演歌が誕生しました。
民謡『黒石よされ』をモチーフに、祭りの賑わいと哀愁が織りなす情景が胸を打ちます。
椎名佐千子さんの力強くも繊細な歌声が、主人公の強い意志と切ない思いを見事に表現しています。
本作は2025年2月12日に発売され、作詞は日野浦かなでさん、作曲は岡千秋さんという実力派が手掛けました。
かなわぬ恋に身を焦がす切なさや、故郷への深い愛着など、誰もが共感できる普遍的なテーマが心に響きます。
都会での孤独な夜に、懐かしい故郷を思う方にオススメです。
よー、そこの若いの竹原ピストル

アコースティックギターの優しい響きと力強い歌声が心に染み入る、温かみのある応援ソング。
竹原ピストルさんが日常の中にある小さな幸せや、若者に向けて生きる勇気を贈る1曲です。
自分の道を見つけること、他人の意見に振り回されず、自分らしく頑張ることの大切さをメッセージとして届けています。
アルバム『youth』に収録され、2015年11月に発表されました。
住友生命保険のCMソングとして広く知られ、真摯なメッセージが多くの人の共感を呼んでいます。
新しい環境へと一歩を踏み出そうとしている人や人生の岐路に立つ人にオススメしたい1曲です。
本作は心に寄り添う温かさと、背中を押してくれる力強さを兼ね備えた大切な楽曲といえるでしょう。
夜桜山川豊

多くの演歌歌手のなかでも、特にしっとりとした歌い回しが印象的な山川豊さん。
彼の作品のなかでも、特にメロウな歌い回しを味わえる作品が、こちらの『夜桜』。
本作は演歌らしさをしっかりと踏襲しているのですが、こぶしの難易度がかなり低く、ほとんどのこぶしがビブラートを強くかけたような、最も簡単なこぶしを採用しています。
そのため基本的には簡単な楽曲なのですが、低音域が多いので、低い場所ではしっかりと喉を開く意識は必要です。
夜桜 feat.めいちゃんくじら

春の夜空に輝く桜をテーマに、恋心の始まりと終わりを美しく描いた楽曲です。
くじらさんとめいちゃんのお二人が紡ぎ出す繊細な歌声と、エモーショナルな楽曲が織りなす世界観が印象的です。
季節の移ろいとともに変化していく恋心を、夜桜というはかない象徴を通して表現しており、2020年6月に発表されてから多くの人々の心を魅了してきました。
エレクトロニカとポップスを融合させた独特のサウンドと、春夏の季節感があふれる歌詞が見事に調和しています。
本作は、春の訪れを感じる季節に聴くのがオススメです。
桜が咲く時期に聴くと、歌詞の世界観がより一層心に響くことでしょう。
春の別れや新しい出会いを経験する方にも、心に寄り添ってくれる一曲となっています。