「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(101〜110)
夜永唄神様はサイコロを振らない

失恋の痛みと喪失感を美しく描いた楽曲が、神はサイコロを振らないのバラードです。
アルバム『ラムダに対する見解』に収録された本作は、切ない歌詞と繊細なメロディで多くの人の心を揺さぶります。
主人公の失った恋人への未練や哀愁が、キンモクセイの香りや秋の情景と重ねられ、詩的な表現でつづられています。
2019年5月にリリースされた後、SNSを通じて徐々に人気が広がり、2020年には各種音楽チャートで上位にランクイン。
失恋の痛みを抱えている方や、恋愛で泣きたいような経験をした方にオススメの1曲です。
嫁に来ないか新沼謙治

岩手県大船渡市出身の新沼謙治さん。
1976年に『おもいで岬』でデビューし、続く2枚目のシングルが大ヒット。
同年の第18回日本レコード大賞新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦初出場を果たします。
その後も『ヘッドライト』『酒とふたりづれ』『津軽恋女』など、多くのヒット曲を生み出しました。
音楽活動だけでなく俳優としても才能を発揮し、映画やドラマにも出演。
バラエティ番組やラジオ番組、CMにも複数出演しています。
温かみのある歌声と人柄で、多くのファンに愛され続ける新沼さん。
デビュー以来、演歌界で活躍を続け、2025年にはデビュー50周年を迎える予定です。
酔っぱらっちゃった内海美幸

1982年にリリースされた大ヒット曲は、女性の切ない心情を酒に例えて描いた歌謡曲テイストの演歌です。
30万枚以上を売り上げ、カラオケでの人気も高い本作。
酔った振りをする女性の強がりと内なる悲しみを表現した歌詞が、多くの共感を呼びました。
シンプルなメロディと繰り返しのフレーズで、音程を外しても雰囲気で歌える曲調です。
失恋や別れを経験した人におすすめで、友人とデュエットしたり、サビだけを歌うなど工夫次第で楽しめます。
酒の席や飲み会の締めくくりに歌えば、場を盛り上げる1曲となるでしょう。
夜明けのMEW小泉今日子

小泉今日子さんの歌声が心に響く、切なさと優しさが詰まった楽曲です。
愛と別れ、そして再生をテーマに、複雑な感情の交錯を描き出しています。
猫のように繊細で、夜明けの空気感を感じさせるようなメロディが印象的ですね。
1986年7月にリリースされたこの曲は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を捉えました。
恋愛の喜びと痛み、過去と未来への期待が交錯する歌詞は、大切な人との関係に悩む方々の心に寄り添うことでしょう。
嫁ぐ日よ村田英雄

人生の晴れ舞台、娘の結婚式。
父親の複雑な心境を温かく歌い上げた名曲です。
1987年に発表された村田英雄さんの曲は、結婚式や披露宴で今も愛され続けています。
NHKの音楽番組でも度々取り上げられ、村田さんの歌唱力を象徴する楽曲の一つとされていますね。
父親の無償の愛、娘への祝福と期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
結婚式はもちろん、娘を持つ父親への贈り物としてもおすすめの一曲。
演歌ファンなら一度は聴いておきたい、心に染み入る名曲です。
「よ」から始まるタイトルの曲(111〜120)
酔えねぇよ!真田ナオキ

独特のハスキーボイスで聴く人の心を揺さぶる真田ナオキさんの本作は、重厚な3連のリズムが特徴的。
疾走感あるアップテンポでありながら、人生の迷いや不安を歌い上げる男の姿が印象的です。
演歌の枠を超えて、若いリスナー層にもアピールする楽曲に仕上がっていますね。
2023年10月にリリースされたこちらの楽曲は、オリコン演歌・歌謡シングルランキングで1位を獲得。
吉幾三さんとのタッグで制作されたこともあり、真田さんの魅力が存分に引き出されています。
何はともあれ真田さんのような歌声あってこそ、というタイプの曲ですから現代的なJ-POPのメロディに慣れている方ほど難しく感じるかもしれませんね。
吉幾三さんならではのメロディと、真田さんの卓越した歌唱力・表現力で魅せるこの曲を完ぺきに歌えればその日の主役は間違いなし!
夜間飛行ちあきなおみ

しっとりとした雰囲気が魅力のこの曲は、異国の地に旅立つ女性の切ない心情を描いた名曲。
ちあきなおみさんの深みのある歌声が、物語性豊かな歌詞の世界観を見事に表現しています。
1973年にリリースされたこの楽曲は、静かなメロディとともに、哀愁漂う歌詞が心に染み入ります。
フランス語の機内アナウンスが入るなど、異国情緒あふれる演出も魅力的。
高齢者の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる曲かもしれません。
大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか。