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「よ」から始まるタイトルの曲

〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。

縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?

ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。

カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。

出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!

「よ」から始まるタイトルの曲(31〜40)

夜明けの君へTOMOO

TOMOO – 夜明けの君へ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夜明けの君へTOMOO

シンガーソングライターのTOMOOさんが、映画『君は放課後インソムニア』の主題歌として書き下ろした、2023年6月公開のバラードです。

不眠という孤独を分かち合う2人が、夜空に輝く星のように互いを照らし合い、かけがえのない存在になっていく。

そんな心のつながりが繊細な歌声で描かれています。

本作を聴くと、誰かの存在が自分の世界を明るくしてくれる温かい奇跡を、改めて実感するのではないでしょうか。

人知れず悩みを抱える夜や、新しい一歩を踏み出したい朝に、ぜひ耳を傾けてみてください。

夜明けのラズリそれを僕らは神様と呼ぶ

作曲家のユリイ・カノンさんが主宰する音楽プロジェクト「月詠み」が手がけた、絶望の淵から希望を手繰り寄せようとする強い意志を感じさせる楽曲です。

悲劇的な運命を前にしてもなお、「生きている」という事実を肯定しようとする切実な思いが、エモーショナルなバンドサウンドにのって胸にせまります。

この楽曲は、2025年2月に公開されたミニアルバム『それを僕らは神様と呼ぶ』に収録された作品です。

「それでも夜明けは必ず訪れる」という本作に込められたメッセージは、困難な現実を生きる私たちの心に静かな光をともしてくれるでしょう。

夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズ「夜明けのブレス」MV
夜明けのブレスチェッカーズ

1990年6月に発売された、チェッカーズの23枚目のシングルです。

映画『タスマニア物語』のキャンペーンソングに起用され、オリコンチャート週間2位を記録しました。

優しい歌声が、傷ついた心にじんわりと染み渡るように響きますね。

群れから離れた一羽のカモメが夜明けの海を見つめる情景が目の前に浮かんできて、孤独のなかから新たな一歩を踏み出そうとする姿に胸を打たれてしまいます。

人生の大きな節目に、大切な人への感謝を思いながら聴くと、心が洗われるような気持ちになれるでしょう。

夜明けのうた東京事変

深い闇の先にある希望の光をそっと示してくれるような、心に染み渡る1曲です。

1964年に岸洋子さんが歌った名曲を東京事変がカバーしたこの楽曲は、2011年4月、東日本大震災を経て制作されたアルバム『大発見』に収められました。

椎名林檎さんの祈るような歌声とバンドの重厚なアンサンブルは、まるで「大丈夫だよ」と語りかけてくれるようですよね。

どうしようもなく不安な夜を越えた朝に本作を聴けば、きっと心がリセットされ新たな1日を始める勇気が湧いてくるはずです。

よびすてSexy Zone

Sexy Zone 「よびすて」 (short ver.)
よびすてSexy Zone

好きな相手を初めて呼び捨てにする、あの甘酸っぱい瞬間を切り取ったような歌詞が印象的!

Sexy Zoneが2016年10月に発売した12枚目のシングルで、オリコン週間チャートで1位を獲得した名バラードです。

改札口での待ち合わせや、不意に手が触れ合った時の高鳴りなど、恋の始まりの情景が目に浮かびますよね。

本作はベストアルバム『SZ10TH』にも収録されています。

好きな人との関係が少しずつ進展していく、そんなドキドキする瞬間に聴いてみてはいかがでしょうか?

「よ」から始まるタイトルの曲(41〜50)

余裕の凱旋椎名林檎、Daoko

まるで盛大な祝祭のように、聴く人の心を高揚させる底抜けに明るいナンバーです。

椎名林檎さんがDaokoさんを客演に迎えた本作は、2024年5月にリリースされた約5年ぶりのオリジナルアルバム『放生会』に収録されています。

椎名林檎さんならではのジャズテイストあふれる華麗なサウンドに、Daokoさんの凛とした歌声が重なり、見事なコントラストを生み出しています。

大きな目標を達成したときや、自分を奮い立たせたいときに聴くと、誇らしい気持ちで満たされるのではないでしょうか。

横恋慕中島みゆき

明るく軽快な曲調が印象的な、1982年9月に発売された中島みゆきさんのシングルです。

オリコン週間チャートで2位を記録し、1996年にはテレビドラマ『ゆずれない夜』の挿入歌にも起用されました。

この楽曲で描かれるのは、許されない恋と知りながらも、深夜に電話をかけてしまう女性の切実な思い。

ポップなメロディーと電話の演出が、主人公のいじらしさを一層引き立てていて、胸が締め付けられますよね。

ベスト盤『中島みゆき THE BEST』にも収録されている本作。

かなわぬ恋に心を焦がす人の、やるせない気持ちにそっと寄り添ってくれるはずです。