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「よ」から始まるタイトルの曲

〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。

縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?

ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。

カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。

出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!

「よ」から始まるタイトルの曲(91〜100)

夜のブランコ神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃん「夜のブランコ」 Music Video
夜のブランコ神聖かまってちゃん

三日月の優しい光に照らされた夜の遊び場に、一人たたずむ主人公の姿が印象的な哀しい佳曲。

神聖かまってちゃんが2025年1月に発表したアルバム『団地テーゼ』に収録された本作は、幻想的な世界観と独特の浮遊感あるサウンドで、孤独や喪失感を見事に表現しています。

3拍子の揺らめくメロディに乗せて、主人公の心情が静かに描き出されていく中で、現実と夢の境界が溶けていくような不思議な魅力を放ちます。

卒業や別れなど、人生の転換期に寄り添ってくれる楽曲です。

夜の静けさの中で、心が揺れ動くような瞬間に聴いていただきたい一曲です。

夜に駆けるYOASOBI

【替え歌】嫁に「夜に駆ける」を歌ってもらったらブチギレられたwww
夜に駆けるYOASOBI

これまでに嫁が感じてきた不満を、旦那に向けて容赦なく投げつけていく、YOASOBI『夜に駆ける』の攻撃的な替え歌です。

これまでに積み重ねてきた時間でどのような思い出があったのか、不満に感じた部分や嫌な部分を中心に振り返っています。

その悪い部分への説得のような部分はいいのですが、サビに入ると悪口の羅列へと展開、ただストレスを攻撃的にぶつけられます。

ふたりでいようと最終的には言ってくれているものの、基本的には徹底的に心を砕きにくるような内容ですね。

「よ」から始まるタイトルの曲(101〜110)

陽だまり村下孝蔵

アコギ1本と自分の歌声だけでここまできれいに歌い上げることができる人はなかなかいないと思います。

曲の世界観と、詞の世界観と彼の声が三位一体となって心に直接響くような爽やかな1曲に仕上がっています。

歌声が特にきれいすぎ。

ヨコハマ・シルエット長山洋子

1996年にリリースされたこちらの『ヨコハマ・シルエット』は、演歌ながら歌謡曲テイストもふんだんに盛り込んだ長山洋子さんのシングル曲です。

恋愛とお酒、横浜の夜……まさに演歌やムード歌謡にぴったりのテーマを、演歌歌手としてのキャリアは当時まだ3年目だった20代後半の長山さんが色っぽく歌いこなしています。

低音から裏声を使った高音まで忙しく行き来するタイプの曲で、細かい面を見れば難易度は高めではありますが、最初に述べたように歌謡曲なテイストも強いためメロディ自体は覚えやすく、日ごろ昭和歌謡に親しんでいる方であれば割と歌いやすいですよ。

サビのラスト前で息継ぎなしで歌いきる部分は、リズムも乱れやすいですから特に注意してみてください。

夜桜ブルース長山洋子

長山洋子「夜桜ブルース」Music Video
夜桜ブルース長山洋子

タイトル通り、ブルージーな雰囲気を感じさせつつ「昭和」をテーマとした長山洋子さんが2019年という令和の時代にリリースしたシングル曲です。

恋の終わりから再び前を向いて歩きだす主人公の心情を描いた歌詞は、山さんがこれまでにリリースしてきた楽曲のタイトルがいくつか登場している、というのも心憎いですよね。

演歌らしいこぶしやビブラートといったテクニックはもちろん登場しますが、軽快な雰囲気で覚えやすいメロディは音域の幅もやや狭め、音程の上下の落差も激しいものではないとうことで、全体的に難易度は低めですからぜひカラオケで歌ってみてほしいですね。

酔いが醒めるまでキュー

酔いが醒めるまで / キュー feat. 初音ミク
酔いが醒めるまでキュー

バーのカウンターでくり広げられる、切ない恋心が胸に迫るボカロ曲です。

キューさんの楽曲で、2024年8月に公開されました。

心の隙間に染みこむようなエレクトロポップサウンドで、理性と感情の狭間で揺れ動く主人公の気持ちを表現。

酔いの勢いと恋心が混ざり合あったような歌声が印象的です。

自分の感情を素直に伝えられずにいる人、心に秘めた思いを抱えている人は共感できるはず。

ぜひ聴いてみてくださいね!

夜間飛行ちあきなおみ

ちあきなおみ / 夜間飛行 [オフィシャルオーディオ]
夜間飛行ちあきなおみ

しっとりとした雰囲気が魅力のこの曲は、異国の地に旅立つ女性の切ない心情を描いた名曲。

ちあきなおみさんの深みのある歌声が、物語性豊かな歌詞の世界観を見事に表現しています。

1973年にリリースされたこの楽曲は、静かなメロディとともに、哀愁漂う歌詞が心に染み入ります。

フランス語の機内アナウンスが入るなど、異国情緒あふれる演出も魅力的。

高齢者の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる曲かもしれません。

大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか。